2020/01/02 - 2020/01/07
1243位(同エリア16676件中)
シルクママさん
- シルクママさんTOP
- 旅行記6冊
- クチコミ42件
- Q&A回答0件
- 48,754アクセス
- フォロワー2人
この旅行記のスケジュール
2020/01/02
-
飛行機での移動
成田空港→香港国際空港→デンパサール
-
車での移動
ホテルの送迎車でスミニャックへ
-
ヴィラでspa
-
車での移動
カユマ二スの送迎車で移動
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2020お正月バリ旅行記です。
今回はガルーダ便が取れなかったので、香港航空を手配。
スミニャックのワンイレブンとヌサドゥアのカユマニスの宿泊記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- 香港航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
近頃、ニュースなどでも経営危機が囁かれている香港航空でバリに行くことに。
香港航空はガラガラかと思いきや成田では香港に帰る人の長蛇の列。
ビジネスクラスのレーンはガラガラだったので、あっという間にチェックインは完了。
早速、ナリタプレミアムラウンジに向かい朝食をいただきました。
焼きたてのマフィンとチャーハンが絶品で、ついついお代わりをしてしまい、搭乗前にお腹が5部目までいっぱいに。
機内食のために、ラウンジではほどほどがいいけども、今回はに限ってはラウンジで食べておいて、結果的によかった。 -
いよいよ搭乗時間になり、いざ機内へ。
本日の機体は、A330。
ビジネスクラスは、1-2-1の配列。
私たちの席は真ん中の2人並び。
香港航空は12月1日から機内エンターテイメントが停止されたと報道されていたのですが、報道通り機内エンターテイメントは停止中。
機内の席でも、あちらこちらに傷が目立ち、老朽化かメンテナンス不足なのか、若干気になる点が。。。 -
この日のビジネスクラスは60%くらい埋まっていて、私たち以外は全員香港系の乗客でした。
ウェルカムドリンクはオレンジジュースか水。
枕と毛布はありますが、スリッパやイヤホン、耳栓、アイマスクなど何もない状態。。。
元からなのか、経営状態が悪いからなのか、どちらかわかりませんが、まさかアメニティーが何もないなんて。。。ビックリです。 -
離陸後、CAさんに耳栓ある?と聞いたら、「I'm sorry」と言われてしまいました。。。
エコノミーでも耳栓は配る航空会社もあるのに、、、
ビジネスクラスなんだから耳栓くらいはあるだろうと、たかをくくって何も持ってこなかったわたし。。
この後の香港→デンパサール便では耳栓とアイマスクの大切さを思い知ることに。
香港航空は内装も赤が多く、メニューも赤の香港カラー。 -
昼食は、先ほどナリタプレミアムラウンジのチャーハンを食べ過ぎたので、あまりお腹は空いていなかったけど、すき焼きをオーダー。
-
食事と一緒に白ワインと香港ミルクティーもオーダーしましたが、ワインとミルクティのどちらも微妙な温度。。。
-
そしてお食事の時間。
前菜は、薄手のパンの上にサーモンが乗ったサラダ仕立て。
サーモンだけでよかったかなぁ。
今回の昼食の中でいちばんまともだったのは、左奥にあるうどん。
これが可もなく不可もなく食べれました。。。 -
そしてメインのすき焼きです。
ご飯は硬くゴワゴワ、お肉もイマイチ。
わたしは、ほぼ残してしまいました。。。
すき焼きを完食した相方は、この後香港に着くまで気持ち悪さと戦うことに… -
食後のデザートのアイスクリームはカップアイス。
ガチガチに固くて常温に戻すのが大変…
なんとか時間をかけて食べきりました。 -
16時半に香港に到着し、ターミナル1にある香港航空のラウンジ「クラブアクタス」に向かい、ここで時間を潰すことに。
料理はまあまあで「エッグタルト」やスイーツ系を軽く食べ、時間までマッタリと。 -
ラウンジから香港のサンセットを眺め終わると、そろそろトランジット便の出発時刻に。
-
トランジット便では、成田→香港間の反省を踏まえ、前菜のサラダとデザートだけにし、メインはいただかず。
この後、子連れの香港人の集団が騒ぎ続ける騒音と、機能していないモニターの電源がオフにならず眩しくて寝れず。。。
耳栓とアイマスクは必須でした。これからは飛行機にないケースも踏まえて、きちんと常備しようと反省です。 -
