母娘旅タンザニアサファリ３日目の１　タランギレ国立公園サファリ！象が可愛すぎて

2019/11/02 - 2019/11/10

初海外の5歳児娘と母、２人のサファリ旅。

11月4日、3日目はタランギレ国立公園サファリ?マニャラ湖国立公園サファリしてマニャラ・セレナロッジ泊。
まずは、タランギレ国立公園サファリです。

ガイドが、今日はたくさん動物をみられてラッキーだったと言っていました。

ライオンの軽いハンティング（失敗）もあったのに、もう、象が可愛くてかわいくて。象に心を持っていかれました。


★視察弾丸旅行で、通常しない無理が入った日程なので、旅程作成の参考になりません。ご注意を。
例えば今日３日目は、、、
無理やりタランギレとマニャラのサファリを入れたので、両国立公園間の移動はショートカットの未舗装悪路。娘大丈夫かとはらはらしました。
また、母はさらっと見るだけでＯＫでしたが、しっかりサファリしたい向きには不満が残るかと。

皆さんはもっとゆったりした日程でタンザニアを楽しんでください。

旅行会社マックスサファリのスタッフですが、お勧めできないハード日程で、個人的偏った旅行記なので、個人で投稿いたします。。

エリア タランギレ国立公園周辺(タンザニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は3日目。
サファリロッジでの初めての朝

テントは崖に面していて、見晴らしがいい。

夜中、フクロウかなにかの声がコワイと、母にしがみついてきた娘、
朝にはすっかり慣れたのか、テントを気に入って余裕の表情。
チェックアウトの時には名残惜しそうでした。
幼児の適応力に驚きました。

今回の二人の荷物は、写真に載っているのがすべて。
中型スーツケース１個、パソコン等入バッグ１個、カメラバッグ１個と、
娘のリュック。
椅子に掛けているのは、カタール航空の機内でもらった子供用カンタンリュック。

朝涼しかったので、せっかく持ってきたカーディガン着せました。
朝食後にはすぐ「いらない～」と脱がれてしまいましたが。

娘は景色をみたり草をむしってみたり。
景色が気に入ったよう。

ぽつりぽつりと、レストラン等のあるメインの建物へ向かう人々

私たちもレストランへとっとことっととー

プールもあります

お土産物屋は、昨夜は営業時間でも閉まっていましたが、今朝は開いていました。

レストラン。朝食はブッフェ。

昼食のランチボックスパッキングコーナーもあり。
タンザニアでのサファリは昼食をランチボックスにして持っていくのが一般的。
紙のボックスがあり、各々好きなものを詰め込みます。

昨夜の夕食時は、宿泊客が少なかったのでしょう、一部テーブルでサーブされました。娘は調子に乗って踊って、段差で転んで泣いていました。段差注意。

広くて解放感があって気持ちの良いレストラン。

動物が入ってこないように、窓にネットがしてあります。

絶景を眺めながらもぐもぐ

こちらレストランの窓の外側。
ひろーいテラス

これは、ゆっくりしたい・・・

こちらロッジのロビーエリア

さて、ようやくサファリへ。

昨夜テントで洗濯した服が、湿っている程度になっていたので、車内で乾かしながら。

ケニアではちゃんと早朝からサファリしていましたが、
タンザニアでのサファリは、柔軟性があるので、８時発、、のつもりが、なんだかんだ８時半発。。
なにせ、娘が疲れたかと。。。また、日本でもなんだかんだ、出発遅れるもので、、と、言い訳です、、、

