2020/01/11 - 2020/01/11
61位(同エリア539件中)
YUANさん
DAY3
ハイクオリテーな蜜香紅茶の茶葉&台湾コーヒーの豆をゲット!
温泉で疲れを癒す!
ピーナッツかき氷を食べる!
ピーナッツクリームをゲット!
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普段通りの7時に起床!といっても日本では8時ですが・・・。
駅の窓口でチケットを買って、今日も鉄道の旅のスタートです! -
台湾鉄道のキャラ?
カワイイ熊さんがお出迎え♪ -
最初の目的地の瑞穂まで50分程でした。
雲一つない青い空が美しい!
駅前でタクシーを拾って茶園を目指します~!! -
河を渡ってしばらく行くと、茶畑が広がっていました!
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瑞穂は蜜香紅茶生誕の地なので、公園にはそのモニュメントがありました。
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タクシーで15分で、東昇茶行に到着。
260ドルもかかりました。タクシー代がやっぱり高めです・・・。 -
お店ではスタッフの方が出荷前の蜜香紅茶をテイスティング中でした。
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蜜香紅茶はウンカという虫が茶葉を食べることによってあの香りと味が生まれます。そのウンカを見せていただきました。数ミリ程の大きさの虫なので、ほんのわずかな殺虫剤でも死んでしまうため、この辺りでは完全無農薬の有機栽培をしているとのこと。
写真真ん中の小さな淡い黄緑色の虫がウンカです。 -
さっそく試飲スタート!
まずはスタンダードなレベルの蜜香紅茶。お湯をそそがずとも既に好い香りがします。味も雑味がなくスッキリとしています。台北市内で買えば1斤1500ドル以上はするようです。
色々と話をしているうちに、とっておきの茶葉があるといわれて出されたのが1斤4000ドルの超ハイレベルな茶葉。早速試飲をさせていただくと、いわゆる紅茶ではなくて、トロピカルフルーツジュースとでもいような味!
聞けば、これまで世界大会で何度も金賞や銀賞をとっているとのこと!
納得の味です☆☆☆
他にも、普段は台湾農林で購入している紅玉もここの茶葉は更にワンランク上のクオリティーでした!
しかも、寝かせれば寝かせただけ味がまろやかになると聞いて、ちょっと多めに購入!
支払いの時に、ちょっとビビりました笑笑 -
日本統治時代にこの辺りでコーヒーの栽培が始まり、農園内には当時植えられた樹齢100年近いコーヒーの木もあり、今でも少量ではあるものの収穫しているとのこと。試飲をさせていただくと、老木特有の渋みがあり、奥深い味で、100g2000円くらいだったと思いますが、もちろん購入!
台北で買うと倍以上の値段になるそうですが、それも納得のクオリティー!
先日も日本からもバイヤーさんやスペシャリティーコーヒー専門店の方が買い付けにきたそうです。ただのお茶好きではない日本人のお客さんが時々くるとのこと。 -
樹齢100年を超えるコーヒーの木に花が咲いていて、トロピカルフルーツのような強い香りが漂っていました。
花の香が強いので、その実からとれる種(コーヒー豆)もまた香りがよいのだそうです。納得!! -
返りのタクシーを呼んでもらおうとしていたところ、台東からバイクで一人旅をしているという台湾人女性のお客さんが来られて、駅までバイクで送っもらうことなりました。
ヒッチハイクみたいな感じの小旅行のようでワクワクしつつ、内心どこかに連れ去られてお金取られたりしたらどうしよう・・・な不安もありましたが、数年前から台湾に進出しているある日本の飲食店の立ち上げ等に関わっている方でした! -
とりあえず12時になっていたので、お店の方に教えていただいた瑞穂緑茶肉円でランチをすることになりました。ちなみにここは事前にリサーチしていて目星をつけていたお店。
名物のおじいちゃん店主は日本人大大大好き!な親日家です!大きな声で料理をすすめてくれるので、言われるがままにその料理を注文。 -
まずは、お店の名物の緑茶を練りこんだ皮で甘辛くにこんだ肉を包んで蒸したお料理をいただきました。
素朴で優しいお味でした。 -
肉団子がはいった酸辛湯や芋の葉のいためものなどもいただきました。
どれも美味しい!そして台北に比べると、お値段も安いのにボリュームがあります! -
食事のあとは温泉です!
