2020/02/02 - 2020/02/02
80位(同エリア734件中)
まみさん
もうそろそろ去年2019年生まれのレッサーパンダの双子の子供たちが屋外デビューするに違いない!
と楽しみにやって来た今月2020年2月の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の再訪!
残念ながら、双子のデビューはまだでした。
おそらく、リュウくんの方が、展示終了時にすんなりお部屋に戻らないのでしょう。
実際、今回も夕方、双子たちの室内展示終了時の様子を見ていましたが、前回よりはすんなり部屋に戻った方だと思いましたが、飼育員さんが迎えにいっておちりを押さないと動こうとしませんでした。
飼育員さんも、早く屋外デビューさせたいけれど、今は訓練中と言ってました。
というわけで、あわよくば、ハナビ・ママとソウソウ・パパとリュウ・セイ兄弟、あるいはハナビ・ママとみやびちゃん・リンちゃん姉妹とリュウセイ兄弟といった親子のわらわら展示が見られるかもしれないと思いましたが、次回以降の楽しみとなりました。
双子は会えば会うほど、キリリとした見た目に反してリュウくんの方がビビリで、おっとりした見た目に反してセイくんの方が度胸がすわっていそうなところが見てとれました。
今回も前回と同じような時間帯に同じようなコースを回ったので、レッサーパンダたちも、私が展示場に到着した11時頃には双子だけですでに昼寝していましたが、11時45分から飼育員さんによるトークイベントがあるので、その前には活動し始め、トークの前にハナビちゃんが登場して、室内展示場のはじっこてランチをもらって、そこから親子3頭展示となること、そして夕方は16時すぎに親子の展示は終了し、室内展示場を寝室とするみやびちゃんの夕ごはんタイムが見られた、という大筋は同じでした。
でも、今回は屋外展示は久しぶりにソウソウくんの時でした。ただ、もう成長したリンちゃんとの同居は解消となっていて残念でした。
でも、今回は第二展示場のミンミンじいちゃんにちゃんと会えました! 飼育員さんのトークの後でランチ中のミンミンは、部屋の出入り口のすぐそばでごはんを食べていたのですが、昼寝をするために外に出てきてくれました。
冬晴れの初春めいた気候の天気の日だったこともありますが、そういう日なら好んで外で過ごすんだと思うと、ミンミン、そして2018年11月にまだ12才で亡くなってしまいましたがナツちゃんのようなお年寄りレッサーパンダたちのために第2屋外展示場ができてほんとによかったと思いました。
それに前回と同じようなコースで、同じような時間帯に、前回と同じ個体に会えたからといって、寝ている時は別として、いつも同じような姿が見られるとは限りません。
今回はリュウ・セイ兄弟がバトるっているところは見られなかったのですが、セイくんが笹運びをしているところが見られました@
歌舞伎顔とファンの間で評判だったリュウくんも、だいぶ顔つきがやわらかくなってきたと思います。どんどん童顔になりそうで楽しみです。
それから、みやびちゃんの夕食タイム、少なくともリンゴを食べ終わるまでの約10分、じっくり見ることができてよかったです。
リンゴを食べている時のみやびちゃんはほんとに絶品な可愛らしさです!
