2019/11/02 - 2019/11/11
16位(同エリア25件中)
ボン母さん
初海外の5歳児娘と母、2人のサファリ旅。
11月4日、3日目
タランギレでのサファリを午前中で終え、3日目の2は、マニャラ湖国立公園へ移動してサファリ。宿泊はマニャラ・セレナロッジ。
フラミンゴ達!湖のピンクのラインを眺めたのは久しぶり。
★視察弾丸旅行で、通常しない無理が入った日程なので、旅程作成の参考になりません。ご注意を。
例えば今日3日目は、、、
1日にタランギレとマニャラのサファリを入れて、両国立公園間の移動はショートカットの未舗装悪路。娘大丈夫かとはらはらしました。
一般的な移動の道は殆どが快適舗装道路なのに、旅行をネットに乗せるのに、なぜ一般的な道を行かなかったか・・・
また、母はさらっと見るだけでOKでしたが、どちらもしっかりサファリしたい向きには不満が残るかと
皆さんはもっとゆったりした日程でタンザニアを楽しんでください。
旅行会社マックスサファリのスタッフですが、お勧めできないハード日程で、個人的偏った旅行記なので、個人で投稿いたします。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて、タランギレ国立公園のゲートを出て、マニャラ国立公園へ。
舗装道路を通ると大体2時間の行程。通常の観光ではいい道を通ります。
今日はショートカットで、1時間半でマニャラへ行く予定。
舗装道路は少しだけ、ほとんどが未舗装ラフロードです。。。。
娘は大丈夫か??と大変不安を抱きつつ、、、ついOKしてしまいました。
※この後の、マニャラまでのルートはメインのルートではありません -
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時々店や集っている人たちが垣間見えます
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この辺の住人は多くがマサイです。
タンザニアも(ケニアも)複数の部族※が国民を構成しています。
※アフリカで(サハラ以南のアフリカ?)「何々族」というと、差別的とされているそうです。
未開発の遅れた人というイメージ、ということのようです。
外務省HPのタンザニア基礎データによると、スクマ,ニャキューサ,ハヤ,チャガ,ザラモ等々約130!で構成されています。
130、、、多い!
その中の1つ、マサイは、昔からの生活スタイルを守っていることで有名ですね。
国境がなかった昔からのジモティです。
ケニア南部~北部タンザニアのかなり広範囲を居住・放牧地にしています。
マサイの生活文化を阻害しないように、彼らは国境をまたいで移動が許可されています。
といっても、国立公園になった所では居住や放牧ができなくなりましたが、、、
それ以外の土地では、元々地元民なのですから、普通に生活があります。 -
民族衣装も普通に着ています。
Tシャツと民族衣装のマサイの布カンガと -
20分ほどして立派な舗装道路にでました。
行儀悪くてすみません。
ラフロードを抜けて暫しの快適ドライブで、楽にさせました。
暑いと言って靴下も脱いでしまいました。 -
ぽかぽか車内に快適舗装道路ドライブで、娘、眠りに落ちました
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すると間もなくまた未舗装に。
これからだんだんなかなかのラフロードになっていきます
(これは、一般的に通らない道です。あくまでも近道ということで、、、
普通は舗装道路を通ります。ご安心を。)
道の向こうの牛はマサイが放牧中 -
寝ててよかった
起きていたらまた吐く可能性が・・・ -
見た感じはわりと綺麗な道ですね。
しかし、かなりハードです。ガタガタガタガタ・・・ -
うわ、人がうじゃうじゃ出てきた。気を付けて運転しないと
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学校でした
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かわええね。バイバイ
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先日の雨で沢ができて、車もバッシャンと水を越えていきます。
あ、娘が起きてしまいました。
でも大丈夫、もうゲートはすぐです。
ずっと寝ててくれてよかったです。
※ここは通常ルートではありません -
マニャラ国立公園のゲートにつきました。
といっても、ここはメインゲートではありませんので、地味。 -
地味。事務所の人以外いない。無人・・・
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ここでランチ。
どこのロッジも、このサイズの段ボールボックスでピクニックランチを用意していくれます。
(昨夜泊ったタランギレサファリロッジでは自分で詰めるスタイルでした)
タンザニアでは、公園のゲートそばや、内部にもテーブルと椅子があって、そういうところで、ランチを頂きます。 -
トイレもとってもきれいです。
トイレットペーパーもあります。
どこもトイレットペーパー完備でしたが、、、全旅程中1か所、紙がないところがありました。あれはどこだったか、、、
1か所でもないと困るので、旅行には念のため、トイレットペーパー少々持っていた方が安心かと思います。 -
さて、ランチとトイレを済ませて、マニャラ国立公園のサファリ開始!
道にコロコロ落ちているのは、象のフン -
道の両側、同じように見えるでしょう?
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道の右側は、眼下にマニャラ湖があります。といっても木立で見えませんね
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左側にアフリカ大陸の裂け目グレートリフトバレー(大地溝帯)の崖、右側がマニャラ湖。どっちも木立で見えず
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あ、バブーン
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子どもの毛づくろい中?
