清澄白河ひとり散歩

2019/12/06 - 2019/12/06

東京都現代美術館で開催中の展示を見るため、清澄白河へ。
混んでない平日に休みを取っていったので、今回は一人散歩です。

現代美術館を堪能した後は清澄庭園を散策。
綺麗に紅葉しているゾーンもけっこうあり、リフレッシュに最適でした。

清澄庭園の入園料に誤りがあったため訂正しました。
300円→150円でした！
あまりに安すぎて勘違いしてました…；

★ミナ・ペルホネン「つづく 展」
　2019年11月16日（土）～2020年02月16日（日）
　旅行記内の画像はすべて撮影可能ゾーンで撮ったものです。

エリア 木場・東陽町・清澄(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

平日の午前中、東京都現代美術館へ

昔来たときは土日だったので外まで列ができてたのですが、この日はガラガラ

来たかった、皆川明さんのミナ・ペルホネン「つづく 展」
入口には大量のテキスタイルがクッションみたいに立体的に展示された圧巻の空間

柄ものを見るのが大好きなので、この場所だけでかなり写真を撮りました

一個一個柄が違って、中には横長のものもあったり
このまま壁ごと持って帰りたい…

近くで見ると、素材もいろいろ
立体感のあるつくりだったり、ファーっぽくなっているのもあります

入って最初の部屋は撮影禁止だったので、その次の部屋の写真です
今までのお洋服がおびただしい数展示されてました

ミナペルホネンを着てきている方もちらほらいて、展示されてる柄の服の方もいました。

写真は人がいない瞬間を狙って撮ってますが「つづく 展」内には結構人がいました。平日なのにこんなにいるのかと…　土日はどんだけ混むんだろう…

ミナペルホネンの服を着た女の子を撮影したムービーの部屋や、デザイン案のスケッチと完成したテキスタイルの比較を並べた部屋もありましたが、そちらは撮影禁止でした。

画像は、実際の布やボタンなどが展示されてる部屋の写真です。

手帳カバーとか、封筒とかで持っている柄がいくつかありました

貝がらみたいな形の部屋の間取り図

間取り図を起こしたお部屋
これはかわいいなあ…

部屋の中にあるランプシェードはもちろんミナペルホネン

展示の最後の方には図録の予約カウンターと休憩スペースがあり、そこにもミナペルホネンの椅子が

展示をじっくり堪能したので、町を歩きつつ行ってみたかった清澄庭園へ。入園料150円！

大きい池
視界が開けていて綺麗です

池には飛び石があって、歩いて渡れます
こういうゾーンは大好きなので、1人でも気にせず渡りました

思った以上に広い庭園。
植物も多く、季節柄あちこちで紅葉していました

ゆるいアーチの橋
平日だったからか、人が少なめなので自分のペースで回れて楽しいです

自然の中、池に映る街並み
都心にいるんだなあ…とぼーっと眺めてました

鴨がたくさん。
けっこう近づいても逃げません

園内をぐるーっと回ってきて、やっと終盤地点
けっこう歩きました

何かをついばむカルガモ
逃げない…

はじめの地点に戻ってきました
だいたい30分くらいかかったかな？

綺麗な紅葉ポイントだけもうひと巡りして、庭園散歩終了
入園料150円でめちゃくちゃ楽しめました

さすがにお腹がすいたので、遅めのランチ

が、狙っていたカフェは平日でお休み
平日散歩はすいてていいけど、こういう事がわりとあるんだよね…

大人しくファミレスに入りました。
好きな坦々麺があったのでよかった！

午後はマッサージを予約してたので早々と退散し、1人散歩終了です。