各地の動物園でレッサーパンダの移動のニュースが飛び交う季節になって、みやびちゃんがいつどこにお嫁に行ってしまうかびくびくしながら公式サイトや公式フェースブックのニュースを毎日チェックしているのですが、いまは非展示であっても、夕方であれば寝室にしている室内展示場で会うことができるのはありがたいです。
また、東園のカピバラワラビー広場では、こんな晴れの日にはカピバラたちは温泉に入っていないかもしれないと思ったのですが、夕方、あのあたりは日陰になるので、ほぼ全員お湯の中に入っていました。
それに、樽湯カピバラだけでなく、樽に入ろうとしているところが見られました。
それから、今回は少し、売店散策もしてしまいました。
昔に比べてレッサーパンダ・グッズの品揃えが格段に増えたので、なかなか楽しかったです。
私にとっては他園で買った思い出のある品もありました。それはたぶん、そこで見つけたからこそ買ったという面もあります。
でも、今回、写真を撮っておいて買わずにいたけれど、だんだんと次には買っておきたいと思ってしまうものも、いくつかありました。
品切れになっても、再版されるかわからないと思ってしまうと、後悔したくないからつい買っておこうと思いがちです。
そんな風に買ったものが家にあるのが2つ3つどころではないのに(苦笑)。
<2020年度2度目の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)キボシイワハイラックスやコアラのトリプル赤ちゃん!~ハニーっ子はシャイで顔見えず
■(後編)カピバラ温泉からハートのペンギン:レッサーパンダの双子の屋外デビューが待ち遠しい
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:30 家を出て車で向かう
10:05 第2駐車場に到着
10:10 正門から年パスで入園(開園09:30)
10:10-10:15 キリン売店散策★
10:15 エサやりコーナーのヤギの見学
10:20-10:30 コツメカワウソ
10:30-10:35 ぴょんぴょん村
10:35-10:45 なかよしコーナー
10:45-10:55 乳牛・マヌルネコ
10:55 カナダヤマアラシ(寝てた)
11:00-11:05 レッサーパンダ(ソウソウ)★
11:05 シロフクロウ
11:05-11:35 エコハウチュー(昼の部のみ)
(キボシイワハイラックスの赤ちゃんが1番目当て)
11:35-12:30 レッサーパンダ★
(11:45-12:00 レッサーパンダのおはなし)
12:30-12:35 ミーアキャット・フェネック
12:35-12:40 ヤブイヌ・プレーリードッグ
12:45-12:50 自由広場の梅撮影
12:55-14:30 コアラ
(13:00~ユーカリ交換)
14:30-14:55 休憩
14:55-15:00 コアラ(全員寝ていた)
15:10-15:20 カピバラ・ワラビー広場★
15:25-15:30 コアラ売店散策★
15:35-15:40 ワオギツネザル★
15:45-16:20 レッサーパンダ★
(16:05頃 親子の展示終了)
(16:10~みやびちゃんの夕食)
16:20-16:25 ペンギンヒルズ★
16:25 マヌルネコ・カナダヤマアラシ★
16:30すぎ 正門から出る(閉園16:30)
17:00頃 休憩後、駐車場を出発する
17:35-18:30 鶴ヶ島駅近くのサイゼリアで夕食
18:45頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「赤ちゃんたちが待つ2月晴れの埼玉こども動物自然公園(前編)キボシイワハイラックスやコアラのトリプル赤ちゃん!~ハニーっ子はシャイで顔見えず」の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
本日レッサーパンダ展示場には最初に11時に到着
この時間だとちょうどお昼寝している頃だろうと思いましたが……。 -
屋外展示場のバックヤードの前でろうろうしていたのは……
あの真ん中が欲しくなってしっぽの主は……。 -
いまや埼玉ズーのレッサーパンダの偉大な父となったソウソウくん!
本日はソウソウくんの展示当番でした! -
顔つきも毛並みも整ったソウソウくん
ソウソウくんは、2012年7月8日、福井県鯖江市の西山動物園生まれ。
お母さんは美パンダで有名なミンファちゃん、お父さんはすでに亡くなったチャタくん。
アドペンチャーワールドにいるシンシンくんや、とくしま動物園にいるミンミンちゃん、夢見ヶ崎動物園にいるファファくんなど、各園に兄弟がたくさんいます。 -
屋内展示場の様子
ガラスはどうしても背後がよく映り込むので、忍者レフは必須。 -
去年2019年7月2日生まれの双子のリュウくん・セイくんはぴったりおねむ
どうやら双子の屋外デビューはまだでした。父親のソウソウくんとの同居が見たかった見です。
前回同様、母親のハナビちゃんの姿が見当たらなかったのですが、トークタイムまでは双子だけで過ごすようになっているようです。 -
エコハウチューで過ごした後、再びやってきた11時35分
双子は目を覚ましていました!
とことこ歩くセイくんです。 -
ガラスの前で立ち止まったセイくん、ぽけらっ
まだ寝起きでぼんやりしていたのかな。
シャッターチャンスもらえました! -
もふっ、もふっ!
思わずにっこりしてしまいます。
リュウくんです。 -
リュウくん、みんなのおトイレへ
まだ子供たちのちっちゃなうんうんしかないです。
笹を食べた後のものなので、緑色のうんうんです。 -
ウンウンし終えて、すっきりしたリュウくん
-
あれーっ、リュウくん、そこ、うんうんの上でしょーっ(笑)
-
うんうんの上で伸びしたリュウくん、素知らぬ顔してとことこ
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ごはんの前に、うんうんしたかったんだね、うん!
