音楽シーズンのベルリン　ダイジェスト

2019/06/13 - 2019/06/19

諸般の事情で私にしては短期間な旅行。
ベルリンだけに絞り・・っていうかベルリンだけに用事があったので、のこのこと出かけてゆきました。

短期間な割には、音楽はベスト？シーズン。思った以上に楽しい旅となりました。
ただ、イロイロと体力的にキツカッタのもあり、風邪ひきで帰ってきてしまいました。

で、とりあえずダイジェストだけ記録しておかないと・・・忘れます。


☆2019年6月13日（木）

諸般の事情で、スタートは名古屋から。セントレアは2回目利用かな？
あっという間の東京行きですけれど、待ち時間が長かった（笑）

☆2019年6月14日（金）

昨日の続きのチケットで、まずは成田からヘルシンキへ！しかし、風邪をひいてしまっています。成田空港行きの京成線がまさかの人身事故！
ヘルシンキ空港は何年ぶり？？乗り換えは簡単と聞いてはいたかれど、ぎりぎりの乗継設定にしてしまったので、通過しただけ。

ベルリン便に何とか間に合い、余裕をもって宿にチェックイン後は、コンチェルトハウスのコンサートへ。
一日を十分楽しみました。

☆2019年6月15日（土）

風邪っぴき、朝は連絡から。
何故だか知り合いが8人もうじゃううじゃベルリンに集合してます。

そのうちの一人と今日行動をともにすることにしてたんだけど、向こうも風邪っぴきになったらしい。
で、夜のコンサートで会うことに変更。
それまでダラダラ。
国立オペラの野外ヴューイングはちょこっと参加。

夜のコンサートは、ギリシャ人の指揮者のデビュー戦
その後、みんなで飲みにでかけ、今回最初で最期の全員集合となりました。

☆2019年6月16日（日）

今回弾丸旅行のメインは本日でした。なぜか、今日は音楽の一般向けイベントが目白押し。

一つはコンチェルトハウスの開放日。一日中いろんなイベントがタダで聴けます。
ただし私の本命はこれではありません。

国立オペラの野外演奏会です。
昨日トリスタンを野外観戦した場所でオケの演奏会があるのです。
昨日の状況とは打って変わって、、、、出遅れ感満載でしたが、おばちゃんの強みでなんとか生で見える場所ゲットです。

メンコンとブラームスをぶっ続けで降る、しかも昨日トリスタンをやったばかりで、、、、とバレンボイムのすごさにびっくりでした。

そのあとは国立オペラのバックステージツアーに参加。
昼食兼夕食はいつものケバブ屋で。

夜のぶはベルリン放送響の演奏会。

目玉はサン=サーンスのチェロ協奏曲とプロコの4番。この頃から毒気に当たったか、熱発を感じてきたのでした。

夜中に大汗をかきました。困った困った。


☆2019年6月17日（月）


昨夜の熱発からは少し楽になったけれど、再びの熱発が怖いのもあって、今日はおとなし目に。

朝、部屋でグダグダしていたらお掃除の時間に、、
ここのところずっと断って、タオルの交換とゴミ捨てだけお願いしようと部屋から出たらドアがバッタン😱

そんな騒動のあと、再びフィルハーモニーへ、
結局用は足せず、午後は本来の予定通り、友達の合唱団の練習を見学に。

本番のご成功をお祈りします。

結局、外ご飯する元気もなく、近くのデリで購入した食材で。シュパーゲルが食べたかったのだけれども、こんな変形で我慢。

さあ、あとは無事に明日目覚めて帰国の準備ができますか


☆2019年6月18日（火）

風邪とともに去りぬ
駆け足滞在もおしまい。帰ります。

体調も昨夜たっぷり休んだおかげで随分回復しました。
無事日本行きに格納されました。離陸直前に飛び込んできた地震のニュースが気になりますがなにもできませんけど。

☆2019年6月19日（水）

無事に帰国。
帰りもアクセス線にチャレンジ！だってNEX以外1時間来ないんですって。

今回は順調に帰れました。

さあ現実社会に復帰しなきゃね。



ということで、本編ははたして出来るのか？？？

エリア ベルリン(ドイツ)

