今日は2020年1月12日、まだ正月気分を味わい尽くしたいなという思いから浅草をぷらぷら。あんのじょう、浅草はお正月モードのままでした。<br /><br />正月明けの三連休とあって、年末年始を回避してここぞとばかりに遠方から訪れている方々も多く、特に、周囲で関西弁が飛び交っていました。また、韓国・中国・台湾・香港を始めとしたインターナショナルツアリストも非常に多く、浅草はたいへんな賑わいでした。

浅草　まだ正月気分が十分味わえます

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2020/01/12 - 2020/01/12

167位(同エリア4168件中)

エリア

浅草(東京)

旅行の満足度: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: 私鉄徒歩

東京メトロ銀座線の終点の「浅草」、4番出口から出ると写真右下の屋根があるとこから地上に出られます。ちょうどそこに喫煙処もあり私にとっては便利です。

吾妻橋の手前から、東京スカイツリーも間近に見ることが出来ます。ここは、言わずと知れた浅草の絶景ポイントです。夜は東京スカイツリーがこれまたきれいです。
ところで、左の金ピカ☆彡の建物はアサヒビール本社ビルです。で、右側にあるのはアサヒビールだけにグラスに泡が乗っているのだろうと昔は思ってたのですが違います(良く言えば"泡"、昔は「う〇こビル」と言っていた人も…)。

結構そういう話に子供たちは食いついてきます。どうも失礼しました。
ご存知かと思いますが、このオブジェは「聖火台の炎」と言い、アサヒビール社員の燃え上がる心意気を表しているのだ！と、以前、ニュー浅草で呑んでいたときに見知らぬおっちゃんに説教されました。

1989年、アサヒビール100周年記念に竣工、スーパードライホールです。
雷門。ここだけは365日、毎日がお正月のようです。混みますので、ここでの待ち合わせはヤメてくださーい。
あまり知られてないでしょうが、大提灯の裏面にはこう書かれています。
今日は1月12日。なのに、お正月三が日と何ら変わらない盛況ぶりです。
人混みに流され
人混みで後ろから誰かに押され
人混みで誰かに靴を踏まれ
人混みで外国人の自撮り棒が顔にあたり

人混みに流されながらもしっかり撮影
人混みで端っこに追いやられても
中央にポジション確保。やっと浅草寺が見えてきました。
また、端っこに追いやられ
浅草寺まで辿り着きました。すごい人の数です。
おみくじは引きません。元旦にほかで大吉だったもので。
再び、痛いところ(頭・心・肩・腰・足)に煙をあびていると
綺麗な集団を発見しました。痛かった「心」がまず癒されました。
参拝のあとはコレ。
どれにしようかな

どれにしようかな
どれにしようかな
境内から見える東京スカイツリー。
飛ぶように売れている、仲見世のあげまんじゅう。外国人も。
仲見世通りを外れても今度はテイクアウトのメンチ屋さんに行列。代表者だけ並んでくださいとか、他のお店の前で食べるのはやめてくださいとか、交通整理が目立っていました。
2軒お隣りの台湾安心やも人だかり。
人力車に謎の乗客あり。
オレンジ通の浅草公会堂
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天ぷら天丼の大黒家。デカい海老に黒いタレがかかった旨い天丼を求める人たちが角を曲がっても数珠つなぎ行列。もう何年も食べていない。

大黒家天麩羅本店グルメ・レストラン
浅草には昼から呑める店、いっぱいあります。

どこもほぼ満席です。
違う路地にもありますが、ほぼ満席です。
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浅草演芸ホール。顔見せ興行の正月料金大人3,500円、通常は3,000円。
入れ替え制なし。だから立ち見になるのだと思います。

浅草演芸ホール名所・史跡
雷門通で人気の鉄板焼きハンバーグ店も人だかりでした。
どら焼き、終日行列です。
隅田川沿いを散歩します。
ウミドリ。人に慣れていて逃げません。大群のハトもかなり低空飛行。
逃げないどころか、東京スカイツリーを突っついています。
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腹が減ったので、ちょいとつまみます。ひとりOK。安い早い旨い。玄関のガラスにトリップアドバイザーのシールが貼ってあり、もひとつ禁煙シールではなく珍しい「喫煙シール」も貼られています。

吸い放題、でも近くで食事中の女性やご老人がいて結局吸わずじまい。

ニュー浅草本店グルメ・レストラン

 浅草で気軽な昼呑みは絶対ココ by 東京おやじっちさん
冒頭の話、ここで「あれは泡じゃない…」などと説教されたのでした。

そういえば、アサヒビール社員の方とその昔、浅草で呑んだことがあるのですが、その方、店ごとに「ここはウチで、そこは違ってて」などこの界隈の飲食店の事情をほぼ把握されていまして、呑みの種類も最後までアサヒビール一本でした。(飲んだ本数は6～7本でしたが)