母とカンボジアツアー ２

2013/09/04 - 2013/09/05

早朝からアンコールワットへ

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

今回は母と一緒のため、ツアーに参加。

早朝のアンコールワットを訪れ、朝日をみる旅程が組み込まれていた。

もちろん私たちだけではない。かなりの人、人、人！

dwarfは休日は寝ていたいタイプ。睡魔に勝てず計画をキャンセルすることも。でもやっぱり来てよかった。気持ちいい！

一旦ホテルへ戻り、また遺跡観光。

お堀なんだろうけど、ここで生まれ育った人には当たり前すぎて、他国の人が「遺跡萌え」していることなんて知る由もないだろうな。

チャリあるのか。

裸足ね
途上国に靴を届けるプロジェクトってなんか見たことあるよな。

毎日このような遺跡を見学。

いったい、今となってはどれがどれだかわからなくなってきた…

有名な女神さまね。

なんだったろう

これも…

いつか風化してしまうんだよね

これ必ずパンフレットでみる「タプローム」。

タ プローム 寺院・教会

この前で写真をとるのに行列ができている。

自然と人工物、どちらの力が強いんだろう

バイヨン 史跡・遺跡

タイもそうだったけれど、一段一段の幅がせまい。昔の人って足小さかったのかね。

積み上げた石に彫刻を施すのは同じだけれど、ここは赤土が混ざっているのかな。

バンテアイ スレイ 史跡・遺跡

このあたり、裸足の小さな子たちが遊んでいて、こちらが笑顔をむけると「money、money!」…私の子供時代はこうではなかったな、と心が痛む。

よく「現地の子に甘いおやつを上げないでください。その後の人生で食べる機会があるかどうかわかりませんから」と聞くが、本当かもしれない。

アジアの遺跡ではこんなのをよく見かける。
神聖なんだよね。

ここの彫刻は他より細かかった。

野ざらしにされているけれど、いつか雨除けとかつけられるのかな

美

個人的にぞくぞくする、コケや草の生えてきた遺跡。

高床式民家。社会科の授業で習ったけれど、やっぱり実物をみるとその地の気候とかに合わせて作られてると実感。

宗教的なもの？

遠くに見えるは

…なんだったかね。

分かる方、教えてください！

もちろん、登る。

母は下でお留守番♪