タイ歌謡とミャンマー再々訪の旅（2）　　　　　　　　　　　　　　コーンケンで歌謡ショーを聴く。

2019/11/29 - 2019/12/01

コーンケンで歌謡ショーを聴く。
29日は昼にパレード、夜はシラピン･プータイ歌謡ショー、
30日はヌーハン・ウィセ・シン、とモーラム楽団とを見て、
1日はタイ・オラタイとマイタイのコンサート二本立て。

エリア コーンケン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【2019年11月29日】
夜行バスは途中で休憩。
コンケーンに4時に着く。

いつものロマホテルに泊まる。280B＋デポジット200B
ホテル前で朝食。

歌謡ショーの内容を確認に行く。

上の拡大
29日、シラピン･プータイ歌謡ショー、
30日、ヌーハン・ウィセ・シン歌謡ショー、
1日はタイ・オラタイとマイタイのコンサート二本立て、
3日続けて良いのがならんでいるのでコンケーンに3泊することに。

午後からいつものパレードが始まる。

綺麗所の写真を撮る。

パレードは毎年代わり映えしないが、それぞれのグループが
毎年の出し物を考えて楽しむという感じ。

屋台街も出そろっている。

歌謡ショーの設営は済んでいた。

裏に回ると衣装などが並んでいる。

始まりにはだいぶ時間があるが席取りしていた。

またパレードに戻る。

いつもながらタイ人のほうが良いカメラを持っている。

タイの東北地方は恐竜の化石が多く発見されている。

トラックを改造してスピーカを載せ、
モーラム、モーラムシンを大音響で鳴らしている。

夜になって歌謡ショーの会場へ行く。

会場に早く行って前の位置を確保。

この楽団はタイのモーラム楽団としても評価が高く、
コンケーンのお祭りの初日に持ってきている。

空中遊泳も毎年ある。

舞台バックの映像はプログラミング作っているのだろうか。

客席のかなたに定番ネオンが見える。

多分、主宰者であるウィーラポン・ウォンシン。

お目当ての踊り子さんをさがして。

お目当てに御捻り。

１２時近くに、屋台で遅い夕食をとってホテルに戻る。

【2019年11月30日】
今日はホテルで休憩して夜の歌謡ショーのみ見ることにする。

蛇使いも毎年の定番。

市庁舎前の飾り。

暗くなるとメイン会場の恐竜がネオンで輝く。

メイン会場。

これはなんだ！！！！！

歌謡ショーの入り口。

歌謡ショーの前に屋台で腹ごしらえ。

ヌーハン・ウィセ・シンと言うモーラム楽団は初めて。

茣蓙の座った客の足元を見ると歌手にあげるお金のレイを作っていた。

後ろのコンピューターグラフィックスが
プログラミングの参考になりそうで気になる。

お金のレイをかざすのは日本の歌謡ショーと同じ。

途中に入るお笑い。

この子が踊り子さんのメインのようだ。

ハーフぽいジュラルディン・チャップリン風（ちょっと古いかな）

舞台のそでに入って見る。

仏壇がある。

楽屋訪問。

衣装が変わるごとに撮る。

結局この子しか撮ってないかな。

【2019年12月01日】
コンケーンからウドンタニーの歌謡ショーの予定を調べに行く。
ウドンタニーにも町循環のシティーバスが出ていて、20Bで
ドラゴン祭りの会場へ行く。

2日にモンケーン・ケンクンのコンサートがあるので
明日ウドンタニーに来ることにする。
今日ウドンタニーのパレードがあることを忘れてしまい、
コンケーンに戻る。

夜、タイオラタイのコンサートを聴く。

２００２年に「ドークヤー・ナイ・パープン」でデビューした、タイのルークトゥン界では、トップの歌手。

【参考動画】
https://youtu.be/xw_HdZdcoy4

後半はマイ・タイのコンサート。
【参考動画】マイ・タイの時はいつも同じ動画ですが、自分的にはこれがベスト。
https://youtu.be/F4-JfaOy9x8

マイタイは何度も聴いている。
この2本立ては良かった。