☆2019年6月13日（木）

諸般の事情で、スタートは名古屋から。
名古屋駅からは名鉄でセントレアに向かいました。

向かいのホームに謎の滑り台が（笑）
おそらく新聞などの配送用シューターかな？

名鉄名古屋駅 駅

ただし、貧乏なのでこんな列車には乗れません。

普通電車を乗り継いでちんたらと。
気が付いたら運転席に3人も。
どうも『仮免許？』かなんかの試験かな？
途中で、運転席のスピードメーターを隠して走行させたり。
画した途端にスピードは落ちる・・何キロまで落とせとかなのか？？

セントレアは2回目利用かな？でも、前回の記憶がまったくありません。
飛行時間はあっという間の東京行きですけれど、待ち時間が長かった（笑）

中部国際空港セントレア 空港

お夕食はチェックインカウンターでお勧めを聞いてみました。
ただし、聞いた相手も本日東京から派遣されてきているとか（笑）
お互いによそ者同士。
彼女のお勧めは味噌カツでした。
で、ここで私は失敗を（笑）味噌カツ定食にすればご飯お代わり自由だったのですが、どんぶりにしてしまったばっかりに・・

ま、食べ過ぎなくてよかったかな。

名古屋名物 みそかつ 矢場とん 中部国際空港店 グルメ・レストラン

海の向こうが黄昏てきました。

☆2019年6月14日（金）

さて、自宅一泊（笑）の後は、乗継のため、成田空港へ向かいます。
早朝・・でもないのですが、節約コースで京成線のスカイアクセス線経由（スカイライナーではありませんけど、千葉県内は同じコースを走ります）で行こうと乗車していたら。。

なんとスカイアクセス線内で人身事故発生です！
丁度、分岐点の一つである青砥駅手前でその情報が流れてきたので、必然的に青砥で下されました。
青砥からは京成本線経由の成田空港行きも出ているのですが・・なんと、青砥駅にはスカイライナーから降ろされたお客さんもてんこ盛り。

で、やってきた京成本線の成田空港行きにぜーーんぶどどっと乗車。
車内はカオスです。
だって、大荷物をもった、2本分の列車のお客が乗り込んだのですからね。
こういう時はもたもたしないでちゃっちゃと奥に詰めて乗り込んじゃったほうが良いのはいつもの通勤テクニック。

大幅な遅れながら、なんとか成田空港には許容範囲内で到着しました。
でも、ここで大汗をかいたせいで、どっぷりと風邪が進行してしまいました。（涙）

青砥駅 駅

そんなカオスな列車をおりて、無事チェックイン。
無事ヘルシンキ行きの機内の人となりました。

機内でスッチーさんに聞いた話によると、あの人身事故の該当に乗車の乗務員もいたようで、今日はスタンバイメンバーもいるとか。

こればっかりはねー。私も青砥駅手前だったからまだルートがあったけど、スカイアクセス線内だとどうなってたことやら。。

そういえば、かつ羽田空港行きでも同じ目にあったことが。。あの時はタクシーに乗ってしまったけど、途中駅で下された外人さん、主要道路が駐停車禁止の場所で、タクシーに乗ろうと止めるとそばの交番のお巡りさんに追いやられてた・・と聞きました。

異国の地では大変よね。

ヘルシンキでの乗り換え時間は・・やく1時間しかありません。
通しの切符ですけどね。
あわてて乗り換えのゲートを探して・・

でも、その前に乗継の建物手荷物検査とEU域内の入国審査の大行列が！
気分はあせります。

手荷物検査は乗り継ぎ時間の短い人用のレーンもあるのですが、入国審査はオール自動化・・でこれがなかなか認識しないゲートに並んでしまうと・・・あ、胃が痛い。

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

ゲートオープンぎりぎりにゲートに到着して、乗継成功です。
無事機内の人になりました。

ドイツ領までは海の上を飛行しているみたいで、眼下に見たことのある風景が。
ここはUsedom島のゼーバート・ヘリングスドルフSeebad Heringsdorfあたり。
東独時代の高級リゾート地です。（笑）

