2020年マニアック台湾！台北・花蓮・瑞穂・新社・鳳林DAY5

2020/01/13 - 2020/01/13

最終日

エリア 台北(台湾)

帰国便も知人と一緒で台北駅に8時に集合だったので、ホテルの傍にあった青島飯店で台湾版おにぎりを購入。豚肉のふりかけのような肉鬆は大の苦手なのでいらないとお店の人にいうと「え？」と物凄い驚いた顔をされました。笑
そして、徒歩数分で台北駅に到着！

母に頼まれていたコスメも免税店で購入して、一路日本へ！

並びの席の知人としゃべって、ちょっとひと眠りしようと思っていると着陸態勢にはいるとのアナウンスが流れ、あっという間に岡山桃太郎空港に到着！

旅の目的も果たせて充実した旅でした！
焼きあがった柴焼の茶碗です。
いずれの茶碗も中は窯変がおもしろいのですが、外側が今一でした。
非常に残念・・・。

さっそく台湾で買ったお菓子と一緒に一服いただいてみました。

蜜香紅茶は、これまで林華泰茶行の１８００ドルのものを愛飲していました。

さて、今回瑞穂で購入した４０００ドルのものと飲み比べてみます。

瑞穂で購入したものは、茶葉の美しく、お湯を注ぐ前からかなり香っていて、お湯を注ぐとかなり強い香りが立ち、トロピカルフルーツジュースのよな味と色をしており、雑味というものが一切ありません。ここまでくるともはや紅茶ではない別の飲み物といった感じです。マリア―フレールのファーストラッシュに近い、あるいはそれ以上のクオリティと思います。紅茶好きな友人たちも同じ意見でした。

その後に、林華泰茶行の１８００ドルの茶葉を飲んでみると、香りが弱く雑味を感じました。このお茶そのものも良いお茶なのですが、飲み比べてみるとその差は歴然としていました。

お茶好きな方にはぜひ一度瑞穂の蜜香紅茶を飲んでいただきたいと思います！

今回焼きあがった花器。こちらの花器はメタリック、それもゴールド！というかなり期待外れな色だったのですが、台湾ではこのメタリックゴールドが好まれるらしく、台湾では割と好評でした。
デンドロニウムの鉢植えを移し替えてみると、スゴク似合ってるーっ！！


今回も趣味に特化したマニアックな旅でした！