20191229−20200105_③ダウトフルサウンド編

2019/12/29 - 2020/01/05

リアルジャーニ社のツアーにてクイーンズタウンからダウトフルサウンドへ。
英語のみのツアーです。
以前にミルフォードサウンドにも行きましたが、ダントツでダウトフルサウンドを気に入りました。

広くて神秘的で雄大で。自然の凄さをまじまじと感じました。

この日のスケジュール
7時40分クイーンズタウン発
10時頃マウナポリ到着
10時30分マウナポリ発対岸へ渡ります
12時前頃バスへ乗り換え
13時ダウトフルサウンドの約3時間のクルーズが始まります

クイーンズタウンに帰ったのは21時過ぎ。結構グッタリでした。

日本ではマイナーだからか、日本人は私を含めて３組だけでした。バスもクルーズ船もおおよそ満席でした。

エリア ニュージーランド

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドミトリーで朝ごはん

クイーンズタウンの朝。空気が澄んでて気持ちいい。

バスでマウナポリまで。車窓からはワカティプ湖が見えます。

クルーズ船に乗り換え

一番右端から左端まで船で移動します。

マナポウリのクルーズ

マナポウリ発電所。自然の中に突如廃墟のように現れるのでビックリしました。

船を降りて

ここからバスに乗り換えます🚌。バスは進行方向左手の座席がおすすめ。途中の見所は全て左手になります。往復同じ道を通りますが往路のみストップ&解説がありました。

ウィルモット峠

ダウトフルサウンドを上から見下ろせる峠です。バスから降りて写真タイムです。

とても静かで少し霧がかかっていてとても神秘的でした。

いざクルーズへ。ワクワク感もMAXに

マナポウリからのクルーズ船とダウトフルサウンドのクルーズ船は同じつくりでした。

船内にはコーヒー、紅茶、お水にミルクがあります☕️

カフェオレを作って甲板で飲みました⛴
自然の中でのコーヒーはサイコーでした👍

ランチ。

事前申し込みした人はランチボックスがもらえます。私はケチって持参しました。

船長さんが、間近におられます。

広くて大きくて神秘的

瀧

滝

船なのできちんと商船旗がありました。せっかくなので広げてみました。

サウンド:波が浸食した地形
フィヨルド:氷河が削った地形

ダウトフルサウンドもミルフォードサウンドも正しくはフィヨルドです。でも、最初に見つけた人の間違えでサウンドと名付けられ今日に至ります。

フィヨルドランド国立公園なのにダウトフルサウンドなんです。

沢山のオットセイ。一瞬でしたがイルカもいました🐬

タスマン海の近くまで行き折り返しです

ハイライトは船のエンジンを止めて自然の音に耳を傾けます。山々に囲まれた秘密の入江という言葉がぴったりです。

クイーンズタウンに戻ったらカウントダウンのイベントの準備をしてました。21時30分頃ですがまだ明るいです。

12月31日とのことで。持参したどん兵衛でとしこしそは🍜