2020/01/25 - 2020/01/28
1227位(同エリア8673件中)
mzwさん
時々お邪魔するフレンチ「Lovey-ラヴィ」のオーナーシェフ安田さんが、「むかわのジビエの本川さんから蝦夷鹿を一頭買いいたしまして蝦夷鹿しか出さないイベント【蝦夷鹿やす田】をLoveyで行います。」とのことで、蝦夷鹿大好きな私は、ランチと夜のコースを味わいました。
蝦夷鹿肉は赤身が多くヘルシー。
しかもこの10年くらい下処理が格段に良くなって(私はもっと前からいただいていますが)、美味しいです。
鹿?なんて言わず、札幌に来たら是非食べてください。
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2020.1.25
中央区南大通西14丁目。
ランチにやってきました。
お店の外のメニュー。 -
店内に入って、本日のメニュー。
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セッティング。
左の白いのはお手拭き。 -
今日は3人。
各自好みのアルコールを。 -
もちろん、私はまずは、。
小樽ビール「ヴァイス」。 -
ランチプレート=「サラダ・ナッツ入りテリーヌ・ゴロゴロ蝦夷鹿のミートソース生パスタ」。
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ランチプレート。
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「サラダとナッツ入りテリーヌ」。
ヤーコンのシャキシャキ感が新鮮でした。 -
「ゴロゴロ蝦夷鹿のミートソース生パスタ」。
鹿の外側のもも肉がゴロゴロ。柔らかかったです。
もちもちの生パスタに良く絡んでいました。 -
2種の自家製パン。
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赤ワインに変えて。
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安田シェフがお肉を見せてくれました。
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手前の小さめの肉は3週間、後ろは一頭買いしたお肉1週間経っています。
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食後のコーヒーをいただいて、ごちそうさまでした。
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2020.1.28
ランチでも十分なのですがコースも食べてみたいと思い、別の日に訪問。 -
今夜は友人と2人。
まず、泡を頂きました。 -
アミューズ「パテ・ド・カンパーニュ」。
ビーツ、・キノコの揚げ物、ポートワインソース、ポロねぎのペッパー風。 -
パンは自家製3種類。
ライ麦にブドウのしぼり汁を入れたもの、いちご風味風、手前は薄いけれど鹿の脂を塗って焼いたもの。
それぞれに味わいがありました。 -
前菜「季節野菜のゼリー寄せ」。
大好きな野菜のゼリー寄せ、勿論鹿肉入りです。
手前は「蕪のテリーヌトリュフ添え」。 -
白ワインに変えました。
「イヤ・プリュ・カ(フランス・アルザス)=オーセロワ・シシルヴァネール」。 -
「コンソメスープ」。
ちょっと癖があるかな。 -
店内。
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「ラビオリ(鹿・穴子・フォアグラ)」。
穴子がちょっとの量なのに結構主張していました。
下に敷いてあるのは縮みほうれん草。 -
メインの「蝦夷鹿肉のロティ」。
既に食べ始めてしまいましたが、手前が3歳のロース、奥が外側もものローストで焼き目はしっかり。
真ん中にじゃがいものピユーレと焼き玉ねぎ。
部位による味わいの違いが楽しめました。赤ワインソースで。
もうかなりお腹いっぱい。 -
赤ワインに変えて。
「クロファントム (フランス/ラングドック)=グルナッシュ・カノニャン」。 -
「蝦夷鹿肉のロティ」。
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デザート「蝦夷鹿プリン」。
トリュフとマデラ酒のカラメル風ソース、黒豆の紅茶煮添え。 -
焼き菓子「黒糖のカヌレ=蝦夷鹿脂で焼いてパリッと、フィナンシェも脂を塗ってあるそうです。
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食後のコーヒーをいただいて、ごちそうさまでした。
蝦夷鹿肉十二分に堪能しました。
恒例にしたいそうなので、来年も楽しみです。(~2月1日まで)。
なお、札幌では雪まつり期間中「エゾシカウイーク(2/1~16)」、も開催されます。
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