最初に見たのは、インパラトライブ

やはりサファリでちょこちょこ見るのは、インパラ、ガゼルですね。

立派な角のオス

タランギレには立派なバオバブがあります。

タランギレ、全エリアにバオバブ生え放題ではないですが、タランギレ国立公園と言ったら、バオバブと象で有名です。

これもサファリ定番、シマウマ

立派なバオバブ

ハゲワシ

シマウマのお尻セクシー。。一見みつあみか？と思わせる尻尾

向こうには象がうじゃうじゃ。
その手前にはシマウマの群れも草を食んでいます。
のどかな光景

ん？手前になにか黄土色の小さいものが

ライオンです。一頭だけぽつんと。

少し離れた向こうにはシマウマの群れもいますが、お互いに関心がないみたい。
緊張感のない平和な光景

あれれやってきた

どこへ行くの？

また象に見とれる。親子象。かわいい

ん？通り過ぎていくと思われたライオンが止まってなにやら思案中

またさっきの所、、象やシマウマたちがいた方向へ戻っていきます。トボトボ

トボトボ

トボトボ

トボ・・・・

と、あの緊張感を感じさせないライオンがいきなりダッシュ。

まだ距離があるうちからシマウマ達もすかさずダッシュ。

え？狩り？


こんな緊張感のない、狩り？？


案の定の失敗でしたが、ライオンも、せっかくだからやってみるかな程度だったのかもしれません。

しかし、シマウマにはライオンが本気かどうかは関係ありません。

ダダダダダ

ダダダダダ

もう追ってこないかな？

最後尾のシマウマ達が様子をみます

もう大丈夫みたいと、ひと安心

なんだかシマウマがりりしかったので、撮ってみました

さて、沢を越え、どんどん参ります

向こうの川べりに象の群れを発見

群れのそばまでやってきました

ん？なにか来たよ。なになに？と、大人の象に気づかれました。（当然）

のっそのっそと近づいてきます

こっちからもやってきました

大接近。

人が顔など出したら危ないですが、
サファリカー内に居れば、車一台で大きな動物とみなし、襲ってこないといいます。
でも、あんまり寄られるとこわいですね

パオーン。鼻の穴が見えます

群れには大人に混ざってたくさん小僧の小象がいます。かわいいですね

仲のよい2頭の小象。ずっと遊んでいます

ぐでーん

もう１頭絡んできました

なかよし！

こちらでは授乳中

仲良し親子

そろそろみんな移動するようです

ずいぶん楽しませていただきました

後ろのサファリカー、大変なことになっています。
うらやましい・・

移動の前におっぱい飲んで

みんなで去っていきました。

もうこの群れを堪能してこちらのお腹もいっぱいもになりました

サファリは続きます

さて、ここにいるのはなんでしょう

ブラックフェストモンキー、別名ベルベットモンキーでした

木の麓にはホロホロ鳥

ホロホロ

イノシシ（ワイルドホーク）

イボイノシシ（ワトゥ）

ライオン昼寝中

インパラ

本当に立派な角をしている

おかあさんと子ども

母娘の信頼感～

タランギレっぽい一枚

ヌー

とシマウマ

タランギレの公園ゲートまで戻ってきました。

昨夕はもうかなり暗くてよく見えませんでしたが

トイレも、コーヒーショップ、ゆっくりできるベンチとテーブルもあります。

タランギレ国立公園の注意書。

・動物に絶対に餌を与えてはいけません
・ご自身の出したゴミを公園に残さないで

数時間ぶりに車から出てびよーんと解放感にひたる幼児。

朝カーディガン着せて、あっという間に脱いだ後は、
そのうち長袖シャツも暑いと言い出し、半袖シャツ一枚になりました。
ただ、母は長袖のままです。
幼児はすぐ体温あがりますし、すこし寒いか？という位の方が。暑いままだと吐きやすくなりますしね。

トイレ休憩の後は、タランギレを出発、マニャラ湖国立公園へ向かいます

ゲート外のそばではマサイの人たちがなにやらしています。

これは、、お店開きですね。手作りアクセサリーなど並べているのでしょう

さて、タランギレをいよいよ離れます。

ありがとうタランギレ

次はマニャラ湖国立公園へ向かいます。

そろそろ１１時。お昼はマニャラで食べる予定・・・3日目の２に続きます