長いフライトを終えデンパサールに到着したのは深夜でしたが、入国審査と税関が大混雑で、出国ロビーに出るまでに1時間はかかってしまいました。
最近はジャカルタ経由でバリに来ていたので、国内線ターミナルに到着していたので、バリの観光客入国渋滞に巻き込まれていなかったからバリの入国渋滞を忘れていました。
ビジネスクラスに搭乗しても、入国審査渋滞に巻き込まれてしまうと、優先的に荷物を出してもらっても、入国審査終わった頃には荷物がで終わっているので意味があまりないんですよね…
そう考えると、早く出国するには入国審査に時間がかからないデンパサールの国内線ターミナルに到着するジャカルタ経由か、ガルーダのファーストを利用して入国審査のVIPレーンを使うのがいいのかな。
いつかガルーダのファースト体験してみたいなー。
空港でワンイレブンの送迎車に乗り換え、コンビニに寄ってもらいジュースを買い込みスミニャックへ。
去年バリに行った時には、コンビニではレジ袋まだあったけど、今回はレジ袋はないよ。と言われ、たまたま持っていた布バックにジュースを詰め込んで来ました。
インドネシアのエコの取り組み、日本も参考にしてほしいですね。
こちらは翌朝の写真ですが、フロントからヴィラに続く一本道です。 -
ホテルは、スミニャックの中心地からは少し外れた場所。
今回ワンイレブンを選んだ時に、ひとつ心配だったのが、スミニャックなので夜騒音が酷いんじゃないかなと思っていました。
ヌサドゥアのバレに宿泊した際も、夜中もバイクの音がうるさかったので、通りに近いワンイレブンも心配でした。 -
ヴィラは、ネットで見た写真の通りでした。
写真だと良く見えて、実際は違ったという場合がありますが、ここは写真どおり。
各ヴィラの敷地は350平米あり、入口を入ると芝生に囲まれた16mプールとスパルームがあり、母屋は左側がオープンリビング、右側がベッドルームとバスルームの造りに。 -
ワンイレブンは、敷地面接5000平米の土地に9つのヴィラが並んでいて、私たちのお部屋は一番手前の「One」のお部屋だったので、尚更騒音が心配でしたが、通りの音が聞こえることもなく、とても静かな空間。
写真はヴィラ内の16mプールと、左奥がヴィラ専用のスパルームです。 -
ベッドルームは、白を基調としたシンプルなつくり。
-
収納も2人分の洋服を十分にかけるスペースもあり、引き出しも十分あるので、持って来たお洋服を全部かけることができます。
-
アメニティーは、オーガニック製で前列が女性用、後列が男性用と珍しく男女分かれて用意されています。
バス周りのグッズで、一点残念だったのが、左手前の布袋に入っているドライヤー。
高級ホテルやヴィラでは、なかなか見ない400Wの小さなドライヤー。
いつまでたっても髪が乾かず、残念なポイントでした。 -
お風呂の広さは十分ですが、お湯が溜まるまで結構時間かかります。
毎回必ずぶち当たる、バリのお風呂問題。
日本のお風呂に慣れていると、バリのお風呂はお湯がぬるかったり、水圧や排水のストレスが大きくて、必ず何かに当たります。
色々と片付けをしているうちに、夜中の3時になってしまったので、そろそろ寝ることに。 -
翌朝、日の出前に起きて、オープンリビングでヨガをし、新鮮な空気を取り入れたあとは、左奥の大きなソファーでまったり。
-
ここの嬉しいポイントは、Bluetoothスピーカーがあること。
写真の手前のダイニングテーブルの壁際にある、グレーのがYAMAHAのスピーカー。
明るく開放的な空間で、風通しがよく、音楽があれば何時間でもいられちゃいます。
滞在中は、ほぼここのソファーの上を陣取ってました。 -
そして、フリーのコーヒーとTWGの紅茶。
紅茶好きには嬉しいサービスです。
冷蔵庫の飲み物は有料なので、無料なのはこのセットのみです。 -
朝食を9時に予約していたので、9時になったらバトラーさんが朝食の用意をしに来てくれました。
ここの朝食はバトラーさんがお部屋に来て、朝食を調理してくれますが、初日の朝ごはんは、メインは厨房から持って来ていたので、お料理風景はみられず。 -
ジュースとヨーグルト、フルーツ盛り合わせとブレッド盛り合わせが準備され、後はメインを待つのみです。
-
メインが出来上がり、運ばれて来ました。
本日の私の朝食は、ミーゴレンです。
上品な味のミーゴレンで、ちょっとスパイスが効いていておいしかったー。 -
こちらは相方のスクランブルエッグ。こちらも美味しかったそうです。
最近バリで泊まっていたヴィラの多くは、好きなだけメニューから選べるところが多かったので、量的には少し足りなかったけど、味が上品で美味しかった。