-
11時45分からのレッサーパンダのおはなしの前に、ハナビちゃん登場!
飼育員さんが持ってきたお皿のランチを夢中で食べるハナビちゃんです@
ハナビちゃんは2011年7月9日、ここ埼玉ズー生まれの跡取り娘です。旦那さんのソウソウくんより1つ年上ですが、私が埼玉ズーではじめて出会って、亡きナツ・ママとあわせて一目惚れし、たちまちレッサーパンダ・ファンになったきっかけの子です。 -
リュウくんとセイくん、仲良くごはん
飼育員さんの登場で食欲がそそられらしい兄弟です。 -
セイくんもぐもぐ、口からはみ笹
セイくんのほわんとした顔は、ソウソウ・パパ似ですね。 -
リュウくん、セイくんのしっぽの上でもぐもぐ
リュウくんはあいかわらず歌舞伎顔ですが、目元が大きく、やわらかい顔つきになってきたと思います。 -
リュウくん、笹がおいしくてにっこり@
-
けものチックなリュウくん
あ、けものだったね、レッサーパンダ@ -
笹を引き寄せて、真剣っなリュウくん@
リュウくんは、小さい頃のハナビちゃんにそっくりです。
ハナビちゃん自身は、子供の頃、娘時代、母親時代の今とでは、顔つきがかなり変わったので、いまのハナビちゃんと比べたら、似てないと思われてしまうでしょう。 -
あらあらセイくん、寝食べ?
-
ハナビちゃんのどっしりした後ろ姿
お皿ランチを食べ終えて、主食の笹に取り掛かったハナビちゃんですが、しばらくの間、お客さんには後ろ姿しか見せてくれませんでした。 -
かろじて可愛い横顔がチラ見できるようになり
-
ますます童顔になってきた可愛いママ
このママは小さい頃はリュウくんみたいな歌舞伎顔でした@ -
ひととおり食事を終えたママは、一番高いおやすみ場所へ
-
イチオシ
毛づくろい中のママのこんもりな後ろ姿@
-
くるっと周って、やっとお顔を見せたら、お昼寝へ
レッサーパンダは、その場でくるくる回ってお気に入りの寝相を探ることがよくあります。 -
イチオシ
仲良し兄弟は夢中になって笹を食べていて、顔が近い@
-
イチオシ
おやすみ直前の毛づくろい中のハナビちゃんと、元気よく歩くリュウくん
-
ハナビちゃん、気持ちよさそうにかきかき中で、色っぽい表情@
-
行きたい先が反対で、頭突き状態の双子
この直前、ちょうど双子がキッスしているようになったのですが、シャッター切れず、無念! -
今度はリュウくんも競り負けていない
顔つきがきりりとしているリュウくんの方が、こういう時、セイくんのおされているところをよく見てきたものですが……。 -
イチオシ
双子は対等にちょっとずつ譲り合って交差する
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おお、セイくん、笹運び!
-
イチオシ
にこにこしながら笹を運び、少し離れたところで食べたセイくん
笹運びといえば、よくやるということで私がよく知る、ファンの間でも有名な子は、王子動物園にお嫁に行っていた時のミンファちゃんで、ソウソウくんのママ、セイくんのおばあちゃんです。
セイくん、それはおばあちゃん譲りか?
(ソウソウ・パパもやったところは見た覺えがないです。見てないだけかもしれませんけど。) -
懸垂の力で横木に登るセイくん
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登った先には笹がたくさん
-
セイくん、またまた寝食べ@
半分眠たかったのかもね。 -
寝食べのプロをめざす?
レッサーパンダは、基本、なにをしていても可愛いです@ -
屋外展示場でも、ソウソウくんがちょこっとだけランチタイム
ソウソウくんは真っ昼間から、バックヤードの前をうろうろすることが多くなってしまった気がしますが、私が見ているごく限られた時だけかもしれません。 -
たっちして笹を食べるソウソウくんの後ろ姿
ソウソウくんが埼玉ズーに来園してから、月一くらいで見守ってきましたが、もっと若い時は、ずーっとずーっと笹を食べている印象がありました。まあ、まだまだ大人の食べざかり時期だったのかもしれません。 -
レッサーパンダの第2屋外展示場「レッサーパンダのしあわせな庭」
ここのところこことバックヤードを出入りしているはずのミンミンを撮り損ねていたので、ぜひ撮りたいと思っていました。
ガラスへの映り込みが厳しいので、ここも忍者レフ必須。 -
飼育員さんのトークの後、バックヤードの出入口のすぐそばにでお皿ランチを食べていたミンミン!
