2018/12/13 - 2018/12/20
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nickoftimeさん
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【旅行名】【おひとり様参加限定】古代神秘のペトラ遺跡と死海 聖地エルサレムへの旅 8日間
【旅行会社】阪急交通社
【旅行代金】基本料金35万円(燃料代19000円含)+ビザ70ドル(7700円)+小遣い5千円
【航空会社】エミレーツ航空
【旅行中のレート】1ドル=110円
【行程】2019年12月13日(金)~20日(金)
12月13日 関空23:30発 ⇒
12月14日 ドバイ5:45着 8時発 ⇒ アンマン9:40着 聖ジョージ教会、ネボ山観光
12月15日 ぺトラ遺跡観光
12月16日 死海で浮遊体験
12月17日 エルサレム観光
12月18日 ベツレヘム(パレスチナ自治区)、嘆きの壁観光
12月19日 アンマン17:10発⇒ドバイ22時着
12月20日 ドバイ3時発⇒関空17時着
【旅行記】
(1)ヨルダン・イスラエル8日間(エミレーツで出発編)
https://4travel.jp/travelogue/11580809
(2)ヨルダン・イスラエル8日間(ぺトラ遺跡編)
https://4travel.jp/travelogue/11581093
(3)ヨルダン・イスラエル8日間(死海で浮遊編)
https://4travel.jp/travelogue/11581136
(4)ヨルダン・イスラエル8日間(死海・エルサレム編)
https://4travel.jp/travelogue/11583873
(5)ヨルダン・イスラエル8日間(パレスチナ自治区・エルサレム編)
https://4travel.jp/travelogue/11584321
(6)ヨルダン・イスラエル8日間(エミレーツで帰国編)
https://4travel.jp/travelogue/11584361
長年、行きたいと思っていたヨルダン・イスラエル・パレスチナ自治区にやっと行って来ました。
ぺトラ遺跡、死海、嘆きの壁など、憧れていた観光地を一気に巡って来ました。
少しお値段の高いツアーでしたが、夢の時間を過ごせました。
全員お一人様、バスも1人2席使用など、お値段なりに大変ゆとりあるツアーでした。
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昨日は無事にエルサレムに到着。
今日はベツレヘムとエルサレムの観光です。
まずは朝食。 -
サラダ。
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野菜はイスラエル産だそうです。
ラディッシュがあったのでびっくり。 -
ホテルのロビー。
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ホテルの入口。
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朝7時半ホテル出発。
パレスチナ自治区にあるベツレヘムに向かいます。 -
しばらくバスで走っていると、
あ、イスラエルとパレスチナ自治区を区切っている壁が見えてきました。 -
壁をくぐって、
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壁をくぐって、パレスチナ自治区です。
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まるでベルリンの壁のようにパレスチナ自治区を壁が囲っています。
この壁にはあの有名な画家、バンクシーの絵もあるのだとか。。
どれだ??? -
奥の方に壁があります。
パレスチナ自治区にはイスラエル人は入れないそうです。
日本人は幸いにもお咎めなしで入れました。
ありがたいですね。。 -
さあ、キリストが生まれたとされる聖誕教会に到着!
ヨルダンもイスラエルもパレスチナ自治区もクリスマスツリーが飾っていました。 -
さて、入口に向かいます。
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中の様子。
こちらは、かなり修復されて綺麗になったそうです。
そのことはこちらのブログに紹介されていましたので参考までに。
https://www.sekaken.jp/whinfo/monthwh/w010/ -
壁の一部は強奪されたそうです。
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モザイク。
博物館に展示されているのはよく見ましたが、実際に床に敷いているのを見るのは貴重です。 -
この入口をくぐるとキリストの聖誕の場所があります。
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この丸いところがキリスト聖誕の場所だそうです。
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パレスチナ自治区にあったスターバックス…
ではなくスター&バックスカフェ(笑) -
さて、また壁をくぐってエルサレムに戻ります。
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続いてオリーブの丘へ。
岩のドームが見えます。エルサレムの象徴ですね。
写っている人はフランス系(?)のテレビアナウンサー。
ちょうどテレビ中継してました。 -
続いてイエスが捕らえられた場所、ゲッセマネの園へ。
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入口にあった禁止事項。
銃に×って??? -
ゲッセマネの園の中。
オリーブ園になっています。
破壊されるたびに蘇るエルサレムをオリーブにたたえているのだとか。 -
ゲッセマネの園の隣にある万国民の教会。
4世紀に建てられた教会を1919年に再建したもの。 -
イスラエルは男女とも兵役があるそうです。
女性の兵役中の方が街角で休んでいました。 -
朝からたくさん歩いてようやく昼食です。
アルメニア料理屋さん。 -
昼食。
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昼食後、市場を散策していると、
街中をパトロール中の警官と軍人さんが。
大きな銃に分厚い防弾チョッキの重装備。
写真だけみると戦場??みたいですね。
お仕事、本当にご苦労さまです。
ガイドさんによると、イスラエルはテロ対策バッチリなので、世界で一番安全な国???だそうです。 -
さて、いよいよキリストが十字架を背負って処刑場所まで歩んだヴィア・ドロローサです。
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キリストが歩いたルートにはいろいろポイントがあって、
ここはキリストが躓いた場所。 -
母マリアさんが苦悩する箇所。
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今も毎週金曜日にこの十字架を背負って街を歩く儀式が行われているそうです。
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ヴィア・ドロローサの最後はキリストの墓とされる聖墳墓教会。
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聖墳墓教会の中にあるイエスの十字架が建てられた場所。
たくさんの人がお祈りをしています。 -
聖墳墓教会の中にある大きな絵画。
キリストが亡くなり・・・ -
みんなが悲しんでいるところ。
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キリストが生き返るところ。
キリストは12月25日になくなり1週間後に蘇ります。
1月1日はキリストが生き返った日となります。
だからキリスト教の1年の始まりは1月1日だそうです。
今では世界的にそうなってしまってますね。 -
キリストのお墓。
本当に実在した人なんですね。。 -
そして嘆きの壁にやってきました。
このツアーで一番行きたかった場所です!!
嬉しいです。 -
嘆きの壁の前。
私も皆と同じように嘆きの壁に触って祈りました。
嘆きの壁に触れるなんて、もう感動しまくり! -
感動の嘆きの壁の観光を終えた後、
嘆きの壁の地下トンネルへ。 -
発掘中だそうですが、紀元前と思われる建造物を素手で触って見学できます。
イタリアのローマ遺跡もすごいですが、歴史的にはエルサレムの方がすごいですね。 -
ランチからずっと歩き続け、
観光でヘトヘトになってやっと夕食。
おしゃれなレストラン。 -
レストランの中。
こんなおしゃれなレストランがエルサレムにあるのね。 -
夕食です。
お肉やお魚などかなり豪華。 -
エルサレムの最後の晩餐。
明日は帰国です。
つづき
https://4travel.jp/travelogue/11584361
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