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シンガポールから少し足をのばしてインドネシア バタム島に行ってみました。シンガポールからはフェリーで30~40分の島です。都会的なシンガポールから少し離れるだけで、こんなに静かなところがあるとはなんともビックリです。<br />----------------------------------------------------------------------------<br /><br />9:00<br />朝食をとりに昨日の夕食と同じくTADD’Sへ。<br />なんと大混雑。席を探すのも一苦労。スタッフも忙しそうで声をかけられない。<br />こんなに宿泊者がいたのか…<br />朝食の種類は中々充実してました。<br /><br />10:30<br />ホテルの散策<br />ビーチ、メインプール、キッズクラブ、MINI ZOOもありました。<br />部屋に戻ってのんびり過ごします。<br /><br />13:00<br />部屋で昼食。<br />プールサイドで、カップヌードルとホテルのショップで買ったビールを飲みます。<br />今日は天気がいいので、部屋のプールからマリーナベイサンズがみえます。<br /><br />食後はひと泳ぎ。<br />旦那さんは先に泳ぎ始めます。<br />私はカメラを取りに部屋へ戻り、ベランダに出て窓を閉めると「ガチャっ」と音がした。まさかと思って窓を開けようとしても開かない。鍵がかかってしまった!!!たてつけが悪いのになぜこのタイミングで鍵がかかるんだ!!!引いても押しても開かない。私も旦那もボーゼン。ベランダに閉じ込められた。これどうすんだ…<br />旦那がプールのガラスのパネルを乗り越え外に降りることに。下には側溝もあり、傾斜もあるそう。嫌な予感。<br />旦那が飛び降りた次の瞬間、着地に失敗し、傾斜を背中から転げ落ちる。<br />あーやっちゃったー、骨折か救急車かどうなるんだ、保険に入っててよかったとかいろんな事が頭を駆け巡る。<br />しばらくすると旦那の姿が見えた。手の辺りから血がダラダラでてる。あちゃーーーー。<br />旦那はぐったりした様子で助けを求めに向かった。私はベランダで何も出来ずに立ち尽くしてました。<br />しばらくすると、玄関の辺りにスタッフ数人がウロウロし始め、1人が部屋を覗きこむ。私もベランダから手をふって合図する。しばらくしてスタッフが部屋へ入ってきて窓を開けてくれた。旦那は両腕と背中にかなり傷をおっていた。スタッフもどうしたんだ!?と言ってるようだった。絆創膏を欲しいというと、後で届けると言われた。<br />腕の傷が深くて結構血が出てる。旦那には一先ずシャワーを浴びてもらい、フロントに電話してみる。単語を調べいざ電話。が、つながらない!部屋に3台も電話があるのにどれもつながらない!そして絆創膏も届かない。<br />旦那がシャワーを浴びて出てきたので、一先ず持ってきたマキロンで消毒。日本のマキロンでちゃんと消毒できるのか…<br /><br />絆創膏が届かないので、ホテルのショップに絆創膏と消毒液が、売ってないか探しにいくことに。結局どっちも売ってない。旦那が怪我してることをショップスタッフに伝え、オロオロしてると、セキュリティーのもとへ向かうスタッフ。<br />そこには救急箱があり、貸してくれと言うスタッフに対して、セキュリティーは「NO!」。押し問答をしていると、黒服の背の高い男性がこちらへ向かってくる。ショップスタッフが、「Oh~!!!」といっても彼を呼ぶ。事情を説明し、黒服の男性が救急箱をもち、一緒にバギーに乗せられ部屋へ。<br />男性に旦那の傷をみてもらう。旦那が事情を説明。男性はゴム手袋をつけ、消毒と赤チンのような薬を塗ってくれた。結構ちゃんとしてて驚いた。さらに、「ドクターにみてもらうか」ときいてくれたが、旦那は「大丈夫」と断った。私は心配なので、ドクターにみてもらいたかった…<br /><br />処置をしてもらってる間に別のスタッフが絆創膏を届けに来た。<br /><br />ホテルスタッフに感謝。いい人達ばかりでした。<br />でも、部屋のたてつけをちゃんとして欲しい。<br /><br />旦那いわく、落ちた辺りは陶器の破片のようなものがたくさん落ちてたよう。それでこんない傷がたくさんできたのか。<br /><br />この後はプールに入ることはなく、旦那は疲れたようで仮眠。<br /><br />18:00<br />サンセットの時間。<br />今日は屋上で夕日を眺める。<br />外からみると本当におしゃれなホテルである。<br />暫くすると爆音と共に白い煙がモクモクとわいてくる。むせる感じ。どうやら消毒剤を散布してる様子。慌てて部屋へ戻りました。どうりで玄関付近は虫やヤモリがいないのか!<br /><br />19:00<br />今日はPANTAIで夕食をとる。<br />・冬瓜と鶏肉のスープ<br />・パイナップルと鶏肉のライス<br />・オムレツ<br />・白身魚料理※何の料理だか忘れました。<br />・ビール<br />雰囲気もよく、味も美味しいレストランでした!<br /><br /><br />旦那は念のためシャワーは浴びずに就寝。<br />いろいろあって疲れたから、今夜は早めに就寝。<br /><br /><br /><br />

