女子旅inミラノ（6日目）～ミラノの街をぶらぶら～

2019/12/25 - 2020/01/01

年末年始はどこかでかけたい！

そんな中で見つけた安い6泊8日のミラノ行きツアーです。

なぜ安いのか考えてみると、クリスマスイブ発の
正月帰りだからかもしれません。

独り身アラサーにはクリスマスも正月も関係ありません笑


12/24 23:00成田 - 12/25 6:00ドバイ　EK0319
12/25 9:05ドバイ - 13:10ミラノ
　　　 ミラノ観光
12/26 ミラノ観光
12/27 ベネチア観光
12/28 ベルガモ観光
12/29 アウトレット
12/30 ミラノ観光
12/31 13:40ミラノ - 22:45ドバイ
1/1 2:55ドバイ - 17:20成田

ホテル　ADIドリアグランドホテル

エリア ミラノ(イタリア)

ミラノ６日目です。

この日はまずドゥオーモにやってきました。

ドゥオーモの前の広場。

午前中だからか夜よりは人が少ないですが、
夜の方がライトアップされていてきれいです。

ドゥオーモの中に入ってみたいと思います。

券はドゥオーモの隣にある博物館で購入しました。

機械で購入するのですが、買い方がわからず、
間違えて券を２度購入してしまった笑

ドゥオーモの中に入ります。

中には思ったほど人はいませんでした。

ステンドグラスがきれいすぎる。

圧倒されます。

はじめはドゥオーモの中には入らなくてもいいかな～なんて
思っていましたが、料金も高くないしこれは見るべき！

柱に彫刻があったりと、細かい部分まで美しい。

男の子が火の付いたろうそくを置いていました。

家族仲良くね。

帰り際、床をふと見てみたんです。

もしやこれは星座を表している？

ちなみにあやしょうは獅子座です。

お昼ご飯を食べられるお店を探します。

ドゥオーモ周辺の飲食店は高いと思ったので、
5分ほど歩いた場所にあるお店に入りました。

中はカフェのような感じ。

地元民しかおらず、
お昼時だからかかなり混雑していました。

12ユーロのランチコースにしました。

このランチコースがすごくて…

まず飲み物とメインが来ました。

あやしょうは炭酸水とチーズのフジッリ。

パスタの次に豚肉のソテー。

これは結構な量がありました。

そして最後にサラダ。

12ユーロでこの量はかなりお得に感じました。

サラダにかけたバルサミコ酢がおいしかったなー。
（この後、スーパーで探しましたが見つからず）

私の感覚がおかしいのかもしれませんが、
パスタ→肉→サラダの順で出てくるコースってどうなの？笑

普通逆のような気がするのですが…

ランチの後は1900年代美術館へ。

月曜日だけ開館が１４：３０なのですが、
１４：３６の時点でこの行列…

1900年代美術館はドゥオーモのすぐ横にあります。

入場に時間がかかっていただけで、
中はそれほど混んでいなかったです。

あやしょう好みの個性的な絵も何点かあり、
５ユーロでなかなか楽しめました。

何階なのかわかりませんが、
ドゥオーモや広場を見渡せる場所がありました。

この高さから見るドゥオーモも素晴らしいです。

ミラノ最後の夜もアペリティーヴォが楽しめるお店へ。

2度目のナヴィリオ運河です。

ここは友人が知り合いにお勧めされていたお店。

11ユーロでお酒1杯、おつまみたくさんいただいちゃいます。

チーズ、ハム、野菜などいろいろあります。

たくさん盛ってきちゃいました。

この日は12月30日。

年越しは空港で過ごすことになっていたので、
アペリティーヴォの後にホテルで緑のたぬきを食べました笑

ミラノ最終日。

ミラノ中央駅から空港に向かいます。

左のチケットを13ユーロで買ったはずが、
車内でさらに17.2ユーロ（右のレシート）払わされました。

駅員に何故？と怒りをぶつけても、言葉がよくわからず…

後で調べてみたところ、改札のような場所を通っていなかったため
追加料金を払う羽目になったみたいです。

今までミラノで1度も改札を通っていなかったので、
最後の最後で気づいた事実…笑
（たまたま駅員に会わなかったため、料金を払うことにならなかった）

ミラノからドバイに向かい、ドバイの空港で経由します。

時間があるのでラウンジでだらだらご飯。

ラウンジにいたのは12月31日の深夜。

０時少し前になると、近くのハードロックカフェから
大音量の洋楽が聞こえてきました。

12時ぴったりになると、空港の窓から小さく花火が見えました。


これにてミラノ旅行記はおしまいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。