ミンミンは、2002年7月17日生まれなので、今年18才になるおじいちゃんです。
レッサーパンダは20才を越えたら記録的な長老の域に入るので、がんばれー! -
食べている間にちょっとお顔を上げた@
ミンミンは、徳山動物園生まれで、2009年2月に埼玉ズーにお婿に来た後、亡きナツちゃんとの間に、タク(現・日本平動物園)・アン(現・夢見ヶ崎動物公園)、ハナビ、カフェ(富士サファリパークからいつのまにか宮崎市フェニックス自然動物園へ)・ラテ(現・羽村市動物公園)の5頭のパパです。 -
食後、さっそく、外に出てきたミンミン!
ミンミンの白顔は、タク・アン兄妹、ハナビちゃんとその子どもたちにしっかり受け継がれてします! -
台の上に乗ったと思ったら降りる
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年齢を重ねてますます可愛くなってきたミンミン
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丸くなって毛づくろい
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かきかき@
毛並みは若いパンダほどつやつやとはいいがたいですが、ふわふわです! -
くるくる回るのは、いい寝相を見つけるため
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くるくる
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こてんとお昼寝
2月にしては気温が高くなったけれど、まだまだ冬の小春日和で、レッサーパンダにはちょうどよい気候だったかもしれません。
お昼寝するためにわざわざ外に出てくるなんて、このお年寄りパンダのための第2の屋外展示場ができて、ほんとによかったです。
この後は、13時からのユーカリ交換時のコアラたちに会いに東園に移動しました。
トリプル赤ちゃんのうちハニーっ子には会えませんでしたが、寝ていたドリーちゃんを除く可愛い大人コアラも含めて、それらの写真は前編の旅行記「赤ちゃんたちが待つ2月晴れの埼玉こども動物自然公園(前編)キボシイワハイラックスやコアラのトリプル赤ちゃん!~ハニーっ子はシャイで顔見えず」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11597056 -
コアラ見学を終えた後、同じ東園のカピバラ・ワラビー広場へ
15時過ぎていましたが、遅すぎるというほどはないです。
ちなみに、カピバラ温泉にお湯が入り始めるのは14時で、その時に飼育員さんのトークがありますが、本日みたいに暖かい日だと、カピバラたちが温泉になかなか入らないこともあります。
ただ、入口手前にあのように見学者が集まっているということは……。 -
秋馬くんは専用の温泉でちょうど入浴中
秋馬くんは女子カピバラたちに比べるとそんなに長く温泉に浸かっているわけではないので(もっとも女子カピバラは複数いるので誰かしら入っていれば長く入っているように見えますけど)、なかなかラッキーなのです。 -
ほとんどのカピバラたちが温泉に入っていた@
2月にしては気温は高い日でしたが、ここは午後になると日影なので全体的にひんやりしていたからでしょう。 -
横並び~
-
くっっいて入るのが好きなのかな
後ろにたくさん空間があるのにね。 -
横並びの1頭がこっち向いた@
うしろ向きの子は悠々は入れてかしこいです。
まあそのわりには、湯舟のはじっこにぴったりくっついていましたけど。 -
1頭だけ落ち葉プールの方
-
アカクビベネットワラビーたちはごはんに夢中
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大きいお姉さんがゆずっとくれるのを待つ子?
