2019/06/10 - 2019/06/12
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pearlさん
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母の希望で今年はマチュピチュに行くことにしました。高山病の心配もあり、添乗員さんが日本から付くツアーです。いつもは個人手配の旅なので添乗員さんが付くツアーは20年振りでしたが、公共機関が発達していない広い国を回るにはツアーはいいものだと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ツアーですが、航空券の番号の電話連絡が出発3日ほど前にあったので事前チェックインできました。
飛行機のDELAYもありLIMAの空港に到着したのは翌01h30頃。バスでホテルへ。4時間ほど休憩し、朝食後07h00頃にまた空港へ向け出発。国内線でクスコへ。お昼前に到着しました。
旧市街へ到着後、歩いて12角の石へ。
本当に隙間なく積まれていて、高校の時に塾の先生が「インカ帝国の石積みの技術を解き明かせたらノーベル賞だ」と言っていましたが、凄い技術ですね。ただ、ノーベル賞って歴史分野ってありましたっけ。 -
アルマス広場で、一旦解散(自由行動)です。このツアーはこの日の昼食だけ各自摂るのです。ツアー客は19名いましたが、私と母、もう一組のご夫婦だけ各自で摂り、その他の皆さんはバスの中で添乗員さんが「食事をどこで摂るか決めていなければ現地ガイドさんお勧めに一緒にご案内します」という提案に手を挙げていらっしゃいました。ただ、一人USD15.00-20.00の予算でした。ペルーなのに、高いですよね。。。
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私は日本から下調べしておいた、現地のお客さんでいつもいっぱいという「QORI SARA」に行きました。平日の丁度お昼時だったので、相当賑わっていましたが、何とか相席で入れました。セットメニューを頼み一人12ソルでした。飲み物はチチャモラーダにしましたが、甘くて美味しかったです。料理は美味しかったのですが、何せ量が半端なく、前菜のサラダの後のスープが「メインじゃないの?」という量で、中にはお肉もあり、ジャガイモも大きく、メインに行く前にお腹が膨れそうだったので申し訳ないけれど残しました。店員さんも感じがよく、相席になったクスコの人も食べ方などを教えてくれて優しかったです。ここはお勧めです。
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食事のあと、先にバラマキ土産をゲットしに、オリオンというスーパーに行きました。ここはカードも使えました。
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アルマス広場。
残念ながらこの日は曇天で乾季なのに晴天が拝めませんでした。 -
カテドラル。
ここはツアーでは内部見学はないのですが、集合時間まで時間があったので、個人で見学しました。一人50ソル。VISAかMASTERのカードが使えます。 -
ツアーの皆さんで集合し(流石日本人、時間通り)、サントドミンゴ教会を見学します。3時代の異なる石組みで建てられているそう。
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中庭の回廊です。
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市街地を見渡せます。奥の方は晴れ間が見えているのですがね。。。
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上手く撮れていませんが台形の穴が向こうの部屋にぴったり重なっています。何とも凄い技術です。
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クスコを出発し、オランタイタンボ駅まで3時間ほどのバスの旅です。道中は皆さん熟睡です。
21h10頃にマチュピチュの駅に到着し、ホテルに行く前に遅い夕食。 -
皆さんアルコール(ビール)を頼んでいらっしゃいますが、私たちは念の為の高山病対策で、コカ茶です。
しかし美味しくない。しかも効いているのかどうかは旅の最後まで分かりませんでした。まあ気休めですね。 -
3日目の朝は06h00にホテルを出発し、すぐのバス乗り場へ、すでに大変な行列で30分ほど並びましたが、始発が動いてからバスは次々と来るので、そんなには待たないかもしれません。ただ寒いです。ウルトラライトダウンジャケットを持参してよかったです。
マチュピチュ遺跡到着後、2グループに分かれて見学です。バスを待っている間は麓の町は霧がかっていましたが、到着し、遺跡に入ると、晴れてきました! -
とうとう来ましたマチュピチュへ!
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リャマ。決してアルパカではないそうです。
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棚田です。いろいろな種類の作物を栽培していたそうです。ガイドさんによるとペルーは取れない作物はない、と言われているくらい、野菜や果物の種類が豊富だそうです。たしかにトウモロコシだけでも数百種類あるそうです。
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太陽の神殿
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日時計(インティワタナ)
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3つの窓の神殿(のはず)、下から。
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水路か下水。
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ワイラナ(準備室)
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聖なる石
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天文台。水が張ってあり、それが天文鏡の役割を果たした、と言われているそうです。
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コンドルの神殿。
2019年6月時点でマチュピチュは遺跡見学に時間制限しており、このコンドルの神殿は制限時間が解除された瞬間で、見ることが出来ました。 -
コンドルの神殿
翼を広げた形ということです。 -
名残惜しいですが、マチュピチュ観光は4時間ほどで終了し、シャトルバスで麓の町へ戻り、昼食です。その後1時間の自由行動があったので、ホテル横のマーケットでペルーTシャツを2枚買いました(PERUのPが渦巻きになっているもの)。時間が余ったのでホテルのロビー(集合場所)でお茶を飲んでまったりしていました。
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ガイドさんが見せてくれたインカ時代のコイン。
ホテルで集合した後はまた列車でオリャンタイタンボ駅→バス→クスコへ。途中、絶壁に張り付いているホテルをバスの車窓から見ました。
明日はプーノへ行きます。
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