インド　デリー・ジャイプール・アグラ・バラナシ 3

2020/01/18 - 2020/01/25

ガンジス河観光です。
ところで、インドでのチップですが、多くの本で習慣はないと記載されていますが、個人的な感想としては、あります。
バラナシの空港の喫茶店では、カードでの精算時に端末にチップ金額を入力するように強制されました。それ以外のシーンでも結構、チップ請求していると思われることがありました。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

デリーのAIR　INDIAの国内線ラウンジです。
制限区域に入るセキュリティチェックは男女別レーンでした。いっしょに行けるものと並んでいたら、最後のところで別だと言われました。ご注意ください。

質素です

国内線ラウンジとしてはやむを得ないか

狭くてほぼ満員です。日本人がテレビ電話で話していました。最近の若い人（金持ち？）はモラルが低下しているのかも。

モニュメント展示。SNSに乗せるように書いてあったと思います。

10：15出発は12：00に変更となっています。霧のためでしょうか？

AIR　INDIAの機材です

お昼ご飯が出ました

デザートです

到着は沖止めではないのですが、歩いて出口に向かいます。
結局、3時間ほど遅延。

バラナシ観光は別のガイドさんが対応してくれました。
ダメーク・ストゥーパ　なぜか金網越し。

ムールガンダ・クティー寺院　中には壁に仏陀の生涯が描かれています。

壁画は修復中

外観

ネパール等近隣国のお坊さんが来られるそうです。

妙に生々しいモニュメント

奥に見えるのがガンジス川です

ここまで来るのが大変でした。車を降りてから10分ほど歩くのですが、かなりディープな場所で、カオスな場所をほぼ小走りで抜けてきた感じです。

巡礼者がたくさん来ています

白い布の先に僧侶が7人座ってお祈りをします。日没から小一時間。
下の席は無料だそうです。上から見る席は１人50ルピー。下の席は物売りの攻勢がすごいようです。

早めに切り上げ、ホテルに戻って夕食です。ホテルはラディソン・バラナシ。

ビュッフェスタイルです。ツアーでやむを得ないのでしょうが、夕食付はおおむねホテルのバイキングで、朝も同じ会場。種類は多少違うのでしょうが、味はおおむね同じです。

まあ、種類はそれなりにあります。

翌朝、日の出観光はパスして、ゆっくり目のスタート。手こぎボートから川岸を観光します。

朝から巡礼者がたくさん

派手な壁画

沐浴する人

火葬場。ガイドさんが遠くなら写真とってもいいとおすすめがありました。

巡礼者は船を仕立ててガンジス河の水を汲んで持ち帰るそうです。

ガンジス河の水。

久美子の家
バックパッカーの宿

家族で沐浴

火葬用の薪

別の場所から船を降りました。こちらは少し落ち着いています。

ヴィシュワナート寺院

バラート・マーター寺院

インドの立体地図がご本尊？

昼食は、ファミリーレストラン

こちらもランチセット

予定された観光が終わり、レストランで2時間待つように言われたのですが、さすがにそれはつらいので、無理を言って早めに空港に到着。

ベナレス空港にはラウンジがありません。しょうがないので制限エリア内の喫茶店に入りました。そこでカード決済しようとしたところ、端末にチップの金額を入力するように求められ、約500ルピーに20ルピーをプラスしました。なんとなく抵抗感があり、少ない金額としました。

搭乗は沖留めではないのですが、ターミナル出口から徒歩で向かいます。

こちらの機材

機内はこんな感じです

軽食が出てきました