2019年～2020年末年始　お一人様限定ツアーインド5日間（1日目　中国東方航空ビジネスクラス＆ラウンジ＆ITCwelcomeホテル）

2019/12/31 - 2020/01/04

2019年12月31日～2020年1月4日　

今年の年末年始のお休みは、9連休。
日本にても、だらだらと過ごして正月太りになるだけなので、クラブツーリズムのお一人様限定ツアーを利用して、インド亜大陸初上陸。
北インド（デリー～ジャイプール～アグラ）の3都市巡り。

1日目
朝7時に集合して、上海乗り継ぎでデリーへ。
移動と食事だけの一日

7：00　セントレア集合
8：55　中国東方航空　セントレア発
11：00　上海着
14：25　上海発
19：15　デリー着
21：30　ＩＴＣウェルカムホテル着

【インドの思い出】
・食事が、カレーとかカレーとかカレー（笑）
　でも想像していたより辛くなくて、美味しくいただけました。カレーはスパイスのせいか、少量でも満腹感大。
・覚悟してたけど、日本とは違う。でも、なにかあっても「ここはインドだから」で納得できるおおらかさがここにはある。

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

朝7時に　セントレア集合。
・飛行機は、8；55発なのに、あいかわらず、ツアーの朝は早いね。

・今回、ビジネス利用とエコノミー利用あわせて17名の大団体。
・アジア便はいつもチェックインに大行列だけど、今回はプライオリティでスイスイチェックイン。
・ＪＡＬのマイレージも、笑顔で加算手続きをしてくれました。

・DutyFreeを一回りしたのち、ラウンジに朝7：30のオープンとともに入場。
・今回は、セントレアプレミアムラウンジを利用。
・クーポンの半券があれば何回も出入りができるみたい。

・上海、デリーを見比べた結果、セントレアのDutyFreeは世界一安いんじゃないかと思う。インドで買うかも？と思って躊躇しちゃったけど、もうちょっと化粧品買っておけばよかったな。

・一番乗り。気分いい。

・隣のＴＳ　ＣＵＢＩＣカードラウンジとほぼ同じ造り？

・朝早いせいか、ミールメニューは少ない。

・上海までですが、飛行機は西安行。
・張り切って優先搭乗したけど、ウェルカムドリンクは水かオレンジジュースか2択しかなかった。

・本日のＭＵ292便の機材はＡ３２１。
：ビジネスクラスでもパーソナルモニターなし、座席は新幹線のグリーン車のような感じ。チェックインデスクでアップグレード2万円て書いてあったし、こんなものかな。

・セントレア～上海間のお食事・・・コメントしづらい。

・現地時間11時に上海着。
・新しくオープンしたサテライトに到着。
・香港の運動の影響なのか、乗り継ぎなのに、セキュリティチェックが非常に厳しい。体はべたべた障られるし、傘を一本一本開いてチェックする気の入りよう。

・このサテライト、女性の子宮型だそうな。
　もう少しオブラートにくるんだ表現なかったのかな。オキーフの絵型とか。

・乗り継ぎ待ちに3時間半あるので、とりあえず5階のラウンジへ。

・中国らしい怪しげな雰囲気。
・119と137に二つラウンジがあったけど、137しか入れてもらえませんでした。
　119はメンバーズ用かしらん？

・長ーいラウンジで座席もたくさん。

・ライブキッチンのラーメン。
・アベックラーメンのような麺と白湯スープだけでサービスされるので、あとは自由にトッピングするシステム。
・わーいパクチー入れ放題。

・豚はカスタード味、肉まんは高菜味で、おやきみたいな感じ。

・そうこうしているうちに時間になったので、ＭＵ５６３便に乗り込み。

・今回はフルフラットになるタイプのお席。ほっ。

ドリンクメニューその１

ドリンクメニューその２
白ワインがフロンテーラって。。。自分で買うならコスパのよいワインだけど、イオンに売ってるやつなのでちょっと残念。

ドリンクメニュー３
お茶は種類豊富

ミールメニュー

朝食メニュー
メニューはあったけど、出てきませんでした。夜着だからかな。

モニター大きい。
英語も中国語もわからないけど、ライオンキング（実写版）見て感動の涙。
隣に人がいなくてヨカッタ。

とりあえずスパークリングワイン
このナッツがいい塩加減で美味しかった。

チキンメニュー
米はすでに長粒種

窓から見たデリー市街。
街が煙っているのは、霧なのか、大気汚染なのか？

7時間半ほどのフライトののちデリー着

19：２0くらいについたのに、イミグレーションとバゲッジに1時間かかった。

さらに、空港に現地ガイドさんが迎えに来てくれたが、バスがまだ到着してないという。
ここで20分待ちぼうけ。早くもインドの悠久の時が流れ出してる。

人懐っこい野良犬が寄ってきたけど、ガイドさんに「狂犬病の予防接種してないから絶対触っちゃダメ」と注意された。

デリー市内はひどい渋滞で、ホテルに着いたのは21：30すぎ
バスの中で、現地ガイドさんが5000円＝6000ルピーに両替してくれた。

1階にスーパーがあったらしいけど、時間的に間に合わず行けれませんでした。残念。

Welcomhotel by ITC Hotels, Dwarka, New Delhi ホテル

年越しパーティで盛り上がってる。

広ーいお部屋
ベットにおいてあるのは
現地ガイドさんがくれたマリーゴールドのレイ

洗面も明るくてよい。

バスタブ
今回泊まった3つのホテルで、バスタブがあったのはココだけでした。

アメニティ
ひと通りそろってます。
入れ物は使いまわして再利用しているみたい。エコね。

お部屋はいいけど、インドのホテルは暖房なし。
この日は気温9度で、寒い寒い。
厚めのパジャマ持ってきたけど、それでも寒い。フリース持ってこればよかった。今年は特に寒い冬だそうです。

この旅行記へのコメント （1）

• 空飛犬quillさん 2020/01/14 21:56:07

  アップ開始したな！

  無難なスタートですな。
  朝のセントレアでビールが見えませんでしが・・・・・