反省と備忘録

2020/01/28 - 2020/02/02

旅の計画から実行まで、色々調べた事をまとめておきます。

エリア メルボルン(オーストラリア)

　オーストラリア入国にはElectronic Travel Authority (ETA=電子渡航許可)が必要です。
　オーストラリア政府から直接取得するなら。以下。20AUDだから1600円ぐらいですね・
https://www.eta.homeaffairs.gov.au/ETAS3/etas?locale=ja&submit=cancel

　代行業者各社で手数料が違います。HISですと2300円ですね。JALだと990円。
　私は以下より申請しました。500円＋消費税で済みます。
https://shop.viewgrant.com/

　次は航空券やホテルの手配です。旅行業者に丸投げするか、自分で全部やるか？
　代理店を通せば手数料分だけ高くなります。
　自分自身でやれば、費用は安くなりますが、すべてのて続きを自分でしなければなりません。

　グランドスラム大会のような大きな大会のチケットは入手が大変だと聞いておりましたので、HISに委ねる形にしました。
　しかい、Australia Open Tenisのホームページを見ると決勝戦を覗けば､結構取れそうな気もします。
　今回準決勝3w試合を観戦しましたが、日の当たる席は(コートサイドでもあり、料金も高い）はっ子齲空いている感じでした。
　レッドローバーアリーナは上の方の席でもかなり見やすいですから、安い席でもOKなような気がします。屋根があって、直射日光を避けられますし。我々の座っていた席より後ろは､ほぼ満席でした。

直行便か、乗り継ぎか？
　羽田からなら直行便がありますが、浜松市からですと、一人当たり往復で1万5千円の国内交通費がかかるのです。(二人で3万円！)　荷物ゴロゴロしたくないし。
ということで、セントレアから。　チャイナエアとシンガポールエアならちょっと高くてもシンガポールでしょ。

　チャンギ空港でのトランジットに5時間半の待ち時間があれば、市内観光ツアがあるそうですが、ウチラはちょとお時間が足らなかった。

　チャンギ空港はとにかくでかいわ！

※入出国カードについて
　日本からの直行便の場合、日本語のカードが配られるようですが、トランジットの場合は英語のカードしかありません。（チャンギで聞いたけど、「無い！」と冷たく言われた。）そのために、事前に見ておくページは以下。
https://www.magosido.com/basic/enterexit.htm
　英語のクロスチェック（×）の意味を知っていたので、事なきを得ましたが、カミさんは「えっ？　正しい方に、×（バツ）付けるの???」と、言ってました。バツ・マークじゃ、ないのよ。

　ぶらぶら町歩きもよろしいのですが、トラムの無料ゾーンを上手く使うと街中は楽々移動できます。ご活用ください。無料ゾーンのMAPはメルボルン観光局のHPにもあります。
https://www.australia.com/ja-jp/places/melbourne-and-surrounds/getting-around-melbourne.html

　そのほか有益な情報(公式）は以下。
https://www.australia.com/ja-jp/places/melbourne-and-surrounds/guide-to-melbourne.html

　両替は1万円だけQVモールで両替しましたが、もう少しやっても良かったかも。ただ、コインは慣れないし、プラスティック製の紙幣もおもちゃみたいな感じですね。
　ホテルのメイドさんへのチップは現金が必要ですからね。手持ちは必要ですね。

　送迎のHIS の駐在員の兄さんが言ってました。「個人旅行が増えてきて、何年か後、失業するかもね。」
　たしかに、ネットでホテルや航空券が予約できれば、不要になる可能性はありますね。第一、手数料が高すぎる。

　あ、日本のクレジットカードの手数料も高すぎです！

　オーストラリア政府のメルボルンガイドを見てますと1週間ぐらい滞在しないと、満喫できないみたいですね。郊外まで入れた2週間は必要かな？　リタイアしないと無理ですね。

☆One　Point
　AUD(オーストラリアドル)への両替についてです。
　日本国内（空港など）で両替すると、1AUD=82～83円、シンガポールのチャンギ空港ですと1AUD=78～79円。
　写真のUnited Currency Exchange（QVモールの南西角の入口から入ったら、10メートル進んで、左向きに振り向くとこの写真の窓口が分かります。)　受付の間口が1メートルほどしかないので､でっかい店舗を予想して行かないように！
で、1AUD=74.1217円（2020年1月28日のレート）でした。

　ホテルの掃除のおねーちゃんへのチップとか、小銭は必要ですので、メルボルンに到着してここに行き着くまでは、クレジットカードでやりすごして、できるだけここで両替するのがお得だと思います。
※デビット・カードでATMという手もありますが、こいつは日本のクレジットカード並みに3％の手数料かかりますので、お気を付けください。

　日本円で1万円出して、134.82AUDになりました。　4日間これだけで、後はクレジットカード使用で過ごせました。

　空港のATMで引き出す手もありますが、でDびっとカードですと、3パーセントの手数料がかかりますね。。

　ま、クレジットカードの場合、決済日の為替レートで思わぬ当たりを引く場合もありますけどね。