茨城の工場見学と水戸観光

2020/01/25 - 2020/01/25

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

車で出かけた茨城3日間のうち、1日目の工場見学～2日目の水戸での観光をご覧ください。

エリア 茨城

早く着いた朝は、コメダ珈琲

モーニング2人前

最初の目的地は守谷

明治なるほどファクトリー守谷

9時半からの工場見学に参加

あまり早く来ても15分前まで駐車場前で車の中で待つ事になる

9:15に警備員さんからOKが出て駐車場へ

ナンバーを書き留め、出入りをチェックする

ここではヨーグルトを製造しているということで、牧場風に牛がお出迎え

顔出しパネルが入口に

ヨーグルトの説明なので、
ヨーグリーとミルムーが担当

牛の乳搾り体験模型

うまく搾れると水が出てくる

さて、時間になるとヨーグルト製造過程の見学が始まる

最初にビデオを見てから、1日240万食のヨーグルトを製造する工場へ

(撮影禁止なので、パンフレットより)

約60分の見学コースの最後はR-1をいただきながらクイズで食育タイム

帰りには常温保存可能なパックジュースをお土産に

筑波山を眺めながら、水戸方面に向かう

1時間半ほどで茨城空港のそばへ

これまた早く着いたので、お昼におそば「長寿庵」

もりそばの多め、「大もり」

ほんとにてんこ盛り
ふつうの「もり」でよかったかな

次の目的地はタカノフーズ水戸工場

http://www.takanofoods.co.jp/fun/factory/
事前予約が必要だが、工場見学は週末含む毎日朝10時、お昼13時半からの2回

納豆博物館を見ながらツアーが始まるのを待つ

こちらも工場内は撮影禁止

工場見学の後には試食が待っている

納豆だけでなくお豆腐もいただけた

本日の宿泊は水戸

水戸駅北口には水戸黄門 助さん格さんの像

神社の拝殿をイメージした、ひのき造りのお休み処もある

南口には水戸の納豆記念碑がある

夕飯は南口の駅ビルでラーメンを食べ、
ホテルに戻る

つけめんTETSU 壱の木戸 水戸店
https://4travel.jp/dm_shisetsu/11200291

翌朝は7時過ぎから出かける

桜川と芳流橋

千波湖が見えてくる

黒鳥もいる

かなり広い

千波公園と隣接する偕楽園を合わせた総面積は、都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次いで世界第2位の広さだそうだ
(ウィキペディアより)

目的地は偕楽園

偕楽橋からは好文亭が見える

仙波公園側の斜面で梅がほころび始めていた

振り返ればこれは貴重な開花

東門から入園

入って左手は見晴広場

右手は東西梅林

まったく咲いていない

やっと見つけた紅梅

芳しい白梅

芝前門をくぐると、

好文亭がある

この時間、まだ開いていない

塀の上から中をチラ見

徳川斉昭自ら設計し、客人や家臣などを集めて会を催していた

井戸の奥には偕楽園記の碑

好文亭に戻って脇から吐玉泉を目指す

大杉林

孟宗竹林

次郎杉跡

太郎杉、推定樹齢800年

かつては大きい順に太郎から五郎まであったらしいが、現存するのは太郎杉のみ

吐玉泉

これでほぼ1周

出口に向かう頃に、貴重なよく咲いてる木

南門

つばきでピンクになった地面がきれいだ

行きと同じ東門から出ると、

「水戸のすごいものあります」

早すぎてまだ開いていなかったが、惹かれるフレーズだ

常磐神社を通って帰る

帰り道に見かけた梅
一番咲いてた紅梅かもしれない

帰り道の陸橋から

コンテナの奥に千波湖の噴水が小さく写る

ホテルに戻り、今日はこの後大洗へ

大洗編はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11593209