
2020/01/09 - 2020/01/13
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お正月気分が抜けきらない1月9日から3泊5日でマレーシアのコタキナバルに行ってきました。
主人の知り合いの団体旅行に参加なので、いつもの旅行計画は必要がなく、オプショナルツアーにいくつか申し込んで、後はノープラン。
旅程
1月9日(木) 09:30 成田空港⇒コタキナバルへ
パシフィック ステラハーバー リゾート3泊
10日(金) キナバル公園とポーリン温泉&キャノピーウォーク
(夫はゴルフ)
11日(土) 「市内観光と飲茶ランチ」と「ムンガボン川クルーズ&ホタル観賞」
12日(日) 予定なし
団体の、主人を含め多数はゴルフをする予定なので、ゴルフに行かない5名はオプショナルツアー「キナバル公園とポーリン温泉&キャノピーウォーク」に参加。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
「キナバル公園とポーリン温泉&キャノピーウォーク」ツアーのバスの迎えが7:20
ゴルフの集合時間より早い(^^)
朝食は6:30からで、少し早めに会場に行ったら、もう食べている人がいました。 -
急いで、適当にチョイス
シナモンドーナツが美味しかった! -
この小型バスで出発です
ガイドは昨日と同じJさん
Jさん、日本の静岡と宮城県で1年間勉強したそうで、ダジャレや日本の歌まで飛び出して、楽しいガイドさんでした -
市街地を抜けて山の雰囲気になりました
トラックが多くて渋滞していましたが、途中からスムーズに -
車窓
-
時々キナバル山(標高 4,095.2m)が見え隠れして、その度にカメラを向けています
スピードが出ていて信号がないので、なかなか写真を撮るのは難しいわ -
ビューポイントに到着
走っている時は姿が見えたキナバル山は、残念な事に雲の中
Jさんは「天気が良ければ、素晴らしい眺めなんです」と
今いる場所も小さな村ですが、この下の向こうにも小さな村がいくつかあるそうです -
色々面白そうなお店があって、ショッピングタイムです
ただし、30分!少なすぎ~
トイレの時間も惜しんで、走り回りました -
可愛いかごやバック
Jさんから、「discount please」 と言ってくださいね
早速お願いすると、即答!半額近くに!
他の場所より、ここが一番商品も価格も良かったです
もっと買い物したかった(>_<) -
カットパイナップルが美味しそう~
-
あっ!キナバル山が少し見え始めました
-
急いで一緒に来ているメンバーと撮りあいました
もう一人はショッピングに夢中で行方不明(@_@) -
そこからすぐのキナバル山の登山口
キナバル公園に着きました
Jさん、ガイドで何度もキナバル山に登っているそうです
1泊2日、2泊3日など、でも体力がかなり必要だそうです
世界で最も厳しい登山レースとして知られているキナバル山ですが、去年の優勝者の名前と時間が書き込まれていました -
キナバル公園は霧で視界は悪かったです
-
キナバル公園内のボタニカルガーデンを歩きます
標高は1500m以上の場所に位置し、日中でもかなり涼しくて気持ちいいです。キナバル公園内には5000種とも6000種ともいわれる植物の宝庫だそうです
大きな、ねむの木 -
みなさん!ラフレシアです!
えーっ!!!
すぐに信じてしまう私たち
もちろん、これは作り物で、撮影にピッタリ -
どんどんとガーデン内を歩きます
-
川の流れのように~♪とJさん
-
こんなに小さな花が
-
夾竹桃に似ているけど、違います
ミッキーマウスに見えるピンク色のラン -
ジンジャーの色々な種類があるそうで、地中から花が咲いています
-
アップにするとこんな感じ
-
高い樹木の樹皮に根を張り,場所だけを借りて生きている植物の仲間(着生植物)が多く見られました。
寄生ではありません -
着生植物
-
真っ赤な花の蕾?
説明を忘れてしまった(@_@) -
食虫植物のウツボカズラ
-
ウツボカズラ
-
ランの一種だったかしら
-
鮮やかな色
-
木の実を割って、火をつけると・・・
-
こんなに炎が
脂分がとても多いそうです -
鮮やかな欄の一種
-
オレンジの花
-
高い樹木の樹皮に根を張り,場所だけを借りて生きている植物の仲間(着生植物)
ほとんど元の木の葉が見えません -
色々な植物の話が聞けて、メンバーも真剣
-
サルスベリの仲間
日本で見る木とは木の色がだいぶ違います
ツルツルしていてさすがに着生植物が付いていない -
珍しいランだそうです
フェンスで囲まれていました -
金網で囲まれている場所にウツボカズラ
-
形がユニーク
-
ウツボカズラ
-
くねくねとねじれた木
親木をくねくねと巻いていくそうです -
鮮やかな赤い花
-
ここにも地面から花が
ジンジャー -
公園の入り口に戻ってきました
雨に降られなくて良かった~ -
車窓
市が開かれているみたいです -
かなり広い敷地に沢山の店が並んでいました
村の人たちが買い物に来るのなあ・・・ -
運良く昨日ラフレシアの花が開花したそうで、農園に立ち寄りました
30リンギット支払いました -
花が開花すると道路脇にこのようなポスターが置かれるそうです
-
ゴムの木
木から出たゴムの樹液がバケツに
ひものようなのを引っ張ると、のびるのびる~ -
咲いて2日目だから綺麗ですよと言ってました
-
ヘリコニア
-
見ている先には・・・
-
ラフレシアの蕾が
この場所には花は見られません -
ラフレシアのつぼみ
右はまだ咲くかわからないようで、左のつぼみのようにオレンジ?色になると必ず咲くんですって -
あそこに咲いていますよ!と Jさん
-
近くに寄っていくと、大きい!
-
イチオシ
世界で一番大きな花ラフレシア
運良く本物が見られて、本当にラッキーでした
嬉しくて、キーホルダーを買ってしまいました(^^♪ -
ラフレシアの花の咲く様子が展示されていました
-
さて、昼食は地元の食堂へ
-
店内は賑やかでした
-
次から次へとお料理が運ばれてきます
中華料理?
マレーシア料理ではなくて普通の料理って言ってました(^^) -
お皿に並んだパパイヤがニンジンの漬物のように見えました
甘くて美味しかったですが、パパイヤってどんな実だったかしら?
5人であれこれ言っていると・・・
切る前のパパイヤを見せてくれました -
店の前には浮き袋などが売られていて、なぜここで?
ポーリン温泉で使うかな? -
次はキャノピーウォークの場所へ
-
カメラ携帯持ち込みは一台5リンギットを支払います
-
橋を渡って、またジャングルを散歩
-
ライムの実
-
ポーリン温泉
帰りにここで足湯に入ります -
自分でお湯を入れて入るそうです
入っている人はTシャツ着てました -
ここから山道をどんどん登っていきます
-
まるでトレッキング
長袖を着てますが、気温は高いです
汗が凄い! -
そして、お待ちかね
キャノピーウォークの場所へ
キャノピーウォークの吊り橋は全部で3つあります
女性4人は楽しいとルンルン
男性1名はかなり怖そう -
ここからの眺めは
-
キナバル公園の壮大な景色
-
またまた渡ります
-
最大6名まで一度に渡れます
グラグラ揺れていて、面白いです -
降りてきて、ポーリン温泉で足湯に浸かりました
お湯が熱くて、すぐに足を上げてしまいましたが、隣の方はずっと入れたまま。
熱くないのですか?って英語で何て言うんだっけ(>_<)
充実した一日でした。帰ってどこにも行かず、ホテルで食事をしてぐっすり。
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