人生で最後かもしれないパリ（1）

2020/01/18 - 2020/01/19

パリは5回目ですが、毎回行って楽しい反面、そろそろネタ切れなので、最後に週末1泊2日でやり残しをやり尽くそうかと思います。

エリア パリ(フランス)

ユーロスターにてパリには到着。ロンドンパリ間は、適切な時期に買えば往復100ポンドも行かずお得。パリは長期ストでメトロがボロボロなはずでしたが、旅の数日前に一気に改善。基本はメトロで動けました。北駅は相変わらず怪しかったけど。パリについてまずジュンク堂目指しますが、道すがらでお結び権兵衛を発見^_^

10年以上ぶりのジュンク堂。やっぱり日本の本は充実してますね。高すぎだけど。張り紙がしてあって、交通手段のストライキのため、営業時間が限定、とありました。そんなことあるよね。

ジュンク堂でただで貰えたオヴニー。現地の日本語情報誌らしいです。これによると、長期ストで公共交通機関が動かなくなると、自転車の購入が激増したらしいです。

パリと言ったらun cafeですよね。

さて、セーヌ川を歩かないと、パリ観光は始まらない。ぼちぼち歩きながら、今日のお目当てケブランリ美術館に向かいます。そんな道すがら、やっぱパリといえばフレンチ食べないとと思い、ランチから豪華に1人飯します。前菜がフォアグラ、メインがブイヤベースと奮発しまくりました。フォアグラも、お酒のニュアンスが含まれてて美味しかったです。

さて、ケブランリは仮面や彫像やトーテムポールが集められた博物館ですが、面白かったです。特にアフリカコーナーがすごい。

これ、楽器らしいです笑

変な蝶々みたいな仮面。

さて、ホテルにチェックインし、パリ在住の友達とディナーをします。その前にアパルトマン見せてもらったけど素敵でした☆ 前菜はシャルキュトリー。生ハムやサラミがさすがにうまい。

メインは、コキエッテでしたが、香りはトリュフ風で、チーズやその他素材も非常に美味しかったです。さて、ホテルに帰って寝ます。