朝食をしっかり食べる派の私には、あともう1品あると嬉しかったなぁ。 -
この日は昼から、ホットストーンマッサージを予約していたので、時間になったら女性がやって来て、ヴィラのスパルームで施術開始。
-
今回のspaで残念だった点がいくつかあり、まずはベッド。
日本やバリの高級ホテルではほぼヘッド部分とボディ部分が分かれたベッドなので、息苦しさを感じたり、顔に圧迫感を感じることもあまりありませんが、このベットだとうつぶせの際に顔が痛いし、苦しかった。
あとは、オイルを4種類の中から選んでと言われた際、ボトルがプラスチックの容器にシールが貼ってあるだけの容器で、匂いを嗅いでも香りがほとんどなくて違いがわからず。
そして、オイルがサラサラ過ぎて滑りが悪かったのが残念な点。
容器とかオイルはもっと凝って空間を演出してもらいたかったなぁ。 -
スパでスッキリしたあと、この日の夕食はスミニャックの「Made's Warung」へ。
毎回必ず訪問しますが、今回はグーグルマップで調べたら意外に近かったので、ホテルの送迎は頼まず歩いて行くことに。
出発時に撮ったホテルの外観です。 -
この日は新年開けてまだ数日だったので、道路は大渋滞。
徒歩の方が早くつきそうなので、グーグルマップを頼りにスミニャック散策。 -
しばらくバリに来てもお籠りばかりしていたので、街を歩くのは久しぶりです。
相変わらずバリの犬たちは、おっとりしていて、あちらこちらで思いのままに歩き回ってます。
車の渋滞が激しいので、狭い歩道を歩いていても、歩道をバイクが走ってきたりして危ないときも。
でも、スミニャックの裏通りにある個人宅のヴィラとかを散策しながらのお散歩は楽しかったー。
スミニャックは土地がすごい高いので、到底手の届かないけど、スミニャックにヴィラ欲しいなぁと夢みながら歩いてました。 -
20分で、Made's Warungに到着。
-
今まで、色々なナシゴレンとミーゴレンを食べて来たけど、ここのが一番好き。
ナシゴレンのごはんのふわふわさが、行きの成田のラウンジのチャーハンと同じくらいふわふわで美味しかった。
今は、雨季なので朝と夕方はスコールが降ることが多いので、スコールに降られる前に、急ぎ足でホテルへ。 -
夜のアウトサイドリビングです。
-
夜になると、アウトサイドリビングの壁にヤモリ3兄弟が出現しましたが、特に害はないので、気にはならず。
彼らは長いこと壁にくっついてパトロールしてました。
ワンイレブンは、3週間に一度虫の駆除をしているので、アウトサイドリビングにいてもほぼ虫に刺されることもなく快適に過ごせました。 -
そして最後の朝。
ここのアウトサイドリビングの居心地は本当に最高でした。雨季ということもあり、冷房がなくても風が心地良く。
暗いところが嫌いで、明るい場所が好きな私には最高の場所でした。
乾季だと蒸し暑さと虫の多さが気になるかもしれないから、次くるときも雨期を狙って来ようと思います。
ほとんど外に出ないので、雨期でも全然問題ないので。 -
最終日の朝食の準備は2名で。
最終日は、ヴィラのキッチンで料理が始まり、香ばしい香りが漂って来て、食欲が湧いてきます。 -
この日の私の朝食はフレンチトースト。
ふんわり柔らかく、ストロベリージャムの味がちょうどよく、とても美味しかったです。 -
そして、相方のオムレツ。
一口いただきましたが、ふんわり柔らかくて、ケチャップなくてもオムレツの味だけで十分美味しいオムレツでした。
目の前のキッチンであっという間に作ったなんて信じられないくらい美味しかったー。 -
食後はプールでひと泳ぎ。
プールには浮き輪も常備されていて、泳げない人にも嬉しいサービス。
プールの水も綺麗で、今まで泊まったバリのヴィラの中でも1番綺麗でした。 -
今回の滞在は2泊3日と短かったので、名残惜しいですが、今日はこのあとヌサドゥアのカユマニスに移動です。
-
バリらしくなくモダンなホテルでしたが、心地よさは最高。
バリのお気に入りホテルの仲間入りです。
ここに来るときは涼しい雨期を狙って、また来たいと思います。 -
チェックアウト後は、カユマニスの送迎車でヌサドゥアまで移動です。
②2020年お正月バリ旅行 カユマニス編に続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バリ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
317円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2020お正月
0
44