１月のカンボジア①　準備と前泊と成田空港

2020/01/24 - 2020/01/28

阪急交通社　ANAビジネスクラス利用！世界遺産アンコール遺跡群とプノンペン５日間

１月末出発の旅行記
70才から84才　ジジババ３夫婦の珍道中

準備と前泊と成田空港の情報です。

エリア カンボジア

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: カンボジア・アンコール航空 ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

1週間前に届いたパンフレット各種
ネットで調べた以上の特に新しいものはなかった。

まず準備したもの

前泊のホテルに行く時は冬服で　出発の朝にTシャツ・薄手のトレーナー・夏の長ズボン・ユニクロのコンパクトになるダウン着て冬服は車の中に保管

トランクの中
半袖か肩がかくれるTシャツ日にち分
替えの長ズボン（足に余裕のあるほうが涼しい）
薄手の前開き長袖（室内は適温　日よけの意味だったけど一日しか着なかった）
帽子（日差し除けで便利）夏の靴下と運動靴
サンダル（町観光の時に一日だけはいたけど　疲れるので運動靴の方がおすすめ）
除菌シート（トイレにはペーパーあり　手洗いの水も出るが一か所だけ水が出なくて使った）
汗拭きタオル（首に巻いてた）
コンパクトになる寝間着（ホテルにあるのは寝間着ではなくて綿のバスローブ）
歩く用のリュック・バスに置いておくカバン（ほとんどバスで移動なので予備に長袖やティッシュなど入れた）
懐中電灯（日の出観光に必要だと思って持って行ったけど　実際はホテルで夜中にトイレ利用で使った）

必要なかったもの
歯ブラシ・石鹸・虫よけスプレーに虫刺され（なぜか蚊がいない）
日焼け止め（ジリジリ焼けるほどの日差しじゃない　腕出してても焼けるのは少しだけ）
ウエットティッシュ（一回だけ使ったけど一個あればいい）
ストール(おしゃれするような土地柄ではなくて汗拭きならタオルで充分
扇子（持ってきてた人もいたけどチケットフォルダーでパタパタ）

二人で大きいトランクと中のトランク
大きいほうは半分入った状態で持っていき　半分は土産を入れるのにちょうどよかった。

前泊は成田東武エアポートホテル
きれいなホテルでした。
駐車場(野外)１０日間無料朝食付き二人で12300円
おおむね不満はないけど
ウォシュレットの便座が冷たいってどうなのよ。
部屋が明るいのは良かった。
夕方チェックインして　支払いは即ビジネスホテル並み？
先に支払った方が次の日のチェックアウトが楽ですね。

夕食の為に５時の無料バスで成田国際空港第１ターミナルへ
第２ターミナルに寄るので15分時間かかる。
明日の為に両替済ませて
夕飯は中華の刀削麺へ　中華レストラン
無事に行けるぞ！の前祝い　ビールで祝宴
日本のレストランはどこでも美味しくて嬉しい。
７時発に乗ってホテルに戻った。

いよいよ出発の朝！
ホテルから第１ターミナル行きと第２ターミナル行き２台用意されてた。

８時発のバス　第一ターミナル行きに乗って北に８時１０分着
阪急受付は南のはしっこだからせっせと歩く。
説明受けて次はビジネスカウンターへ

ビジネスカウンターは南だけど中央よりのはしっこ
また移動
チェックインして荷物を預ける。

手荷物検査場通り
ここから　どこでもパスポート見せる

階段降りて出国審査
パスポートをかざしての顔認証
ここまでスイスイ

さぁ　ビジネスラウンジはどこだ
聞いたら搭乗口の近くらしい

動く歩道はあれど　結局歩くわけで延々と
搭乗口47　はしっこだ

高齢者向けにカート欲しいよね

ようやくラウンジ行くエレベーター見っけ

やった！ラウンジ
パスポートと搭乗券見せて入ります。
時間は９時　空港に着いてから約一時間かかったわけ
疲れた　午前中の体力使い果たした。

ラウンジ25度　半袖でいられる。
朝食用のおにぎりやサンドイッチなどホテルの朝食いらなかったかも
ここで約一時間のんびり過ごす。

１０時１０分搭乗口　飛行機乗り込む
１１時１０分飛びました。

ビジネス席
窓二つ分の広さだから足元はゆったりしてる。

ウエルカムドリンクに軽いおせんべい
映画を見たり雑誌見たり　

室内履きもついてる。
毛布と枕も

お昼は評判いい洋食にしました。
魚と鶏肉選べて　鶏肉！
美味しかったです。

アジア線だとこんな感じなのね。
昔　ヨーロッパ線のビジネスに乗った時はそれぞれレストラン並みにお皿だったけど
　
１月のカンボジア②　１日目　に続きます。