2020/01/03 - 2020/01/04
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endmax19さん
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バンコクを離れて王朝のあった町スコータイへ
まだ行ったことのないスコータイは今回の旅行の目玉
以前行ったアユタヤとも違ったものがあるかもしれない
都会のバンコクを離れてちょっと田舎なスコータイはタイの違う面を見ることができるだろう
ちょうど丸1日の滞在期間だが少ない時間で色々見てみよう
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スワンナプーム空港
スコータイに向けた13:10バンコク発のバンコクエアウェイズ便は沖止めのため、このバスに乗って飛行機まで向かいます -
沖止めの飛行機は小型のプロペラ機
想像していたより小さい飛行機です
1日3便ですがスコータイの飛行機のニーズはそれほどないようです -
スコータイ空港到着
沖止めの飛行機を降りトロッコのような乗り物に乗って到着ゲートへスコータイ空港 (THS) 空港
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スコータイ空港隣接地にシマウヤやキリンが飼育されてました
空港を利用する乗客へのサービスの一環なのか、たまたまなのかわかりませんスコータイ空港 (THS) 空港
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スコータイ空港の到着ゲート
バンコクエアウェイズ所有の空港ということでかなりこじんまりしてますスコータイ空港 (THS) 空港
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到着ゲートで荷物の受け取り
ピックアップトラックに積まれてスーツケースが運ばれてきました
しかし我々のスーツケースがない
人生初めてのロストバゲージです
本来朝一の飛行機に乗る予定が乗り遅れて、次の昼過ぎの便で来たわけですがスーツケースは届かなかった
朝の便に乗り遅れた時、スーツケースは預けたままでしたので本当に届くか心配でしたがやはり届きませんでした
一旦歯車が狂いだすと悪いことが連鎖します
すぐにロストバゲージの手続きをしました
スーツケースは夕方の便で後から届く予定なので、その後ホテルに届けてもらうことになりましたスコータイ空港 (THS) 空港
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スコータイ中心部までのシャトルバスカウンター
ロストバゲージの手続きに時間を取られている間に、今の便の乗客を乗せてシャトルバスは行ってしまった
次の飛行機が到着する17時台に合わせて次のシャトルバスも出発となり2時間以上待たなくてはいけない
シャトルバス以外の交通手段を聞くとチャーターの車しかないとのこと
シャトルバスは180バーツ×2名=360バーツに対し
チャーター車=660バーツ
悪いことは続くものですスコータイ空港 (THS) 空港
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空港出口に隣接の食堂
とりあえずこの食堂でビール1杯スコータイ空港 (THS) 空港
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空港近くの恐竜博物館
空港近くに店がないか散策していると恐竜のオブジェが飾られた博物館を発見
現在、建設中のようです
このあたりで恐竜の化石でも発見されて作っているのでしょうか? -
チャーター車
空港周辺は時間が潰せるような店は全くなく結局このチャーター車で新市街のホテルに向かいます -
フォレスト スコータイ ゲストハウス
本日泊まる新市街のゲストハウスの入口 -
フォレスト スコータイ ゲストハウス
ゲストハウスのロビー
チェックインの時、対応してくれたゲストハウスのオーナーからバンコクエアウェイズから電話があったと伝えられる
内容はスーツケースは本日届かず、明日の朝一のスコータイ便で届き次第ホテルに配送するとのこと
補償金1,000バーツ(2名)を明日スコータイ空港で搭乗手続きをする時に支払うとのこと
オーナーにはお礼をいって、合わせて明日の空港行きのシャトルバスを予約してもらう -
ゲストハウスは平屋の一軒家
ポツンとベットがあり広すぎるぐらい -
ゲストハウスの室内
ゲストハウスなので仕方ないがアメニティとして歯ブラシ、室内のスリッパがない
スーツケースが来ないと今夜過ごすのに不便なことが出てきました
近辺で探して手当てすることにしましょう -
新市街周辺を散策
ここは大きい街じゃないな -
新市街中心部に向かう途中にあった橋から
乾季のため川の水量もかなり少なめ -
ワット ラーチャターニー
新市街の中心地にあったタイの寺 -
ワット ラーチャターニー
時間外でしたので外から見るだけに
この界隈では大きなお寺だと思います -
まずゲストハウスで履くルームサンダルを探しに新市街のお店に
靴屋で昔ながらの安そうなビーチサンダルを発見
値段を聞くと50バーツ
試しの値引交渉をしていると、通りかかった地元のおじさんが同じサンダルの値段を聞いてそのまま交渉せず購入
バツが悪くなり値引交渉はやめ50バーツで購入。
まずはルームサンダルを確保 -
新市街の市場
夕方ですから閉まっている店も多いようです -
新市街の市場
今度は食料品の市場を発見 -
新市街のお店
服の問屋のような店でセール中のT シャツと短パンを両方とも各100バーツで購入
これで今夜の寝巻を確保
歯ブラシはコンビニで購入 -
夕焼け
新市街の中心地とはいえ範囲は狭く、すぐに散策も終わる
ホテルに戻る途中綺麗な夕焼けに出会う
スコータイは想像していたより小さい田舎町の印象
観光客もそれほど見当たらなかった -
タイ料理 プーレストラン
新市街の中心地とはいえ旅行者が行けるようなレストランの選択肢は少ない
とりあえずホテル近くのこのレストランでレオビールとソムタムをプー レストラン 地元の料理