数年前に2回ほど行きました。自転車でこけそうになった思い出が。。

無事ベルリンの空港に到着です。
新しい空港がいつまでも運用されないので、このルート（ヘルシンキ経由）が一番早いような気がします。

新しい空港が運用され、大型機が離着陸できるようになれば、直行便も夢ではありませんね。

ベルリン テーゲル国際空港 (TXL) 空港

ということ、ホテルにチェックインし、なおかつ近所で日用品を買ったりしても、ちゃんとコンサートに間に合いました。

今日の演奏会は完売。
散々迷ったのですが買っておいてよかった。

シフは弾きぶりなのでこんな格好のステージ。


ということで、欲張って到着早々コンサートでした。

コンチェルトの夕べとでもいうような選曲。
ただし、初めのバッハはチェンバロ協奏曲（だたしソロ）
ベートーベンは一般的なコンチェルト。
そして最後はオケコンと、バラエティーに富んでました。

Konzerthausorchester Berlin, Sir András Schiff
Artist in Residence
KONZERTHAUSORCHESTER BERLIN
SIR ANDRÁS SCHIFF Dirigent und Klavier
Johann Sebastian Bach
?Concerto nach italienischem Gusto“ F-Dur BWV 971
Ludwig van Beethoven
Konzert für Klavier und Orchester Nr. 1 C-Dur op. 15
PAUSE
Béla Bartók
Konzert für Orchester

こうして長ーーい一日は終わりました。

☆2019年6月15日（土）

風邪っぴき、朝は連絡から。
何故だか知り合いが8人もうじゃううじゃベルリンに集合してます。

そのうちの一人と今日行動をともにすることにしてたんだけど、向こうも風邪っぴきになったらしいので、一人でふらふら。

なぜだかこんなバイク野郎のご一行さんに遭遇。

で、向かった先はベルリン国立歌劇場Staatsoper Unter den Lindenの隣。
ベーベル広場Bebelplatzです。

ここで、今日は隣の国立歌劇場の生中継がパブリックビューイングで観覧できます。
もちろん『タダ！』
簡易プログラムもタダで配布。
国立歌劇場は本拠地に戻ってからは、お値段も高くなってしまったこともあり、足が遠のいてます。

MUSIKALISCHE LEITUNG
Daniel Barenboim
INSZENIERUNG, BÜHNENBILD
Dmitri Tcherniakov
KOSTÜME
Elena Zaytseva
LICHT
Gleb Filshtinsky
VIDEO
Tieni Burkhalter
TRISTAN
Andreas Schager
KÖNIG MARKE
René Pape
ISOLDE
Anja Kampe
KURWENAL
Boaz Daniel
MELOT
Stephan Rügamer
BRANGÄNE
Violeta Urmana
EIN STEUERMANN
Adam Kutny
STIMME EINES JUNGEN SEEMANNS, EIN HIRT
Linard Vrielink
HERREN DES STAATSOPERNCHORES
STAATSKAPELLE BERLIN

でも、ワーグナーは長いからな・・
トリスタンとイゾルデは序曲だけが好きなんだけど。。。
ということて適当に切り上げます。

ベーベル広場 広場・公園

本格的な鑑賞をするお客さんも少なめ。
なんとなく通りがかりの人が多いかな？

でも、私は「下見」という目的もありました。

結局、その後は友達と「夜」のコンサートで会うことに。
夜のコンサートでも始まる前はこの明るさ！

本日というか、今回ののメインディッシュ（笑）

ショスタコ先生

Berliner Philharmoniker
Constantinos Carydis Dirigent
Wolfgang Amadeus Mozart
Symphonie Nr. 34 C-Dur KV 338

Dmitri Schostakowitsch
Kammersymphonie c-Moll op. 110a (Orchestrierung von Rudolf Barschai)

Dmitri Schostakowitsch
Zwei Stücke für Streichoktett op. 11 (Fassung für Streichorchester)

Wolfgang Amadeus Mozart
Symphonie Nr. 38 D-Dur KV 504 ?Prager?

