20200118-2 築地 長生庵さん、あたごのまつ→みむろ杉→写楽→田酒、と、蕎麦屋の牡蠣バターとか → ターレットさん

2020/01/18 - 2020/01/18

本日は豊洲市場を早々に切り上げて、築地へ向かいます。お蕎麦屋さん、今年はまだ寄ってませんし、お魚屋さんにも顔出したいし。

一軒目から少しだけ時間空いたんで、軽めにしようと思ふてたんが、しっかり日本酒頂いちゃいましたなぁ。

エリア 築地(東京)

市場から築地向かうなら、やっぱバスの方が便利やなぁ。ちう事で、新橋行き都バス。かもめ号ほど本数が無いのが残念ですが、今日はタイミング良かったですな。ポツポツ降ってる雨にも、さほど濡れることなく乗車して着席です。

築地六丁目下車。築地魚河岸でお馴染みさんにご挨拶して、厠を借りて…んでは、お蕎麦屋さんへ。

待ち人はいないようですね。

ん？もう10日ほど過ぎちゃってますが…育ててる？

正月飾りの名残かしら？

一服したとこで、扉を開けて。ポツポツ空席ですね。一番奥に案内されます。

さて、どっから行きましょか？燗酒かな？

つまみは、軽そうなものから、お腹に堪えそうなものから色々とありますなぁ。

お通しは…この季節に枝豆ですか。少し味わいが軽めな気がする。

最初の燗酒は、あたごのまつ 鮮烈辛口。

さすが”鮮烈”。切れますねぇ。

おひたしお願いしました。セリとウルイらしいですね。

面白い取り合わせやね。香りのよいセリと、

甘味とニュルッとした食感のウルイ。

も一品。蕎麦屋の牡蠣と菜の花のバター焼き。季節の品ですねぇ。

バターよりも、かえしの味がしっかりな感じかな？

さっきもたっぷり頂きましたが、やっぱ菜の花は美味いですねぇ。

ん？牡蠣でも菜の花でもないのがコロコロといるのですが…バター合うよね、あさりにも。

少し温まりました。では、冷たいのをいただきましょう。みむろ杉 Dio Abita。

軽めの味わいですねぇ。それにしても、おいさんには合わないお洒落なラベル…

なるほど、13度ですか。

次は写楽の初しぼりをいただきましょう。

さっきが軽めでしたから、お味しっかり感じますな。

おや、お馴染みさんがいらしたんで相席に。呑みながらお喋りしながら。

なんか、つまみを追加いたしたく…豚の角煮…がちと誤算ですなぁ。思ってたんよりも大きいですなぁ。

こちらも蕎麦屋のかえしベースのお味でしょかね。

しっかり味のお酒が欲しいですな。んじゃ、田酒を。

特別純米です。何度か頂いたような気がします。安定のお味と思ふ。

玉子もついてましたな。豚さんに絡めていただきましょ。

お蕎麦屋さんですから、最後にお蕎麦をいただきます。やっぱりもりで。

もり蕎麦も半分つまみ…

蕎麦湯も頂いて、お会計お願いします。ごちそうさまでした。

お馴染みさんの言うてた、外のお品書き。確かに、中のお品書きに無い品がある…今度から気を付けましょかね。

亀さん、お邪魔さま。もうお家？に入れるサイズではなさそうですが、寒さは平気かしらね？

魚屋さん行って、注文を…みぞれ降ってますねぇ。

って事で、コーヒー屋さんも外の席は無しな感じで。

幸い中に席ありました。いつものいただきます。

冷えるんで、すぐ無くなっちゃいましたね。

さて、落ち着いたとこで、お魚背負って帰りますかな。これ以上降らなきゃいいけど…