バルセロナ弾丸トリップ５

2020/01/26 - 2020/01/30

　旅行期間５日間、実質２日半という、なんだかもったいないバルセロナでした。
　なんだか、旅行の実感もあっという間に薄れてしまった感があります。
　んー、あらゆることが裏目というか、運が悪かったというか、見られない所が多々あったり、天候にも恵まれず、そして最終日。
　これ以上のトラブルは・・・こうご期待！？

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

　あ～ぁ、終わっちまった。と、最後の朝、ホテルのバルコニーから。

　帰りの飛行機は、15:10離陸予定なので、遅くとも12:30にはエアポートバスに乗るようにします。
　9:30ころホテルをチェックアウトし、２時間くらいは街をぶらぶらしたいと、コインロッカーへ。

　カタルーニャ広場のすぐ近くにロッカー・バルセロナという所がありました。
　店員さんがおり、どれを預けるのか聞いてくるので、預ける荷物を示すと、荷物の大きさに見合うロッカーを指定されます。
　ロッカーは、ブッシュ式の暗証番号を入れるもので、荷物を入れ、扉を閉めて勝手に決める４桁の暗証番号を入力。
　つまり店員さんもロッカーを開けられません。
　店内、店先も写真撮影禁止です。
　ちなみにお値段は結構高く、スーツケース２個分の大きなロッカーで、12ユーロ（1,442円）くらいでした。

　カタルーニャ広場の脇に、インフォメーション（観光案内所？）があるんですが、その脇に目の不自由な方用の地図がありました。

　街の中をぶらぶらしていたら・・・

　お巡りさんがいっぱいいる場所に。
　確か昨日も通りかかって、何かあったのかなぁって思ってた所でしたが・・・

　この建物、警察署でした(^-^;
　警察署もおしゃれ。

　お昼は、またここでいいんじゃない？とエル・コルテ・イングレスの９階で。
　サラダ、ジャガイモのキッシュ（パンを添えてくれました）またハーフボトルのワイン(^^ゞ

　奥さんは、またパエリアが食べたい、と言っていたんですが、パエリアは12:00過ぎじゃないと炊き上がらないという事で断念。
　レモンビールとサラダで済ませました。（もちろんジロロンが持ってきたキッシュも・・・結構量多いです）

　カタルーニャ広場を12:00ころ発のエアポートバスで空港に。

　空港の正面出入口を入ると、すぐチェックインカウンターがあり、すでに並んでいました。
　チェックインして荷物を預け、Boarding gates の表示の方に。

　スペインの出国手続きは厳しいです。
　ヒールのある紐付きの靴は、脱がされます。
　ジロロン、いつも金属探知機のゲートをくぐるときは、事前にベルト、腕時計、小銭入れを手荷物バッグに押し込んでから通るので、反応することはほとんど無いんですが、ここでは反応しました。
　どうやら、ジーパンのボタンか、メガネの弦に反応したようでした(゜.゜)

　定刻とおり、カタール航空QR146便は離陸しました。
　もう、トラブルや問題は起きないだろうとタカをくくりながら、バルセロナバイバイです。

　23:00過ぎ、ドーハに到着。
　頭の中が時差で眠い眠い～。

　相変らず、ドーハはキラキラしてます。

　ドーハに着いて、フライトインフォメーションを確認したら、カタール航空QR806便は、予定どおり1:55離陸で、出発ゲートはＣ９ゲートでした。
　時間まで免税店見たりウロウロしてたんですが、もうそろそろ離陸１時間前になるって事で、フライトインフォメーション見たら・・・

　やられました・・・
　時間の変更はないものの、出発ゲートはＣ１に変更されてる！
　あぶねぇ、あぶねぇ( ﾟДﾟ)
　時間的に余裕はあったので、ジロロン達はなんてことなかったんですが、その後、出発ゲートでの最終チェックになった際、海外の空港で、「日本語で出発ゲート変更のアナウンス」が入ったのを初めて聞きました(^-^;
　

　まぁ、そんなこんなで弾丸バルセロナ終了って事で。