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空心菜と挽肉の炒め物
ガパオライスを頼みたかったがメニューに見当たらず挽肉の炒め物と別でライスを注文プー レストラン 地元の料理
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店内
観光客向けのレストランのようです
こうしてタイ4日目は終了プー レストラン 地元の料理
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ゲストハウスのプール
部屋の目の前にプールあり
本日は1月4日 タイ最終日となる5日目の朝 -
ゲストハウス内の小路
この小路を歩き、戸建ての客室を横目に朝食会場のロビーに行きます
朝なので南国独特の鳥や動物の声が聞こえます -
朝食はメニューから選択制
チャーハンとオムレツを選ぶ
朝食後、部屋に戻ると昨日ロストバゲージになっていたスーツケースがやっと届いておりました
ちゃんと戻ってきて助かりました -
旧市街向けソンテウの停留所
昨夜夕食を食べたプーレストランの近くにありました
その先にはいすゞのディーラーもありました -
旧市街行きのソンテウ
かなり年季が入ったトラック
ちゃんと走るか心配になる古さです -
ソンテウ車内
トラックの荷台を改造して人が座れるようになっているが乗り心地はいいものではなかった
30分弱ぐらい乗っていた気がしますが、短い時間でしたら我慢できます -
レンタサイクル屋
旧市街のスコータイ歴史公園前の停留所を降りるとこのレンタサイクル屋が目の前にあります
30バーツを払い名前を書くだけで借りれました
ブレーキが利くいい自転車を探しましょう -
スコータイ歴史公園前のチケット売り場
入場料100バーツと自転車持ち込み代10バーツスコータイ遺跡公園 史跡・遺跡
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ワット マハタート
城壁内まず最初に見えてくるのはこのワット マハタートワット マハータート 寺院・教会
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歴史公園の中央にあるワット マハータート
この歴史公園でメインの王室寺院
歴史を感じる円錐の仏塔と大仏がまず見えてきましたワット マハータート 寺院・教会
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建物を支えていた石の柱
一角に柱だけ密集してありましたワット マハータート 寺院・教会
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スコータイの仏像としてよく見るタイプ
そこそこ大きい仏像です
直立不動の仏像はバンコクでは見なかった
太い柱で密封されている印象ワット マハータート 寺院・教会
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柱の先に仏像
木製の天井は永い年月を経て朽ち果てたのだろう
石の柱だけが温存
昔は建物の中に大仏があったのがイメージできますワット マハータート 寺院・教会
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違う仏像
ワット マハタートには沢山の仏像がありますが顔が皆違いますワット マハータート 寺院・教会
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ここにも仏像
こんなに仏像があるとは知りませんでした
ここには載せてない仏像もいくつかありますワット マハータート 寺院・教会
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顔は違いますが、この口角の上がった口元は皆共通
この仏像はいい顔してますワット マハータート 寺院・教会
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遠目から見たワット マハタート
ワット マハタート自体は広くはなく仏塔や仏像が狭い範囲に集中してありました
しかし次の寺院までは距離があり、自転車がないと厳しいでしょうワット マハータート 寺院・教会
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タイの犬
暑い国の犬は油断しすぎです
もう野生の血は流れてないのでしょうか -
次のワット シーサワイ
インドネシア ジョグジャカルタのプランバナン寺院を小型化したような寺院が見えますワット シー サワイ 寺院・教会
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タイではあまり見ない形ではないでしょうか
ここはこの3基だけですワット シー サワイ 寺院・教会
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次はワット トラパン ングン
ここは仏塔と仏像ワット トラパン ングン 寺院・教会
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座禅を組む仏像
指が異常に長いのが独特ですワット トラパン ングン 寺院・教会
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少し離れたところに遊行仏
別名ウォーキング仏陀
立っている仏陀を見ると女性なんだなとわかります
手には縁起の良さそうな飾りが掛けられてましたワット トラパン ングン 寺院・教会
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歩いている仏陀とちょっと離れて座っている仏陀と仏塔
この2つでワット トラパン ングンワット トラパン ングン 寺院・教会
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ワット スラ シー