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子ども背負ってよっこらせ
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マニャラ湖まで降りてきました
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遥か湖に見えるのは・・
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たくさんのフラミンゴ
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そして、視線を落とせば、バブーンの大群・・・
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バブーンの楽園感
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気を取り直して、うーん解放感
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最大望遠
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眼下にはほっこりバブーン
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ドライブを続けていたら、おやこんなところに
クリップスプリンガー -
ごめんね脅かしたかな
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いつもつがいで仲良し、、と思ったら、両方オス?
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美人さん
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あまりの可愛さに撮りまくり
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桟橋がありました
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この辺りは湿地。硫黄のにおいがほんのりと。
温泉が湧いているところもあります -
エジプトガン
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カバの足跡。今回マニャラではカバに遭遇できず、足跡のみ
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セイタカシギ
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最大望遠
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硫黄で黄色くなっています
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あ、インパラです
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草おいしい~
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イボイノシシです
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ん?
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キリンもお食事中
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ベルベットモンキー
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バブーン
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あ、ようやく象をみました。ここまで象はフンしか見ていなかったので、ようやく会えたねという気分です
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象、、マニャラ湖国立公園にたくさんいたのですが、減っているそう。
そして、森が茂っているので、なかなか遭遇できないことも -
森の象さんをパチリ
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耳を
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ぱた
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ぱた
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娘は座って窓から見たり、座席の背もたれにまたがって見たり。
背もたれ、最初は乗せてやっていましたが、そのうち自分でよじ登りだしました。がたがたで揺れるので、身体が小さくて軽い幼児にはかなり不安定。
ちょっとガタンとするとすぐ仰向けや斜めの形で落ちそうになる(ぽーんと飛びそうになる)。基本母が後ろから覆うように守っていますが、、、自己責任で
幼児連れサファリで誤算のひとつだったのは、、、
動物が自然の中にいる様子に、なんと幼児は間もなく慣れてしまう!
なんてことだ。貴重な体験なんだぞ!
あ、象ね・・なんて・・・ -
あ、シマウマね・・・なんて・・・
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森の中のシマウマ
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なんか、血管?が浮いてるんですけど
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躍動するシマウマ
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また森へ入っていきました
道を渡ろうとしたら私たちの車がいたのであせった、というところでしょうか。 -
象の親子が森から出てきました
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いい感じで撮れたと思っている写真
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水を飲みたいようです
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またバブーンが、、、
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北端の、メインゲートまでやってきました
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立派な、マニャラ湖国立公園のゲート。
ゲートを出ました。ありがとうマニャラ湖国立公園。
ここからは一般的な移動ルート。
舗装道路です。快適です。舗装道路って、すばらしい -
マニャラ湖を見下ろして。ずいぶん登ってきました
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舗装道路はこんな感じ。いいですね。陥没がありません
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ロッジの引き込み道にはいりました。引き込み道はまた未舗装
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今夜の宿は、レイクマニャラ・セレナロッジです。
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タンザニア、ケニアで安定の高評価を得ているセレナロッジ。
さすがに落ち着いた静寂が漂います。
スタッフも心なしか上品なたたずまい -
お部屋。
セレナロッジの客用コテージは、マサイの家を模した形です。
コテージは2階建て。1階と2階がそれぞれの部屋です。
今回は2階でした -
ホテルと変わらないたたずまい。
電気ポットとティー、コーヒーセットはうれしいですね -
セーフティ―ボックスもあります。すごい
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ドライヤー完備
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バスローブ
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あ!
シャワーの下に蛇口がありません!
今まで気にも留めたことがありませんでしたが、、これでは上からのシャワーを浴びられる大きさの子以外は入れませんね。。
ペットボトルで入るのかしら?
今夜は娘は入りませんでした。まあ、タンザニアは乾燥していますから、、 -
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バルコニーからの眺め
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メインの建物へ向かうと、プールサイドでなにやら練習中
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18時から、プールサイドで行われるアクロバットショーの人たちでした。
すごかったです。
固いプールサイドなので、よけいすごさが -
マニャラ湖の一日が終わります
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セレナロッジの夕食はブッフェ。結構宿泊客で賑わっていました
セレナロッジは食事が美味しいと定評があります。
イギリス?の年配の女性が、「美味しい食事だったわ、ありがとう」とスタッフに声をかけていました -
落ち着いた食事。
いいね!セレナロッジは落ち着くね!と思っていたら、
娘はタランギレサファリロッジの方が好きだそうです。
あそこもいいよね。よりサファリ滞在の解放感がある、と私思います。
さ、明日はまた長距離一日ドライブ。
美味しいご飯食べて、ゆっくり休んで!と思ったら、スープ以外ほとんど手を付けない娘。。いや、食べやすい味と思いますが、、。
幼児一般なのか、娘がそうなのか、かなり食事に保守的で、見慣れないものにはなかなか口をつけません。
明日はオルドパイ渓谷経由で、セレンゲティへ大移動の日です。
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旅行記グループ
母娘旅!タンザニアサファリ
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