2020/01/09 - 2020/01/14
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東京よしよしさん
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2020年1月9日-14日まで台湾旅行に行ってきました。
今回は、1月10日に高雄→屏東→高雄とめぐってきました。
初めての台湾旅行①の続きになります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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おはようございます。1/10の朝10時前です。遅めのスタートになります。
今回は、シャトー・デ・シン高雄前からスタートです。 -
ホテルから歩いて5分程度で、最初の目的地である高雄市立歴史博物館に到着です。
この建物は日本統治時代に建てられたもので、もともとは市役所として利用されていました。市役所が移転して、現在は博物館として再利用されています。高雄市立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中に入ります。今回は時間の関係で2階の展示物をみることはできませんでした。
1/10時点の特別展示は、台湾の建築家の陳仁和さんについてでした。 -
中国語(繁)と英語でしか解説がないので、何を書いているかは理解できず。。。
おそらく陳仁和さんがデザインされた建物の紹介だと思います。 -
こちらも、先ほどと同じです。
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言葉は分かりませんが、見学しているうちに、だんだん興味を持ちました。
気が付けば、結構な時間見ていたと思います。 -
次は、高小雄冒險記エリアです。
高雄市立歴史博物館の20周年を記念して設けられた展示だそうです。 -
このペースはおそらく、親子で一緒に遊び・学びながら高雄市の歴史の理解を深めるコーナーかなと思います。
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このコーナーも遊びながら、高雄市の歴史の理解を深めるコーナーかなと思います。
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こちらは、高雄市内で果物などを生産されている方々の紹介でした。
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時間になったので、次の目的に向けて移動します。
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高雄MRTで移動しても良かったのですが、次の目的地が隣駅周辺であったため、散策かねて徒歩で移動します。
日本でおなじみのセブンイレブン・ファミリーマート。高雄市内だけでもかなり多くの店舗がありました。 -
しばらくすると、駁二藝術特區の入り口に到着しました。
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駁二藝術特區の奥に進んでいきます。ここは3つの倉庫があり、それぞれオシャレなカフェや雑貨ショップがあります。
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いろいろなオブジェもありました。
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これは、アニメキャラクター?のオブジェでしょうか?わからなくて、すいません。
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さらに奥に進むと、広大な敷地があります。次の目的地、舊打狗驛故事館付近に着きました!
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ここは、機関車などが保存されています。
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上記の機関車の説明です。どうやら日本で製造されて、日本統治時代に走っていたそうです。
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機関車を後ろから撮影。。
戦前、日本で製造されただけあって、雰囲気が日本の機関車と全く同じです。 -
ここのエリア、昔は初代高雄駅だったのです。1941年に高雄駅から高雄港駅に名称を改称、そのあとは貨物をメインに使われていました。2008年に正式に廃止になりました。
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こちらは、ディーゼル機関車が展示されていました。
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これも一瞬展示?って思いましたが、高雄捷運環状軽軌(ライトレール)であり、現役の車両でした。
すぐ近くに始発駅である哈瑪星駅があり、折り返し整備のために止まっていました。 -
貨車の展示もあり。
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客車のようでしたが・・・塗装がところどころはがれていました。
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貨物車と思われるこちらの車両・・・この車両も塗装がところどころはがれていました。すぐ近くが海なので塩害の影響も少なからずあるのでしょうか。
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この車両も貨車でしたが、さっき見た貨車とは違うタイプでした。
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車掌室?の展示もありました。
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打狗鉄道故事館建物です。旧高雄港駅の駅舎を再利用しています。
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この蒸気機関車・・・日本でも見たことがある!とおもって調べてみたら、C55形の同型車でした。同じタイプの機関車は日本でも保存されていました。