まず仏塔が2つ並んでますワット スラ シー 寺院・教会
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そして座った仏像
ワット スラ シー 寺院・教会
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そしてここにもウォーキング仏陀
バンコクやアユタヤでは横たわっている仏像もありますが、この立って歩いている仏像も品がありますワット スラ シー 寺院・教会
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ワット シーチュム
城壁内を出て2Kmぐらいはあったと思いますグーグルマップに導かれて自転車でワット シーチュムへ
意外に遠いです
自動車が走っている大きい道路を通って行きましたワット シー チュム 寺院・教会
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スコータイで最も楽しみにしていた仏像
これだけのために100バーツの入場料を払ってもいいと思います
かなり大きい仏像です
この柔和な顔がいい
この大仏は恐れないものという意味のアチャナ仏と呼ばれています
目はこちらを見てるように見えますワット シー チュム 寺院・教会
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長い指に金箔が貼られています
ここでも金箔を貼ってお祈りする人がいるのでしょうワット シー チュム 寺院・教会
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どこにいても上から見つめられているような気がします
石の壁で囲まれた中にいて独特の静寂感がありました -
この壁の隙間から見える仏像が粋な感じがします
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写真で修復の経緯がわかります
年月を経て仏像は風化するのがわかります。 -
ターパーデーン堂
レンタル自転車を返しに行く途中、スコータイに現存する最古の建造物がぽつんとありました
確かに年季が入っている感じはしますが特別な建物とは気が付かず通り過ぎるところでした
歴史公園とその周辺を自転車で回ること3時間でしたが効率よく沢山の仏像を見ることができました
やはりスコータイではワット シーチュムのアチャナ仏が印象に残りましたター パー デーン堂 建造物
-
帰りのソンテウ
レンタル自転車屋の前に停留所があり新市街に戻りました -
新市街に戻り、たまたま見つけたヌードル屋
このメニューに店の名前も載っていますが読むことができません
地元の若者を中心に結構お客さんが入っていました
基本的に旅行者が来る店ではないようでメニューはこの通りタイ語のみ
店の人に何かヌードルが食べたいと伝えて何とかオーダーは完了 -
店内
新市街にあまり飲食店がない中、新しい店舗で居心地が良さそうな雰囲気もあり若者に受けているようです -
出てきたヌードル
日本では食べることがない風味のスープに米麺
何種類かの肉が入り、食べ放題のもやしと葉っぱをお好みでいれて食べてみましたがやさしい味でスッと食べることができました
スコータイ最後の食事も済ませホテルに戻りました
ホテルはチェックアウトを有料で3時間延長(300バーツ)したので部屋に戻りシャワーを浴びることができました -
空港までのシャトルバン
15:30にホテルに迎えにきてもらいました 180バーツ
チャーターではないので何組かの旅行者と相乗りです -
スコータイ空港の搭乗口
チェックイン時、ロストバゲージの補償金を受け取り搭乗開始を待つことに
空港には無料の軽食と飲み物が用意されておりお腹の足しにしました
スコータイより一旦バンコクに戻り、東京行きに乗り換えて帰りますスコータイ空港 (THS) 空港
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スワンナプーム空港の飲食店「金KIM」
スコータイからバンコク・スワンナプーム空港に18:50到着しましたが、乗り換え便の東京行きが22:05発と時間がありましたので夕食を取りました
パッタイ225バーツ、手前の鶏肉とカシュー炒めご飯210バーツと空港ならではの高い価格設定
これにプラスしてサービスチャージが10%
しかし店員は愛想もやる気もなしでした
黙っていても旅行者が利用する空港の飲食店とはいえ、もう少しなんとかならないのでしょうか?
気を取り直してJAL の東京便で帰ることにします
こうしてバンコクとスコータイ5日の旅も終わり
バンコクでは準メジャーな寺を中心に行き、年末年始の初詣をする大勢の地元の人を見ることができたのはよかったと思います
また大衆食堂からレストランのタイ料理を幅広く味わうことができこれもよかった
スコータイは飛行機に乗り遅れるハプニングもありましたが、無事歴史公園も行き、多くの仏像を見ることができ満足できました
想像していた以上に田舎だったスコータイは都会のバンコクとは全く違い、タイの多様な一面を感じることができたと思います -
※番外 ワット パクナム日本別院
日本に帰国後、1月の中旬に成田市内にあるワットパクナム 日本別院に行ってみました
インスタ映えで有名なバンコクの本家 ワット パクナムは行きませんでしたが、日本に別院があると聞きつけ行ってみました -
立派なタイスタイルの寺院
畑の中にポツンとあり車でないと行けません
なんでこんな田舎にというところにありました -
金の仏像
この他、前国王夫妻と現国王夫妻の大きい写真が飾られていました
数人のタイ人がお参りにきてました
日本人が観光で来る場所ではない感じです -
寺院の中にはタイ人信者の宿泊施設があり、そこに住み込みと思われるタイ人が庭の手入れをしていました
成田空港近くにあるので、タイ人が帰郷する時にちょっと立ち寄る場所なのかもしれません
タイ旅行ついでに行ってみたということで参考で載せてみました
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