インドネシア バタム島 2019年末②

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2019/12/29 - 2019/12/31

54位(同エリア105件中)

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14

kayeさん

シンガポールから少し足をのばしてインドネシア バタム島に行ってみました。シンガポールからはフェリーで30~40分の島です。都会的なシンガポールから少し離れるだけで、こんなに静かなところがあるとはなんともビックリです。
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9:00
朝食をとりに昨日の夕食と同じくTADD’Sへ。
なんと大混雑。席を探すのも一苦労。スタッフも忙しそうで声をかけられない。
こんなに宿泊者がいたのか…
朝食の種類は中々充実してました。

10:30
ホテルの散策
ビーチ、メインプール、キッズクラブ、MINI ZOOもありました。
部屋に戻ってのんびり過ごします。

13:00
部屋で昼食。
プールサイドで、カップヌードルとホテルのショップで買ったビールを飲みます。
今日は天気がいいので、部屋のプールからマリーナベイサンズがみえます。

食後はひと泳ぎ。
旦那さんは先に泳ぎ始めます。
私はカメラを取りに部屋へ戻り、ベランダに出て窓を閉めると「ガチャっ」と音がした。まさかと思って窓を開けようとしても開かない。鍵がかかってしまった!!!たてつけが悪いのになぜこのタイミングで鍵がかかるんだ!!!引いても押しても開かない。私も旦那もボーゼン。ベランダに閉じ込められた。これどうすんだ…
旦那がプールのガラスのパネルを乗り越え外に降りることに。下には側溝もあり、傾斜もあるそう。嫌な予感。
旦那が飛び降りた次の瞬間、着地に失敗し、傾斜を背中から転げ落ちる。
あーやっちゃったー、骨折か救急車かどうなるんだ、保険に入っててよかったとかいろんな事が頭を駆け巡る。
しばらくすると旦那の姿が見えた。手の辺りから血がダラダラでてる。あちゃーーーー。
旦那はぐったりした様子で助けを求めに向かった。私はベランダで何も出来ずに立ち尽くしてました。
しばらくすると、玄関の辺りにスタッフ数人がウロウロし始め、1人が部屋を覗きこむ。私もベランダから手をふって合図する。しばらくしてスタッフが部屋へ入ってきて窓を開けてくれた。旦那は両腕と背中にかなり傷をおっていた。スタッフもどうしたんだ!?と言ってるようだった。絆創膏を欲しいというと、後で届けると言われた。
腕の傷が深くて結構血が出てる。旦那には一先ずシャワーを浴びてもらい、フロントに電話してみる。単語を調べいざ電話。が、つながらない!部屋に3台も電話があるのにどれもつながらない!そして絆創膏も届かない。
旦那がシャワーを浴びて出てきたので、一先ず持ってきたマキロンで消毒。日本のマキロンでちゃんと消毒できるのか…