瞬間的にひとりじめした子は右耳に赤いイヤータグが見えるので、2009年生まれのコミネちゃんか2011年生まれのマコちゃん。
どちらもいま展示中の女子ワラビーの中では上から数えた方が早い年上の子。 -
あら、まぶたの上に葉っぱのかけら@
さきほどのお向かいにいた子。
白いイヤータグが見えるので、たぶん2018年生まれのマルちゃん。 -
マルちゃんの草アイブロウは、自然に落ちた@
-
枯れ葉もワラビーたちのごはん
もちろん、新鮮な葉っぱの方が好きだろうと思いますけど。 -
コアラさんの食べ残しのユーカリをお裾分けしてもらったんだね
コアラに与えるユーカリは埼玉ズーの園内で栽培していると思います。100%自給自足しているかどうかはわかりませんが。
日本で育つユーカリは毒性が低いので、コアラの食べ残しは、ワラビーやキリンやカピバラたちに会えたられいるのをよく見ます。 -
ユーカリの葉はワラビーたちにも人気らしい
おそらくコアラの食べ残しといっても1日しかたっていないので、新鮮なんでしょう。 -
カピバラたちのエリアにいるワラビーは、グミくんとツグムくん
繁殖制限のため、男子ワラビーたちは女子たちと分けられているのです。 -
いい湯だね@
おっさんみたいな入り方(失敬!)している子のポーズが面白くて注目。 -
たる湯&打たせ湯カピバラ
気持ちよさそうです。 -
枯れ葉プールにいた子も湯に入る
この子がぎゅぎゅっと入り込んだことで、それまで入っていた1頭が湯舟の外に出てしまいました。 -
湯舟から出た子が、空いていた樽湯に入る
-
前足を入れて、おっきなおちらは、うんせっ、うんせっ!
智光山公園こども動物園のユメちゃんが樽湯に入る動画を公式フェースブックで見たことがありますが、こういう入り方をしますね。
そしてその姿はチョーかわいいのです! -
後足を入れて、なんとか、なんとか!
-
ざっぱーんとお湯があふれ、タオルも落ちる勢い@
智光山公園こども動物園でぜひ見たかったけれど見られなかったこのシーンが見られて満足したので、閉園時間も近くなってきたこともあり、東園を去り、北園に向かうことにしました。 -
東園のコバトンロード入口前に黄色い花の木を見つけて
なんだろうな~と近づいてみたところ。 -
私の大好きなマンサク!
マンサクの木は、東園のコバトン広場とアスレチックの間の園路沿いにも2~3本あって、きっと満開だったでしょう。
ところが私は少しでも近道するためにコバトン広場を突っ切ってしまったので、そちらのマンサクは見損ねたようです。 -
光が放射されているような花姿がステキ@
初春に見られる花は春や夏に比べると種類がぐんと限られのですが、楚々とした様子から、とても大好きな花の割合が高いてず。 -
北園のワオギツネザル舎
正確には、ワオギツネザルと向かって右の外側にエリマキキツネザルがいる、いわばキツネザル舎です。
エリマキキツネザルたちの方は、柵越しで、しかも相手はよく動くので、じっくり腰を据えないと、なかなかシャッターチャンスに当たりません。
なので、時間がないので今回もワオギツネザルのみ。 -
ワオギツネザル展示場の見学場所
ここでカバンを置いて、ほっと一息つきながら、縦横無尽に飛びまわるワオギツネザルたちを見ていることができます。 -
ワオギツネザルは寒いのが苦手@
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ごはんを見つけたらしい子と、うらやましそうに近づいてきた子
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「ねぇ、ちょうだい、ボクにもちょうだい?」
右の少し小さい子は、去年2019年生まれのレオくんではないかと思います。 -
向かい合って仲良し@
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暖かそうだね@
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ミーアキャットも寒さが苦手
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下の子がうずくまり、その上で休む子@
-
「いいでしょ~@」
-
そして夕方のレッサーパンダ展示場へ……
このふわふわの可愛い後ろ姿はだーれだ?
リュウくんでーす! -
床の上でたっちして笹に手を伸ばしているのは、だーれだ?
セイくんでーす! -
セイくんはおっとりしているように見えるけど
今日はどちらもおっとりさん。 -
リュウくんのそばの笹が食べたいセイくん
-
じりじりとリュウくんに迫りながら笹を食べるセイくん(向かって左)と、まだ寝起きなのか、ぽけらっとしたままのリュウくん(右)
-
リュウくん、あまりにセイくんに迫られて、ちょっと怒るけど
-
セイくん、構わず、リュウくんの上にどすん@
-
イチオシ
同じ方向を見る双子
いまのうちにたくさんケンカして、仲良くして、一緒の思い出をたくさん作るんだよ! -
リュウくんにどいてほしいセイくんと、ぽけらとしたままのリュウくん
-
奥のレッサーパンダたちのおトイレを見てみると……
小さいうんうんは子供たちのもの。
大きなとぐろを巻いたうんうんは、もちろん、ハナビちゃんのものでしょう。
あいかわらず立派なうんうんをするハナビちゃんです。健康な証拠よね! -
新しいうんうんを足すセイくん@
-
ごはんを食べて、うんうんして、そしたら眠くなるよね、セイくん@
-
セイくんとリュウくんの位置関係
-
イチオシ
ぽけらっとしたままで少し笹を食べ始めたリュウくんの可愛いサイドビュー
-
そんなリュウくんも、横になってしまう@
-
また起きたふわふわな三角姿@
-
いったん降りてきたセイくん
本日セイくんの最後のショット。 -
16時過ぎて親子の展示終了
セイくんはバックヤードへの扉が開くと、すっと戻りますが、リュウくんは飼育員さんがこうやって催促しないと戻りませんでした。
うーん、この調子だと、屋外デビューはまだかなぁ。 -
それにしてもハナビちゃんのうんうんは立派!
