女子旅inミラノ（3日目）～ベネチアまで行ってみた～

2019/12/24 - 2020/01/01

年末年始はどこかでかけたい！

そんな中で見つけた安い6泊8日のミラノ行きツアーです。

なぜ安いのか考えてみると、クリスマスイブ発の
正月帰りだからかもしれません。

独り身アラサーにはクリスマスも正月も関係ありません笑


12/24 23:00成田 - 12/25 6:00ドバイ　EK0319
12/25 9:05ドバイ - 13:10ミラノ
　　　 ミラノ観光
12/26 ミラノ観光
12/27 ベネチア観光
12/28 ベルガモ観光
12/29 アウトレット
12/30 ミラノ観光
12/31 13:40ミラノ - 22:45ドバイ
1/1 2:55ドバイ - 17:20成田

ホテル　ADIドリアグランドホテル

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

おはようございます。

朝6時のミラノ中央駅です。

この日は電車に乗ってベネチアまで向かいます。

ラウンジに向かったのですが、まだ空いていない…
（調べた時間では入れるはずなのですが）

ぷら～っとミラノ駅を回ってラウンジに行ったところ、
中に入れるようになってました。

コーヒーや軽食がここでいただけます。

コーヒー、ローカーとチョコクロワッサンを朝食に。

チョコが大好きだから、チョコ尽くし。

そろそろ出発時間のため電車に乗り込みます。

italoはフェラーリのデザイナーがデザインを担当したそうで、
フェラーリ特急とか言われてるみたいです。

座席はSmart、Comfort、Prima、Club、Executiveの４つで、
私たちはあまり値段が変わらなかったのでExectiveにしました。

Exective（特等）だと駅のラウンジが使えたり、
コーヒーとサンドイッチ・パンなどが無料で提供されたりします。

ミラノ中央駅を出発しました。

8時前ですが、車窓から見るミラノの朝は暗いです。

車内では寝たり、wifi（遅い）があるので
ネットを見たり過ごしていました。

2時間半ほどすると、海が見えベネチアが近くなってきたことを実感。

ベネチア・サンタ・ルチア駅到着。

駅に降りた瞬間から水の都感があって感動！

まだ街歩きを始めていないのに、
ここで何枚も写真を撮ってしまった笑

さて、街歩きを始めましょう。

ムラーノ島に向かうので、Fond.Nuoveという駅に向かいます。

実は3日前のクリスマスイヴ、
ベネチアは冠水してたのです！
（この写真のようになってしまったそうです）

日本でニュースを見て驚きましたが、
私達が訪れたらときは冠水の影響は無さそうでした。

店の入り口に冠水防止の板？が立てられてますね。

街を歩いているとベネチアングラスでできているツリーを
よく見かけました。

私は何も買っていませんが、デザインがかわいらしくて
見ているだけでも楽しかったです。

このような景色ばかりなのですが、
場所によって建物の色等が微妙に違うので
歩いていて飽きないです。

たくさん鍵のついた橋がありました。

何かご利益があるのかな～？

Fond.Nuove駅に到着し、ムラーノ島に向かったのですが、
旅行記が長くなってしまうので、
ムラーノ島の旅行記は別で上げたいと思います。

ムラーノ島からサン・マルコ広場の近くまで
ヴァポレットに乗って戻ってきました。

たまたま見つけた溜息の橋。

有罪判決を受け、この世に別れを告げる溜息をついたことから
このような名前が付いたみたいですね。

こんな街中に牢獄があることがびっくり。

サン・マルコ広場に近づいてきました。

左が鐘楼、右がドゥカーレ宮殿。

宮殿の花のようなくり抜きがかわいい。

目の前に素敵な建物が見えてきました。

どうやらここは図書館みたいです。

こんなおしゃれな図書館、毎日のように通いたい！

アーチの中にある模様や、柱の装飾がすばらしい！

サン・マルコ寺院。

一部無料で入場できますが、私たちは中には入らず。

サン・マルコ寺院から適当に歩いていると、
有名なリアルト橋に到着しました。

カナル・グランデにかかる4つの橋のうち最も大きなものです。

橋の付近はとても混雑していて、活気がありました。

ここで食事はしていませんが、こういう川沿いで
優雅にお酒を飲むのもいいですね！

だんだん日が沈んできました。

夕暮れもきれいです。

リアルト橋から駅に戻り、ミラノまで電車で帰りました。

3日目終了。