絆創膏が届かないので、ホテルのショップに絆創膏と消毒液が、売ってないか探しにいくことに。結局どっちも売ってない。旦那が怪我してることをショップスタッフに伝え、オロオロしてると、セキュリティーのもとへ向かうスタッフ。
そこには救急箱があり、貸してくれと言うスタッフに対して、セキュリティーは「NO!」。押し問答をしていると、黒服の背の高い男性がこちらへ向かってくる。ショップスタッフが、「Oh~!!!」といっても彼を呼ぶ。事情を説明し、黒服の男性が救急箱をもち、一緒にバギーに乗せられ部屋へ。
男性に旦那の傷をみてもらう。旦那が事情を説明。男性はゴム手袋をつけ、消毒と赤チンのような薬を塗ってくれた。結構ちゃんとしてて驚いた。さらに、「ドクターにみてもらうか」ときいてくれたが、旦那は「大丈夫」と断った。私は心配なので、ドクターにみてもらいたかった…

処置をしてもらってる間に別のスタッフが絆創膏を届けに来た。

ホテルスタッフに感謝。いい人達ばかりでした。
でも、部屋のたてつけをちゃんとして欲しい。

旦那いわく、落ちた辺りは陶器の破片のようなものがたくさん落ちてたよう。それでこんない傷がたくさんできたのか。

この後はプールに入ることはなく、旦那は疲れたようで仮眠。

18:00
サンセットの時間。
今日は屋上で夕日を眺める。
外からみると本当におしゃれなホテルである。
暫くすると爆音と共に白い煙がモクモクとわいてくる。むせる感じ。どうやら消毒剤を散布してる様子。慌てて部屋へ戻りました。どうりで玄関付近は虫やヤモリがいないのか!

19:00
今日はPANTAIで夕食をとる。
・冬瓜と鶏肉のスープ
・パイナップルと鶏肉のライス
・オムレツ
・白身魚料理※何の料理だか忘れました。
・ビール
雰囲気もよく、味も美味しいレストランでした!


旦那は念のためシャワーは浴びずに就寝。
いろいろあって疲れたから、今夜は早めに就寝。



旅行の満足度
3.0
ホテル
3.0
グルメ
5.0
交通
3.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝食。右のクレープのような食べ物が美味しかった。名前は不明。塩っぽい味でした。

    朝食。右のクレープのような食べ物が美味しかった。名前は不明。塩っぽい味でした。

  • 海の向こうにマリーナベイサンズもみえます。

    海の向こうにマリーナベイサンズもみえます。

  • カップヌードルとビール。

    カップヌードルとビール。

  • 大好物Lays

    大好物Lays

  • 2階からみたプール。プールの先には側溝があり、その先は傾斜になってる。ここを旦那さんは転げ落ちていった。

    2階からみたプール。プールの先には側溝があり、その先は傾斜になってる。ここを旦那さんは転げ落ちていった。

  • あのガラスのパネルを飛び越えた旦那さん。それなりに高さがあるよう。

    あのガラスのパネルを飛び越えた旦那さん。それなりに高さがあるよう。

  • 屋上からの景色。外からみると本当に素敵。

    屋上からの景色。外からみると本当に素敵。

  • 屋上からの景色。南国らしい雲が素晴らしい!

    屋上からの景色。南国らしい雲が素晴らしい!

  • 夕方のプール。雰囲気は本当にいい。壁にはヤモリがいたけど…

    夕方のプール。雰囲気は本当にいい。壁にはヤモリがいたけど…

  • シーフードレストラン「PANTAI」

    シーフードレストラン「PANTAI」

  • 冬瓜と鶏肉のスープとパイナップルと鶏肉のライス<br />

    冬瓜と鶏肉のスープとパイナップルと鶏肉のライス

  • オムレツ。右のタレをかけて食べる。甘いソースで、天津飯のよう。

    オムレツ。右のタレをかけて食べる。甘いソースで、天津飯のよう。

  • 白身魚料理。何の魚だか忘れました。カレー風味でした。

    白身魚料理。何の魚だか忘れました。カレー風味でした。

  • プライベートのイベントのよう。

    プライベートのイベントのよう。

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