2019/09/04 - 2019/09/10
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meriiさん
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【2019年9月8日(日)】
あっという間に最終日。カサバトリョ、カサミラを見に行って、ラス・プンシャス集合住宅を外から眺めてブラブラ、コロンブスの記念塔へ行ったりしました。
カサバトリョとカサミラは、出発前に公式サイトで予約しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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ホテルの朝食を食べられる最後の朝。レストランの入り口です。
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ビュッフェ形式でした。
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9:00~カサバトリョを予約していました。
地下鉄で最寄駅へ。駅からはすぐでした。
チケットは何種類かありましたが、BLUE(普通の?)のチケットにしました。
【大人1人25ユーロ】カサ バトリョ 現代・近代建築
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オープンと同時の9時に予約していた人の列ができていて、少し待ちましたが、すぐに入れました。窓口でチケットを買っていた人たちの方が、もしかしてすぐに入場できてるのでは?と思いましたが、、よくわかりませんでした。。
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カサバトリョのオーディオガイドが面白かったです!
音だけではなく映像もあるのでビジュアルガイドと呼ぶみたいです。 -
この窓がすごくきれいでした!ポストカードを買いました。
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カサバトリョって何?と思っていましたが、「実業家バトリョ氏の依頼でガウディが1870年代に建築した邸宅」ということで、「バトリョさんの家」なんですね。ガウディが作った家がいっぱいあって、観光地になっていて、1日目にも書きましたが、本当にガウディさん、すごいです。
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家の中にこんなに大きな吹き抜けが。。
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上から見るとこんな感じ。
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エレベーターもありました。ガラスがきれい。
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屋上。「ガウディは煙突もオブジェととらえていた」そうです。グエル邸の屋上と似てますよね。
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屋根裏部屋?
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家具も素敵です。
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ガイドブックより
「バルコニーや柱の形から『あくびの家』『骨の家』ともいう。装飾には廃棄物のガラス片や陶器の破片を利用している。」 -
周りをぶらぶら歩きながら、次の目的地、カサミラへ向かいました。
日曜日ということで、お店はほとんど閉まっていて人通りもまばらでした。 -
カサミラは11:00の予約にしていました。
【大人1人22ユーロ】カサ ミラ 現代・近代建築
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カサミラ(ラ・ペドレラ)はアパートになっていて、今も住んでいる方がいらっしゃると知り、とてもびっくりしました。すごい!住んでみたいです。
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中に入ったらすぐにある吹き抜けのある中庭
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オーディオガイドを借りてスタートです。
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屋上にはやっぱり独特の形の煙突がいっぱい。
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この日も昼間はとてもいい天気でした。
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カサバトリョに似てる。
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模型もありました。
オーディオガイドで唯一覚えている説明といってもいいのが、この建物が建てられたとき、奇妙な外観が近所の人から不評だったという内容でした。そんな建物が今はバルセロナの観光事業に貢献しているって、なんか、すごいなーと思います。 -
なんか、説明があったのですが、、床の鏡に映った・・サグラダファミリア・・・
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いろんな部屋がありました。
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かわいい部屋とか
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いろいろ説明があったと思います。。
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現在住んでおられる方たちのお部屋は、もっと新しいキッチンなんでしょうか。そりゃそうですよね。。
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バスルームとか、なんか昔の物を見るってなんでも興味深いです。
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トイレもお風呂も広いですよね。
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ダイニングルーム?
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それからまたブラブラ、人もあまりいなくて店も開いてない街を歩きました。
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閉まっていましたが、歯医者さんってわかりました!
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通りがかりに眺めただけですが、ラス・プンシャス集合住宅。
ここはガウディではなく「カダファルクの代表作」です。カサ デ ラス プンシャス 現代・近代建築
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ほんとは昨日行くはずだった、カタルーニャ音楽堂の近くのチュロスのお店「CHURRERIA LAIETANA」。この日の閉店時間は13:30。ぎりぎり間に合いました。
閉店ぎりぎりだったので、揚げたてが売りのはずのチュロスでしたが、たぶん「もう揚げたてではないけどいい?」みたいなことを聞かれた気がします。
でも美味しかったです。日本のチュロスとは違って甘くないので、ホットチョコレートにつけて食べてちょうどいいです。 -
食べていたら最後のお客さんになってしまい、お店のお姉さんたちは掃除をはじめ、あっという間にお店は閉まりました。
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ガイドブックに載っていた、行ってみたかったお店「ライマ」も閉まってました。
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道端に貼ってあったこれが面白いと思いました。
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ブラブラ歩きながら、また一旦ホテルへ戻りました。
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ホテルの隣のタブラオコルドベス、ドアが開いていたので撮ってみました。
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すぐ隣がランブラスホテルです。
ホテルの部屋で、夜中に重低音の音楽が聞こえてきたのですが、もしかしてコルドベスで練習してる音?と思いました…。勝手な想像ですが。。 -
ホテルの窓から外をのぞくと、休憩中の従業員の人たちがすぐそこにいて目があったり、向かいのアパートの人がベランダにいたりして、なかなか景色を見れなかったのですが、この時やっと、誰もいなくてじっくり見てみると、すぐそこに、昨日行ったグエル邸があることがわかってびっくりしました。
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この後、モンジュイックの丘へ行ってみようかと計画していたのですが、雲行きが怪しくなってきたこともあり、時間もあまりなかったので、ホテルでしばらく休憩したあと、ランブラス通りを海の方へ向かってみました。
「コロンブスの記念塔」がありました。 -
何の建物かわからないですが・・・コロンブスの塔の近くです。
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海が見えてきて、向う側にあるショッピングモールに行ってみようとしたのですが、この後信じられないぐらいの大雨になり、この広場にあった大きな木の下で、大勢の人たちと一緒に30分位雨宿りしました。
折り畳み傘も役に立たないぐらいの大雨で、写真を撮る余裕もなかったのが残念です。大きな木の下に3~40人位はいたのではないかと思います。
だんだん足元が水浸しになってきたので、コロンブスの塔へ移動し、塔の下にあるギフトショップでさらに30分位待ってから、ホテルの方へ戻りました。 -
昨日も行った、ホテルの近くのレストラン。
大雨の後で、お店を探す元気もなく、昨日おいしかったし、ということでまた来ました。 -
昨日とは違う種類
パエリア 15.80ユーロ -
昨日も食べたポテトオムレツ 4.50ユーロ
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アヒージャも食べてみました。13.50ユーロ
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店員さんが薦めてくれた
クレマカタラーナ 5ユーロ。 -
その後ホテルの近くをブラブラしました。
「レイアール広場」
ガウディが建築家の資格を取得して最初に手掛けた作品である街灯があります。 -
ランブラス通りの真ん中にある「ミロのモザイク床」。毎日気付かずに通り過ぎていました。
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カタルーニャ広場の方へ歩いて行きました。
途中にあったお店で、またチュロスを食べました。 -
ホテルへ帰る途中、ランブラス通りにある教会、Church of Saint Mary of Bethlehem に寄ってみました。ガイドブックには載ってなかったけど、結構大きな教会だったので入ってみました。地元の人が通ってる本当の教会という感じでした。
まだまだ行くところがいっぱい残ってるスペイン。またいつか訪れたいと思います!
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