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打狗鉄道故事館の見学は以上です。個人的にこのエリアだけ見たら日本にいる感じになります。鉄道の名前など詳しくは分かりませんでしたが、なかなか面白かったです。
鉄道が好きな方・そうでない方も是非、行ってみてください! -
昼になったので移動します。
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西子湾駅はオレンジラインの始発駅だったので、電車の中はガラガラでした。
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2つ駅ほどで、美麗島駅に着きました。
駅舎の一角に光之穹頂というパブリックアートがあります。写真からでも作品の素晴らしさが伝わってきます! -
店舗の写真はありませんでしたが、昼食は美麗島駅すぐの大圓環鶏肉飯でいただきました。
こちらのお店は、ハマグリのスープが美味しいとの事ですが、今回は肉燥飯の大と排骨スープを頂きました。2つ合わせて95台湾ドル・・・日本円で約340円でした。すごく美味しかったです。これだけ食べてもかなりお得です! -
食後は、高雄駅まで徒歩で移動することにしました。
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高雄に来て驚いたのですが、バイクの多さに圧倒されました。
バイク&自転車レーンもあるくらいです。 -
屏東に向かうために台鉄高雄駅にやってきました。
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列車番号、3177号で屏東を目指します。
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近距離の切符は、こちらの券売機でも購入することが出来ます。なお座席指定の列車や急行以上の列車の切符は、窓口か別にある券売機で求めることになります。
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改札は、日本で使われているものと同じです。
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ホームに降りると、北方面の列車が止まっていました。
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乗車する列車がやってきました。
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20分-30分ほどで、屏東駅に着きました。
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屏東駅は5年前ほどに駅舎の高架化が完了しました。そのためホームを含めて施設は新しいです。
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駅から北へ徒歩3分ほど歩くと、慈鳳宮が見えます。
派手な色彩で、細かい装飾とい印象です。慈鳳宮 寺院・教会
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そのまま北に5分-10分歩きます。
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最初の見学ポイントの孫立人将軍行館に到着しました。
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モダンな建物の中に、孫立人さんにまつわる展示物がありました。入館料は無料です。
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施設の簡単な説明がありました。
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次は、将軍之屋です。
ココは主に書籍が多数おいてありました。イメージとしては本を借りれない(誤りがありましたらすいません)図書館といったところでしょうか。 -
青島街の一角です。この一帯は日本統治時代に屏東飛行場が建設された際、飛行場に所属する軍人の宿舎軍として建物が建設されました。
戦後に国民党の軍人が移り住んだのちに現在はカフェやショップなどで営業しています。
その名残からか、ここだけを見ると日本にいるような気分になります。 -
青島街のお店の1つ、小陽・日裁書屋に来ました。
名の通り、書籍やCDを販売しています。 -
ここではCDを購入しました。その時にここのお店の方と少しお話をしました。
この店も日本統治時代に建てられたものをリフォームして使ってるとのことでした。
この雰囲気で本を読みながらコーヒーなどを飲むとリラックスした時間を過ごせそうですね。 -
というわけで、駆け足の屏東観光になってしまいましたが、日本統治時代の事を色々と学べたと思います。
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再び高雄に戻ります。
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高雄に戻った後は、地下鉄で凱旋駅まで移動します。
金曜日という事で。。。 -
こちら、青年夜市にやってきました!
金・土・日限定のオープンでしたが、タイミング良くこの日は金曜日であったので、夕食を食べにやってきました。 -
早速1件目です。
臭豆腐の料理が食べられるみたいですね。 -
炸豆包を注文して食べてみます。
おいしい・・・のですが、臭豆腐系の料理という事もあり食べた瞬間、強烈なにおいが・・・
これはビールのあてといった感じですね。 -
次に2件目で食べたのは、米血糕のにゅうめんです。
米血糕は豚や鴨の血をお米に混ぜて固めたお餅のようなもので、最初見たときはなんだこれ?と思いましたが、食べてみると結構おいしかったです!
台湾ではB級グルメみたいです。 -
最後は、台湾風オムレツです。
これは、すごく美味しかったです!朝食として食べるのもありです!
3つ食べた中でこれが一番おいしかったです! -
ここの夜市での会話は片言の英語と翻訳アプリでなんとかできました。
基本的にここでは日本語は通じないと思っていたほうがいいかもしれません。
でもグルメを堪能できて満足です。他にもたくさんのお店があり、機会があれば別のお店にも行ってみたいです。
というわけで、台湾旅行2日目は以上になります。
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