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釜山からバスで巨済島へ移動。<br />2泊して外島観光へ行ってきました。<br /><br />巨済島は韓国ドラマ病院船ロケ地であり、韓国2番目に大きな島。<br />外島は個人所有のアイランドで、単独では入島不可ですので、遊覧船3時間コースを利用しました。<br /><br /><br /><br />巨済島から遊覧船で外島へ到着するなり、病院船で何度ともなく登場したピンクと白の映え~な灯台がお出迎えしてくれる。<br /> <br />無駄にテンションアップすることは言うまでもない。<br /> <br />船着き場から見上げると、外島への入り口がそこにあった。<br /> <br />外島。<br />個人所有のアイランド。<br />1時間半の滞在しか許可されていない。<br /><br /> <br />心臓をバクバクさせながら下船して、島内へいそいそと向かう。<br /> <br /><br />いきなり坂道の洗礼を受ける。<br /><br />坂を上がっていくと、今さっき遊覧船で渡ってきた海が少しずつ見渡せる。<br /> <br /><br />どこから見渡しても美しい海と灯台は、それだけで絵になる光景だ。<br /> <br /><br />四方海に囲まれ緑がたっぷりと溢れる外島は、その名の通り「アイランド」だろう。<br /><br />残念ながら花は咲き乱れていない季節だが、冬じゃなければ、きっとたくさんの花々が咲き、もっと美しいと思われる。<br /> <br />それでも可愛らしい一輪の花を見つけては撮影するのも楽しみの1つだ。<br /> <br /><br />ただひたすらに、ゆっくりと歩いてマイナスイオンを浴びると、心安かに。<br /> <br />どんどん坂を上りながらの島内観光。<br /> <br />オブジェが随所に配置されていたり、様々な木々が植えられていたりと、飽きることなく楽しめる。<br /> <br /><br /><br />旧正月の韓国ながらも、新年を祝う飾りはあった。<br />新しい年に、未踏の地に来られたことに感謝。<br /><br /> <br />島内散策はまだまだ続く。<br />1時間半とい時間では、ちょっと物足りないかもしれない<br /> <br /> <br />そして、いよいよ<br />目指していたアノ家。<br /> <br />冬ソナ最終回に登場した「不可能な家」が目の前に現れた。<br /> <br /><br /> <br />アングルを何度も変えて死ぬほど写真を撮った。<br /> <br /> <br />しかし、冬ソナなんてすでに忘れ去られているのか、誰一人としてこの家に固執している人はいなかったというオチ。<br />ま、古いですからね、冬ソナなんて。<br />でも、病院船でもこの家は出てきましたね。<br /> <br /> <br />おうちの庭も美しく、キレイに手入れをされている。<br /> <br />遠くに見える白い円柱?ガゼボ?<br />病院船でウンジェとヒョクが海をバックにして、二人で写メっていたところである。<br /> <br /><br />不可能な家のそばでは、まだクリスマスの雰囲気が残されていた。<br /><br /> <br />まだまだ島内を上の方に登っていくと、段々と見晴らしも上に行くほどに良くなっていく。<br /> <br /><br />隠れていた海もひょっこりと顔を出し、ふと見渡せば段々畑か、以前訪れた宝城(ポソン)の茶畑を思い出させるような光景が広がっていた。<br /> <br /><br />大きくはないが竹林もあり、癒しのスポットに。<br /><br />この竹林を抜ければ、もう島の最上階ともいえる場所に突き当たり、海が一望できる。<br /> 素晴らしい開放感!<br /> <br />上から見下ろす灯台もまたいいものである。<br /> <br /><br /> <br />カフェレストランも併設されているが、残念ながら時間が足りない。<br /> <br /> <br /> <br />お決まりのお土産物店もあり、Tシャツやら何やら販売されているのは、日本の観光地と変わりない。<br /> <br /> <br />下に降りる途中、また別の場所から見える灯台の眺めは一味違う。<br /> <br />せっかくなので、すぐそばまで行っておくと、タイルの壁画も可愛らしい。<br /><br /> <br /> <br />とにもかくにも、外島観光を満喫し、問題なく遊覧船に乗り込んで巨済島へ戻ったのだった。<br /> <br /><br /><br />https://ameblo.jp/mojoteihen/entry-12568526203.html

外島観光

9いいね!

