日帰り京都　わらびもちとコーヒー

2020/01/22 - 2020/01/22

わらびもちを求めて京都へ。
コーヒーと和食も味わってきました。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

本来なら仕事の曜日なのですが、前日に職場から「閑散期だから、来なくていいよ～」とお達しが来ました。
急に暇になってしまい、頭に浮かんだのはわらびもち！
大好きな和久傳のわらびもちを求めて、阪急電車で京都へ。
烏丸駅で降りて、東洞院通を北上します。

わっ、いつの間にかシェイクシャックが進出してる。

さらに進むとブルーボトルコーヒーまで！

もうちょっと北上して、センティードで朝ごはんをいただきます。
スペシャルティコーヒー専門店だそうです。
カフェラテは本日の豆（エルサルバドル産）を選んだのですが、非常にフルーティー。
マフィンもしっとり、甘すぎず、好みの味でした。
セットで810円

通りを3つ東へ。
和久傳にやってまいりました。
10時20分くらいに着いてしまったのですが、わらびもちがまだできていないとの事でした。
お店の方が親切で、11時以降のお取り置きにしてくださいました。
（11時は特別対応で、通常は13時以降のようです。）

三条通を東へ進みます。
大正時代に建てられたSACRAビル。

ここにはタンタンショップが入っていたのですが、3日前の1月19日に閉店したそうです。
残念。
ベルギーまで買いに来てって事ですね！
（※タンタンショップは東京にもあります）

ポールスミスの路面店。
こちらの店舗の色使いが好きです。

三条通にはレトロビルが沢山建っていて、こちらは1928ビル。
窓の形が可愛いです。

河原町通までやってきました。
この辺りは幕末の史跡が多いです。
ここは後藤象二郎寓居跡。
今はホテルになっています。

奥に詳しい説明が有りました。

坂本龍馬をかくまっていた材木商・酢屋。

まだ11時にならないので、京都BALでちょっと買い物。

梶井基次郎の小説・檸檬に出てくる丸善が地下に入っています。
檸檬コーナーにはレモンが置いてありました。

和久傳に戻って、わらびもち二箱購入。
一箱1080円

次は阪急・烏丸駅近くの酒菜食房いちでお昼をいただきます。
いち特製ランチ　1580円

特製ランチにはお造りと蒸し物がついてきました。
お店のホームページに、一番のおすすめは？それは「出汁」です、とあるのですが、あんかけなどの出汁のお味が本当に美味しかったです。

蒸し物

デザートのゆずシャーベット。
お腹いっぱいになりました。

最後に、四条通の一本南の綾小路通へ。
この細い路地を抜けると、そこには

珈琲専門店・Okaffe Kyoto

カプチーノ　600円
勝手に濃い～のを想像していたのですが、非常にマイルドでした。

帰宅後、わらびもちをこよなく愛する次男（５歳）に一箱進呈。

本わらびでできた絶品わらびもち。
きな粉もたくさんついてきました。
一瞬にして平らげた次男。
自分用にもう一箱買っておいて本当に良かった・・・。