ショスタコさんは、私はお初のものばかり。
モーツアルトは今一、私の理想とはちがってたけど、ショスタコはかなりイケてました。（偉そうに）

この後、知り合いが8人もうじゃううじゃベルリンに集合の食事会。
最初で最後の大集合でした。

ま、それもあって今回短期間ですがベルリンに行こうかなーーという気にもなったのです。

☆2019年6月16日（日）

風邪っぴき、貧乏性な日々を過ごしてます。

今回弾丸旅行のメインというかお楽しみは本日でした。
なぜか、今日は音楽の一般向けイベントが目白押し。

出遅れたかー！！

皆さん自前の椅子を持参して向かいます。

一つはコンチェルトハウスの開放日。
一日中いろんなイベントがタダで聴けます。
ただし私の本命はこれではありません。

国立オペラの野外演奏会です。
昨日トリスタンを野外観戦した場所でオケの演奏会があるのです。
昨日の状況とは打って変わって、、、、出遅れ感満載でしたが、おばちゃんの強みでなんとか生で見える場所ゲットです。

TV取材も入ってます。

地べたリアンはやなので、昨日下見でみつけた簡易椅子をお買い上げしました。

本日の曲目。メンコンとブラ2を休憩なしで?

STAATSOPER FÜR ALLE
OPEN-AIR-KONZERT

PROGRAMM
Felix Mendelssohn Bartholdy

Violinkonzert e-Moll op. 64

Johannes Brahms

Sinfonie Nr. 2 D-Dur op. 73

BESETZUNG
DIRIGENT
Daniel Barenboim
VIOLINE
Jiyoon Lee
MODERATION
Thomas Gottschalk
STAATSKAPELLE BERLIN
TERMINE
16. Juni 2019
13.00 Uhr　So.

Bebelplatz

メンコンとブラームスをぶっ続けで降る、しかも昨日トリスタンをやったばかりで、、、、とバレンボイムのすごさにびっくりでした。

そのあとは国立オペラのバックステージツアーに参加。

ここは建設途中の見学会は来たことあったけど、完成してからはオペラを見に来たことはあるけれど、、でしたので、面白かったです。

いよいよ舞台裏へ

今晩のリゴレットの仕込みの真っ最中です。

ソリストの楽屋・・と言うよりは、化粧室ですね。

オケの乗り番表？かな

こんなパティオみないな空間に、アーティストサロンというかカンティーナKantine、社食がありますね。

ということで見学はおしまい。
なんちゃってドイツ語（これは私だけですけど）バックステージツアーでした。

建設中のツアーは野郎どもが多く、それにくっついてくる奥さんと言う感じでしたが、今回は逆。奥方にくっついてくるという雰囲気でした。

コンチェルトハウスではまだ演奏が続いてますがバテたので帰ります。

夜は再びフィルハーモニーへ。
お一人様です。

夕べの8人はそれぞれ別々。4人はハンブルグ、3人はベルリンにいますがほかの予定があるのです。

ベルリン放送響の演奏会。

目玉はサン=サーンスのチェロ協奏曲とプロコの4番。
この頃から毒気に当たったか、熱発を感じてきたのでした。

ヤバイ！

Deutsches Symphonie-Orchester Berlin
Mikhail Tatarnikov Dirigent (für den erkrankten Lionel Bringuier)
Gautier Capuçon Violoncello
Albert Roussel
Le Festin de l?araignée, Symphonische Fragmente aus der Ballett-Pantomime op. 17

Camille Saint-Saëns
Konzert für Violoncello und Orchester Nr. 1 a-Moll op. 33

Gautier Capuçon Violoncello

Sergej Prokofjew
Symphonie Nr. 4 C-Dur op. 112 (Neufassung von 1947)


夜中に大汗をかきました。
困った困った。

☆2019年6月17日（月）

昨夜の熱発からは少し楽になったけれど、再びの熱発が怖いのもあって、今日はおとなし目に。

朝、部屋でグダグダしていたらお掃除の時間に、、
ここのところずっと断って、タオルの交換とゴミ捨てだけお願いしようと部屋から出たらドアがバッタン！！！カギを持ってない！！！