飼育員さんがそうじをする前に、ついまた撮ってしまいました@ -
その後、室内展示場を寝室にしているみやびちゃん登場!
飼育員さんが用意した夕ご飯のお皿のところにまっしぐら。 -
リンゴが美味しくて、うまうま笑顔@
ありがたいことはに、みやびちゃんは咀嚼するときに顔をあげてくれます!
そして、みやびちゃんが顔をあげたときに、ガラスのこちら側にいる私たちがちょうど見やすい位置でした!
アングルの工夫と忍者レフがないと、映り込みが厳しかったですけど、これはみやびちゃんの顔がずいっとよ近づいて撮れたので、レンズのゆがみのせいだけど、お気に入り写真になりました。 -
イチオシ
みやびちゃんの、嬉しい恥ずかしはにかみ笑顔@
-
みやびちゃん、可愛い笑顔を誰に向けているのかな~
視線の先にお客さんはいなかったので、ガラスのこっち側の誰かを見ていたわけではないんですよね。 -
時々ちょっと考えるような表情になる
-
やっぱりリンゴはウマウマ@
-
手に残ったリンゴ汁もしっかりぺろぺろ
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みやびちゃんは幸せを噛み締める
私はそんなみやびちゃんがじっくり見られる幸せを噛み締めました。
ハナビちゃんの長女のみやびちゃんは、残念だけど、埼玉ズーの跡取り娘ではなく、いずれお嫁に行ってしまうと思うから。 -
時々、横向いてしまったけど、可愛くぺろっ@
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リンゴを噛み締めているときの可愛いぺろぺろ
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リンゴをお皿から取る時は口を使うけど
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食べる時は手でもって、ちょっとずつかじる
みやびちゃんは右利きですね。 -
はにかみ笑顔でリンゴ・ポーズを決めたみやびちゃん@
右目の下の黒いところが、泣きぼくろみたいにみえる、みやびちゃん。
本日もみやびちゃんのうまうまタイムがじっくり見られて幸せでした。
みやびちゃんがいつ、どころへお嫁に行ってしまうかヒヤヒヤで、毎日公式フェースブックをチェックしています。 -
最後にちょっくらペンギンヒルズへ
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日没の光が差し込んだペンギンヒルズ
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すでにプールから出ていたペンギンたち
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巣に帰る前にプールサイドで休んで居たペンギンたち
真ん中に去年2019年生まれの、まだ羽が生えそろっていない若鳥がいます。 -
巣のそばに戻ってきたペンギンたち
しばし様子をうかがってから、巣の中に入ります。 -
巣箱が並んだ営巣地の様子
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巣箱の中にいるのが見える@
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あれれ、さきほどプールサイドにいた集団の方は、また泳ぎ始めている!
あの子たちが営巣地まで歩く姿が見たかったのに、全員姿が見えなくなってしまったので、そんな短時間のうちに坂を登って帰ってしまったのかと驚いていたところでした! -
プールの外側から泳ぐ姿がよく見える
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パレンタインデーのハートの中のペンギン
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このフォトスポットはフォトジェニック@
-
マヌルネコ展示場では、ロータスくんが空中通路であたりの様子を探っていて
最後にロータスくんに会えました!
本日は、前編の旅行記で紹介したタビーちゃん、オリーヴァちゃんとあわせて、現在埼玉ズーで飼育されているマヌルネコ全員に珍しく会えました!