2020/01/05 - 2020/01/07

8位(同エリア23件中)

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24

サバ~イ@元ツアコン上から目線

サバ~イ@元ツアコン上から目線さん

釜山からバスで巨済島へ移動。
2泊して外島観光へ行ってきました。

巨済島は韓国ドラマ病院船ロケ地であり、韓国2番目に大きな島。
外島は個人所有のアイランドで、単独では入島不可ですので、遊覧船3時間コースを利用しました。



巨済島から遊覧船で外島へ到着するなり、病院船で何度ともなく登場したピンクと白の映え~な灯台がお出迎えしてくれる。

無駄にテンションアップすることは言うまでもない。

船着き場から見上げると、外島への入り口がそこにあった。

外島。
個人所有のアイランド。
1時間半の滞在しか許可されていない。


心臓をバクバクさせながら下船して、島内へいそいそと向かう。


いきなり坂道の洗礼を受ける。

坂を上がっていくと、今さっき遊覧船で渡ってきた海が少しずつ見渡せる。


どこから見渡しても美しい海と灯台は、それだけで絵になる光景だ。


四方海に囲まれ緑がたっぷりと溢れる外島は、その名の通り「アイランド」だろう。

残念ながら花は咲き乱れていない季節だが、冬じゃなければ、きっとたくさんの花々が咲き、もっと美しいと思われる。

それでも可愛らしい一輪の花を見つけては撮影するのも楽しみの1つだ。


ただひたすらに、ゆっくりと歩いてマイナスイオンを浴びると、心安かに。

どんどん坂を上りながらの島内観光。

オブジェが随所に配置されていたり、様々な木々が植えられていたりと、飽きることなく楽しめる。



旧正月の韓国ながらも、新年を祝う飾りはあった。
新しい年に、未踏の地に来られたことに感謝。


島内散策はまだまだ続く。
1時間半とい時間では、ちょっと物足りないかもしれない


そして、いよいよ
目指していたアノ家。

冬ソナ最終回に登場した「不可能な家」が目の前に現れた。



アングルを何度も変えて死ぬほど写真を撮った。


しかし、冬ソナなんてすでに忘れ去られているのか、誰一人としてこの家に固執している人はいなかったというオチ。
ま、古いですからね、冬ソナなんて。
でも、病院船でもこの家は出てきましたね。


おうちの庭も美しく、キレイに手入れをされている。

遠くに見える白い円柱?ガゼボ?
病院船でウンジェとヒョクが海をバックにして、二人で写メっていたところである。


不可能な家のそばでは、まだクリスマスの雰囲気が残されていた。


まだまだ島内を上の方に登っていくと、段々と見晴らしも上に行くほどに良くなっていく。


隠れていた海もひょっこりと顔を出し、ふと見渡せば段々畑か、以前訪れた宝城(ポソン)の茶畑を思い出させるような光景が広がっていた。


大きくはないが竹林もあり、癒しのスポットに。

この竹林を抜ければ、もう島の最上階ともいえる場所に突き当たり、海が一望できる。
素晴らしい開放感!

上から見下ろす灯台もまたいいものである。



カフェレストランも併設されているが、残念ながら時間が足りない。



お決まりのお土産物店もあり、Tシャツやら何やら販売されているのは、日本の観光地と変わりない。


下に降りる途中、また別の場所から見える灯台の眺めは一味違う。

せっかくなので、すぐそばまで行っておくと、タイルの壁画も可愛らしい。



とにもかくにも、外島観光を満喫し、問題なく遊覧船に乗り込んで巨済島へ戻ったのだった。



https://ameblo.jp/mojoteihen/entry-12568526203.html

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
5.0
ショッピング
2.5
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
チェジュ航空
旅行の手配内容
個別手配

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