貸し切りで1時間150ドルと格安でした!
お湯は鉄分が多く、あっという間にお肌がスベスベに~
30分ほどして暑くなってきたので、水を入れると、ん?ん?あれ?
なんだか小さな木の破片や小石?あれ?枯れ枝?あれ?枯草?あれ?
あっという間にバスタブが川のようになりました・・・・。
急いで出て、スタッフの方にきくと
「うちは目の前の川の水を引いているの~?」
とのこと。
絶句。。。
そして後悔。。。
あああああーっ涙 -
駅に向かう途中、原住民の装束専門店の翁藕工作坊に寄ってみました。
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このカラーコンビネーション!ものすごく素敵!
部屋のインテリアにほしい! -
すべてオーダーメイドだそうです。
ちなみに、先日も日本人が数名きたとのことでした! -
駅まで戻ってきました。
超スロータウン瑞穂は思い出いっぱいの地となりました。
また来るね~っ! -
一路、鳳林に向かいます。
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20分程で鳳林に到着。
徒歩数分のところにある明新氷菓店へ。ピーナッツが特産のこの街ならではの、ピーナッツソースと練乳がたっぷりかかったかき氷にはカリカリのピーナツのトッピングが!
これ絶品☆☆☆ -
総統選の関係で施設はどこもかしこも今日はお休みだそうです。。。
東にむかってこんな道をひたすらテクテク歩いていきます。 -
一面に油菜の花が咲いていました!
なんだか春の心地です。 -
どこか神秘的な水田!
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有機栽培の水田や畑もありました。
台湾では最近有機栽培や自然栽培がはやってますね。 -
駅から歩くこと20分。
何もないところに、突如としてこんな素敵なお店がぽつーんとあります。 -
ピーナッツジャム?クリーム?で有名な美好花生です!
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ちょっと疲れたのと汗ばんだので、冷たいピーナッツスープをいただきました。
ほんのりと甘くて、元気になりました! -
店内もこんなにスタイリッシュ!
スタッフの方も親切でしたが、電車の時間があるのでゆっくりもしていられません。
一本のがしてしまうと次は1時間後になってしまいます。 -
途中、八重咲のハイビスカスを見たり
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バナナを見たり
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パパイヤの花を見たりしながら、テクテクと歩き
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20分程歩いて駅に到着!
預けていた荷物をピックアップして電車に滑り込みました。 -
一路花蓮へ戻りますー
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ホテルにチェックインして、ベッドで一休みのはずが、なんと1時間半もねてしまっていました。
あっさりしたものが食べたくて事前にリサーチをしていたお店を何件か回りましたが、結局、蔡記豆花でデザートだけ食べることにしました!笑笑
お店のおばちゃんが、仙草奶凍が美味しいよ!というので、あまり仙草は好きではありませんでしたがオーダーしてみました。
うん、ホントにおいしい!これはイケる。 -
でもって、ピーナッツ豆花も人気だというので2杯目!んーっ、美味しい!
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まだ食べれるんだったらルクハトムギにトライしてみて!
というので、いただいてみました。
いやはや、これメッチャ美味しい!
毎日でも食べたい。 -
お腹いっぱいになったので、散歩がてら時光二手書店へ。
ビンテージや絶版になった本や写真集が格安で入手できる古本屋です。 -
この奥にある、アート書籍コーナーにはなかなかマニアックな本があり、書や篆刻の写真中もありました。しかも台北に比べると半額から3分の1程度!台北から花蓮まで500ドル程度だったので、ここだけにくる価値もあり!ですね。
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ホテルに戻る途中にディスカウントショップスーパー?みたいな光南大批発に寄って、お菓子や文房具等色々と買いこんでしまいました。
それにしても未だに物凄く薄―――――い素材に3色刷りのレトロ感たっぷりな紙袋がとっても素敵です!※商品を沢山つめるとすぐに破れてしまいますが・・・。
こうして3日目が終了。
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