タビーちゃんとオリーヴァちゃんの写真がある前編の旅行記はこちら。
「赤ちゃんたちが待つ2月晴れの埼玉こども動物自然公園(前編)キボシイワハイラックスやコアラのトリプル赤ちゃん!~ハニーっ子はシャイで顔見えず」
https://4travel.jp/travelogue/11597056 -
セバスチャンがいた時に比べると短くなってしまった空中通路だけど
以前は、空中通路はいまのカナダヤマアラシ展示場の木の周りをぐるぐる巡っていたものです。
でも、完全になくならず、復活しただけよかったです。 -
午前中覗いた時は寝ていたカナダヤマアラシのとうこさんは……
かさこそと音を立てながら落ち葉の上を歩いていました。
お年寄りなので左目は白内障で白くなっています。 -
ゆっくり、無理せず、ゆっくりと、でも確実に、はしごを上る
カナダヤマアラシは木登りが得意なのですが、とうこさんはお年寄りなので、はしごを使います。
それでも、木の上で過ごすのが好きなので、登りづらくても、登れる限り、木に登るんだと思います。 -
枝まであと2段@
これは登る時ですが、降りる時もこの向きで、ゆっくりと滑り降りているところを見たことがあります。
なにげない動きなのに、動ける限り、一生懸命、動こうとするところが、じんわりと感動します。 -
枝に登ったらはじっこの方まで移動して
-
可愛くお口を開けたとうこさん
とうこさん、ゆっくり健やかに長生きしtね。
また会えるのを楽しみにしているよ! -
おまけの写真:正門に近いキリン売店
今回は、少し売店散策をしたので、その写真を最後にまとめました。
昔に比べるとレッサーパンダ・グッズが増えていて、ファンとしては嬉しかったです。 -
ブラウンとレッドバージョンがあるレッサーパンダのマグネット
なかなか可愛らしくて味があります。
前はストラップもあって、そちらを買いましたが、今回見た限りでは、マグネットだけでした。 -
このポシェットも可愛い@
これは他園で見かけた気がします。 -
ふんわりぬいぐるみのパスケース
前回も買おうか迷い、今回も迷いました。
パスケースはあわただしい通勤列車で使うことを考えると、持ち歩けそうにないのですが、ぬいぐるみの部分が可愛いものですから。 -
パスケースの裏面
あわただしい通勤用の定期以外で用途があればいいわけです。 -
日が支援の彩ぽっぽ乗り場の隣にあるコアラ売店
埼玉ズーには売店が3ヶ所あって、うち2ヶ所を散策しました。 -
マスコット・マグネット各種
レッサーパンダ・バージョンは買ってもっていますが、ほかの動物もなかなか可愛らしくて、誘惑されそうでした(苦笑)。
特にコツメカワウソ。 -
なかなかいい顔しているこの子たち@
-
埼玉ズー以外ではあまり見かけた覺えのないイラストのメモパッド
-
四角い顔したボールチェーンのレッサーパンダ・マスコットが気になる
お隣では後ろ向きに吊り下がっています。
レッサーパンダのマスコットはしましましっぽが重要です@ -
こちらの大きめなボールチェーン・マスコットは、熱川バナナワニ園ではじめて出会ったタイプ!
これのたっちタイプのぬいぐるみが、私のレッサーパンダぬいぐるみ・マスコット・コレクションが増え始めたきっかけです(苦笑)。
埼玉ズーでもとうとう置くようになりましたか! -
この子たちは、可愛いけれど、なかなか独特?
実物のレッサーパンダは丸顔や四角っぽい丸顔が圧倒的に多かったと思うので。 -
こちらのレッサーパンダちゃんは目が少し特徴的@
-
こんなにいろんなタイプのレッサーパンダのぬいぐるみを置くようになったとは@
向かって右のたっちするオレンジの子と、左から2番目の手を合わせてたっちする子はすでに持っていたりします。
埼玉ズーの売店はそれぞれ品揃えが違っていて、レッサーパンダのぬいぐるみやマスコットが多いのはコアラ売店の方でした。
キリン売店はレッサーパンダに限らず、グッズ系が多いです。
しばらく寄っていない中央売店は、マスコットやおもちゃ、お菓子や地元の食品などの品揃えが多かった覺えがあります。 -
もうすぐ閉園時の正門前広場を動物噴水から見下ろして
16時半の閉園時間ではまだ明るく、日照時間が長くなったなと思います。
小さなことで季節を感じられる小さなしあわせ。 -
カピバラとバレンタインデーのハートの記念撮影スポット
-
閉園後の埼玉ズーの正門
今日も一日楽しかったです。 -
第2駐車場の料金所を通って埼玉ズーを出る
おわり。
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