慌てて、彼女のマスターキーで開けようとしてもダメ。フロントでキーの再発行してもらってもダメ。
ちょうどメンテナンスのおじさんがいたので相談するが、とにかくフロントへ、、

結局フロントのお嬢さん立会いで、
まず再発行されたキーで、、、ダメ。
彼女のマスターキーで、、、ダメ。

中にだれかいるか聞かれたけどいるわけない。
で、結局メンテのおじさんのマスターキーで、、、開いた！！

あわてて、再び自分の本来のカギで試すと、、、開いた！

なんかよくわからない。なんで？？？？

そんなあと、秋のご予定のために、フィルハーモニーに立ち寄るけど・・用が足せませんでした。

そしてフィルハーモニーの脇にあるこの記念碑を見るたびに考えさせられます。
人間の尊厳について。

相模原の事件と同じような考えがナチスにもあったという事実。
ナチス・ドイツは、精神的もしくは肉体的に障害を抱えた人は「不適格」とされ、40年4月からは、ティーアガルテン通り4番地にあった邸宅に安楽死計画の司令部が置かれていたとか。そしてそれはまさにこの場所。通り名から後に「T4作戦」と呼ばれたそうだ。

人間っていったいなんなんでしょうね。

その後は、友達がお手伝いをしている合唱団とベルリン自由大学の合唱団の合同演奏会のGPにお邪魔しました。

オケ合わせ初日だそうで・・オケはベルリン交響楽団。
ちょっとストバイの2表彼女がオイオイ、、ま、初日だから。

練習会場の教会をあとにします。

成功を祈ります。（私は本番は聴きに行けないので・・）

Kirche am Hohenzollernplatz

結局、外ご飯する元気もなく、近くのデリで購入した食材で。
シュパーゲルが食べたかったのだけれども、こんな変形で我慢。

さあ、あとは無事に明日目覚めて帰国の準備ができますか、

Lindner Esskultur (Wittenbergplatz) デリ

☆2019年6月18日（火）

風邪とともに去りぬ。少しは快方に向かってるかな・・
駆け足滞在もおしまい。帰ります。その前に・・

出発の朝、すぐそばの市にて。
今回は間が悪く、今日しか覗けなかった。

生地屋さんなんていたかな・・時代は変わった。

帰りは、無理せずタクリました。
空港に無事到着。
昔は空港手前で、便名でゲートをチェックするボードがあったのだけれど、最近はスマホでことたりるようで。
運転手さん、運転しながらスイスイ調べて、すぐそばの入り口で降ろしてくださいました。

チェックインをしたら、BAのラウンジを紹介されましたが、こんな2階があったなんて・・いままで気が付きませんでした。

さよならベルリン。もうちょっとゆっくりしたかった。体調の良いときにまたきたとおもってますが・・

このあたりが・・去年遊びに行ったパルヌとキヌフ島。キヌフ島でも自転車こいでこけました。
日頃全然乗らないからな・・

タリン上空・真ん中の茶色っぽ所が旧市街。なかなか可愛い街でした。

便利だなーと思ったのがこの案内。乗継便のゲート番号が出てきます。

もったら、ゲート付けせず、バスで移動、
反対側の一番端っこまで連れてかれました。（涙）

おまけに、出国審査の大行列・・

さあ、日本まであと一息！

乗り込んだ機内は、週中のせいもあり、空席が目立ちました。

ということで、体調が悪い旨スッチーさんに申告、空席を確保して横にならせてもらいました。もちろん爆睡。
食事はスキップです。

目が覚めたら大分回復してました。スッチーさん、わざわざアイスクリームをとっておいてくださって、目覚めのアイス！美味しかったです。

無事、成田到着。

本来は朝便なので、そのままギョームに向かおうと思ったのですが、無理をするなとの上司殿の仰せでゆっくりさせていただきました。

その分明日からモリモリしないと。

残高は・・こんなもんでした。

さ、次にこれにアクセスする時はいつでしょうね？

ところで、本篇・・・まず無理かな？