2009 オーロラ鑑賞4

2009/12/18 - 2010/01/01

※イギリスにいた時代の古いものですが、自分用の記録のため作成しました。情報が古いですが、皆様のお役にたつところがあれば幸いです。

オーロラを見たかったのと、ついでに北欧の行ったことのない国で行ってみたかった国と、エジンバラの年末のお祭り（ホグマニー）を組み合わせたらこんな行程になりました。

リガ→タリン→ストックホルム→キールナ→コペンハーゲン→エジンバラ

2009/12/18 ヒースロー空港周辺に宿泊
2009/12/19 早朝にリガへ(Lufthansa)、リガ観光
2009/12/20 リガ観光、夜のフライトでタリンへ（Air Baltic）
2009/12/21 タリン観光
2009/12/22 早朝にストックホルムへ(Estonian Air)
2009/12/23 キールナへ（SAS）
　　 キールナ観光
2009/12/29 ストックホルムで宿泊(SAS)
2009/12/30 コペンハーゲンへ(SAS)、コペンハーゲン観光、エジンバラへ(BMI)
エジンバラ観光
2010/01/01 LHRへ(BMI)　　　　　　　

12月29日は本来はコペンハーゲンまで移動する予定でしたが、ストオッホルム行きの飛行機が4時間くらい遅れ、乗り継ぎができず、SASが準備したホテルに宿泊し、翌朝早朝に国内線でマルメ－、そこからはタクシーでコペンハーゲンとなりました。
この期間中はヨーロッパが大寒波に見舞われ、ユーロスターが止まったりしました。想定よりはるかに気温が下がり、タリンやリガでマイナス15度、キールナではマイナス30度くらいまで気温が下がりました。悪天候でしたが、小規模なオーロラは見ることができました。

エリア キルナ(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5

12月23日、今回の旅の前置き（？？）は終わり、本命のキールナへ移動です。

写真がおかしいですが、キールナ空港です。

北極圏に入っていますので太陽は登りませんが、昼ごろに少し明るくなります。
キールナは鉄鉱石の採掘所がある町です。ここで採掘した鉄鉱石は鉄道でストックホルムやノルウェーの港町のナルヴィクに運ばれます。そのため、ストックホルムやナルヴィクに鉄道でアクセスすることもできます。

キールナ教会

12月25日、アビスコでかろうじてオーロラに遭遇。
アビスコは世界一のスカンジナビアでは抜群の晴天率を誇るらしく、キールナでは雲に覆われていましたが、ここは晴れていました。
夏はトレッキングで有名で、ロープウェイがあり、山の上まで登ることができます。
この日以外にもこちらに来ましたが、見れたのはこの日だけでした。

こちらは12月26日のスノーモービルツアーです。
アイスホテルまでスノーモービルで出かけます。

12月27日は鉄道でナルヴィクまで日帰り旅行です。

フィヨルドの景色が幻想的です。