2019/12/26 - 2019/12/30
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mizumaruさん
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2019年の年末に子供と3人で自己手配でサメット島に行ってきました。ガイドブックにはほぼ紹介はなく、(「歩き方」にわずか3頁のみ)無事たどり着けるか心配でしたが、スムーズな旅でした。自分が一番心配だったバンコクの空港からサメット島のホテルまでの移動手段を主に記します。ここのサイトをはじめ、多くの方の旅行記を参考にさせて頂いたおかげです。みなさんに感謝感謝です!
まず、バンコクの空港からバンペー埠頭までの往復は今回は、ALLPATAYAという日系旅行手配会社に専用車をお願いしました。バンで2700バーツでメチャ快適でした。サイトから簡単に予約できました。もちろん、バンコクのエカマエ駅からもバスで行くこともできますが、今回は旅程が短くかつ子連れということもあり、車を選択しました。
以下 、バンペー埠頭からホテルまでを記します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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手配した車をおりてまず向かったバンペー埠頭のキップ売場。大型スローボートは往復120バーツ、片道70バーツですが、船会社が複数あるようでして、往復キップだと帰りも同じ会社の船に乗らなくてはいけないので、すぐに出発する船に乗れない場合もあるので、今回は片道を購入。差額20バーツ=約80円ですので、利便性優先です。売場の前で迷っていると他の会社のオバちゃん達がメチャ売り込みに来ます!
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右上にあるように、大型スローボートは1時間に一本です。キップ売場で入手した時刻表です。左に後述するバンコクからのバスのスケジュールも載ってますね。
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スローボートは地図右上の桟橋に行きます。ちなみに使ってませんが、スピードボートは350バーツで8人集まったら出発と書いてあります。スピードボートだと15分位で着くようですが、見た感じかなり揺れてました。
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バンペー埠頭の待ち合いです。右手にキップ売場が見えます。
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スローボート乗り場です。いくつか乗り場がありますが、気さくなおじいちゃんスタッフが右手の屋根の下でウエイトウエイトと教えてくれました。所要時間40分くらいで、揺れもせずのんびり快適な船旅です。
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桟橋につくと出口があるのですが、上の写真にある入島料20バーツが必要です。船を降りると買うよう言われます。出口を出るとソンテウが待ち構えていて、方面別に乗るクルマを指示されます。アオパイは1人20バーツ。スゥエーデンの4人家族とコロンビアからの1人旅の女性と荷台に乗り込み、おしゃべり。しばらく走ると軍人さんが写真下の観光税的な?料金200バーツを徴収しに車にやってきます。アオパイのホテル「Samed Pavilion Resort」までは15分位だったかな。とにかくホテルまで無事着けてホッとしました。いろいろ心配でしたが、いたってスムーズに着けました。
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ホテルからビーチにつづく通路。テンション上がります!
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ホテルから歩いてる数分のアオパイビーチ。これでほぼ全て(この手前もビーチですが、そこの前にあるホテルのプライベートビーチ的な扱いになってます)で、こぢんまりしています。
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逆アングルです。ロシア人率が高く、あとはヨーロッパの人たち。英語はあまり聴こえてきません。日本人は私達と同じような家族連れが二組いたかな?ちなみに隣のサイケオは日帰り旅行(水着でないのでたぶん泊まってない気がします)客が大勢かなりワサワサ感です。それにしても、ヨーロッパ組はたくましくて、赤ちゃん・子供・夫婦・その親(じいじばあば)3世代ではるばる来てる家族連れが結構いました。
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ビーチに面しているレストランからのアングル。マッサージの呼び込みは、まあありますが、そんな邪魔ではないです。子供は髪のビーツ編み、親は足裏掃除をしてもらいました。200バーツだったかな。ビーツ編みは500だったかな?
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透明度はバツグンではありませんが、まあきれいなです。小魚がたくさんいました。
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ビーチ沿いにはホテルが3、4軒位あって、各ホテルがレストランを持っていて、昼夜行きました。一回だけ、サイケオ方面まで10分位歩いて行き、そこでも食べました。
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ビーチチェア最前列だと波打ち際です(もちろん潮の満ち引きによりますが)。ちなみにチェアの使用料1人一日60バーツで、マッサージのオバちゃんが徴収にきます。
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ホテルのプールです。ちいさいです。ビーチが楽しいので、帰りに砂を落とす意味で数分入りました。小さな子供が使ってました。
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プール、横から。
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ホテルの廊下。
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部屋。キングサイズが2台。3人には十分です。
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夜のビーチのレストラン。
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噂のファイヤーショー。ビーチでゴハン食べてると普通に見れます。ショウの後にチップを徴収にきます!
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帰路も1時間に一本でした。9時の船に乗るために、8時過ぎにチェックアウトし、貸切ソンテウをフロントにお願い無事間に合いました。貸切は割高で3人で200バーツでした。
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参考:もし時間に余裕があり旅慣れておられる方は、バンコクのエカマエ駅からバスもあります。他の方がブログ等で書かれているので詳しくは、そちらをごらんください。
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参考:バスの時刻表です。
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参考:SIMフリースマホを持っている方は、こちらをおすすめします。アマゾンで500円位で、3GBと電話(タイ国内と日本へも通話可!)もかけられます(電話番号がついて来ます)。3GBのはずでしたが、アクティベートしたら、15GBのボーナスになりますと、メッセージ(次参照)がとんできました。空港到着後にも買えますが、事前に機内でセットすればスムーズです。それと日本で買った方が安いんじゃないかと思いますが、そんな不思議なことあるのかなあ?
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15ギガはさすがに5日では使いきれませんでした!
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