初めての子連れロサンゼルス⑧

2019/12/25 - 2020/01/01

概要は　初めての子連れロサンゼルス①参照

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

帰る日。
朝ごはんはアメリカのスーパーで買ったマルちゃんのカップ麺。
まずい。

行きのロコさんに帰りもお願いしていたので、ロビーに迎えに来てくれていました。空港間近という所で、ロコさんと私が同郷ということが分かり、話が盛り上がる。もっと早く知りたかったなぁ。

我が家は出発2時間半前に着いたけど、LAXは3時間前到着の方が安心。私たちがチェックインした後から混んできました。ギリギリセーフ！

Webチェックインが終わっていたけど、念のため機械でもチェックイン。

バスに乗ってトムブラッドレー国際ターミナルへ。
免税店でお買い物。特に何も買わず。
休憩する場所も沢山あって、グアムとは大違い。

空港で買ったお水。
味は美味しくなかったけど、オシャレなボトルに惹かれて購入。

毎日洗って学校に持たせてます。
せこい？いや、エコですな。
水漏れの心配がなく、軽くてオススメ！

デルタ航空0007便。朝10時発。

私と子供達はコンフォート席の最前列。
主人は大きいので、足元が広くないと大変。
ということで、壁を挟んだ前の席のセレクト席。

結果、広さでいうと、私たちの方が断然広かった。

離陸前は寒い。

膝から壁までこんな感じ。
広い！
離着陸時のみ、荷物を置いてはいけません。
が、安定したら荷物もオットマンも置くことができます。

大人の私の足を伸ばしても余裕。

息子の贅沢な乗り方。
空気で膨らむオットマンを置いて、それでもまだ壁に届かない余裕の広さ。

あと、モニターが肘置きから出て近いので、タッチパネル操作の時、いちいち体を起こす必要がなくて子供にも便利。

次回も絶対最前列を取るぞ！

帰りの機内食。やはり美味しい。

主人の機内食。
器から違う。

主人の機内食。
カトラリーも違う。

おなじみエンタメ。

帰りは機内Wi-Fiの調子が悪く、gogo entertainment が観れず。でも主人は大丈夫だったと。

なので、機内のエンタメを楽しむ。

帰りは１時間しか寝なかった。

思い出に浸りつつ、写真の整理をしながら映画。
これ、あんまり面白くなかったな。

ボヘミアンラブソティーは音楽が良かった。

ご安心の面白さ。

これも面白かった。

そんな中、機内アナウンスが。

ただ今、日付変更線を通過しました。
明けましておめでとうございます。

そうか、このタイミングなんだ。
みんなで拍手、貴重な体験　笑

爆睡の息子。
タイミング悪い人。

元旦、夕方の羽田国際空港。ガラガラ。

あっという間に着陸。
子供達、初のロングフライト（帰りは12時間）の感想は、
余裕！

良かった。

行きは母子3人でのフライトだったので、色々と緊張。
英語ができなくても何とかなる。
Google先生のおかげです。
子供達もGoogle翻訳の使い方がうまくなった。
そっちじゃなくて、英語を使って欲しかったんだけど。。

羽田空港でうどんを食べる。
安定の美味しさ。

自宅近くまでバスで帰り、8日間預けていた我が家のトイプーを受け取りに行く。

が、店にはちっこいチャウチャウしかいない。



と思ったらうちの犬だった笑

トリミングお願いすれば良かったかな。
こんな姿に…
目が無くなってる…


感動の再会かと思いきや、まさかの帰宅拒否。
ホテルが楽しかったらしく、帰りたくないと笑
お友達もできたし。

もう暫く預かりましょうか？とお店の方。

自宅へ強制連行。

で、チャウチャウに家族全員爆笑。



2020年の幕開けはこんな感じで。
ロスの余韻に浸りながら過ごす毎日。
期待してなかった今回の旅。
とても楽しい旅となりました。
ロサンゼルスにはまた行きたいです。


旅行に行くたびに思う、親への感謝の気持ち。
今は自分達の事だけを考えていれば良いこの環境。
両家の両親ともに健康だからこそ。
健康でいてくれて心からありがとうと思います。

あと、私たちのお正月の旅行を、快く行ってらっしゃいと言ってくれる義両親。ありがたいです。
なかなか会えないのに、帰省もせずにごめんなさい。


さて、宿題しましょうかね、子供たち。笑