そうだ、プーケットに行こう！

2019/12/27 - 2020/01/01

年末年始の旅先を決めないままに、仕事に忙殺され、完全に格安航空券争奪戦に出遅れた11月。
そろそろどこに行くか決めないとね。
そう思った頃、相棒が久しぶりにビーチで、バカンスしようと呟いた。
まあ、何にも考えてなかったから、いいや。
そうだ、プーケットに行こう！

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年は、ひと足早く関空出発。
向かうは、香港経由プーケット島。

夕方、香港到着。
香港からは、プーケット島へのダイレクト便が出ています。
しかも、帰りに香港で、飲茶を食べてお買い物も出来る(≧▽≦)

香港で乗り継ぎ、深夜、プーケット島に到着。
プーケット空港から車で15分のところにあるナイヤンビーチのホテルに到着。
宿泊は、ビーチ前のナイヤンビーチスパ＆リゾート。
ここに６泊します。

ホテルの通路

ホテルの通路。
椰子の気や南国の花に囲まれたホテルです。

朝食のレストランは、ビーチ沿いに面しています。
ロケーションのとっても良いホテルです。

ホテルの奥は、散策路になって、奥にもプールがあり、宿泊棟もあります。

朝食のレストラン。
朝７時から10時まで、ゆっくり食事出来ます。

朝食は、サラダに目玉焼き

そして、フルーツ
滞在中、フルーツ三昧(^-^)

タイのにゃんこ
うちのにゃんこは、大丈夫だろうか…。

ホテルのメインプール

夏の日差し

花も咲き乱れ。
寒い日本と異なる季節を楽しむ

ホテルのメインプール

海だ！
ビーチだ(≧▽≦)

南国に欠かせない椰子の木

そして、ビーチで食べるガイヤーンは、最高(≧▽≦)

毎日のように、ビーチの屋台で、色々注文。

青空に緑が素敵

何気ないところに蘭の花。

海がキレイ(≧▽≦)

夕日まで、木陰で一休み

ビーチ沿いの不法レストランは、撤去され、新たに屋台が並んでいる

ナイヤンビーチ
ここは、日本人も少なく昔からヨーロピアンの多いビーチ。
でも、最近は、お隣の国の方が多くなりました(>_<)

ビーチ沿いの屋台
なかなか美味しいお店が多いです。

滞在中、夕食で４日間通ったレストラン。

南国ならでは、100％スイカのジュース。

ほぼ毎回注文した、ソムタムとトムヤムクン。

新年のデコレーション

色が変わってキレイでした。

楽しいときは、どうしてこんなに早く過ぎるのでしょう。
あっという間の６日間でした。

空港の外のビーチには、飛行機撮影の人々が、着陸する飛行機を撮影しようと頑張ってます。

今度来るときは、ここで陣取ってみよう。
でも暑いだろうな…。

さようなら、プーケット。
また来るよ。

真下に広がる風景は、ピーピー島などの島。
名残おしいな…。

バンコクでの滞在は、スクンビット29にあるレガシースイートホテル
最寄り駅アソークから徒歩10分
ロケーションは、余り良くないですが、お部屋の広さとコスパが気に入っています。

ホテルロビーの入口

建物は、いたってシンプル。

今回のお部屋は、広いリビングルームとベッドルームが１つのタイプ

キッチンが付いてます。

セーフティーボックス付き、アイロン、ガウン、スリッパ付き

洗面所は、シンプル。
シャワー

バスタブ付き

キッチン

サイドの机もゆったり

食事用のテーブル
ベッドの横には、広いソファーと机
本当に広々です。

ホテルからトゥクトゥクで、お気に入りのマッサージ屋へ

街の中は、相変わらずトゥクトゥクと単車だらけ

マッサージの後は、アソーク駅から電車を乗り継いでやって来たのは、Heng Shark's Fin
タイに来たときは、必ず立ち寄る、フカヒレ屋さん。

お店に入り、早速、ドリンクとフカヒレを注文する為にメニューを見る。
高いのを覚悟していたものの、ここまで物価が上がったのか…(´д｀)

たまにしか来れないバンコクなので、ここは、奮発。
一番、フカヒレが多く入ったフカヒレスープを注文する。
価格は、私が初めてこの店に来た頃の10倍。
なんと、3000バーツ(≧◇≦)

しみじみと、フカヒレを見つめる。
しかし、昔よりフカヒレが少ないような…。

それでも味は、うま～～い！！

油菜のオイスターかけ。
添えのキノコが絶品！

ジャムジュリー スクエア (Chamchuri Square)にあるソンブーン シーフード。

他のソンブーンは、営業時間か16時からだけど、どうしてもソンブーンのカレー蟹が食べて帰りたい方は、ここ。

MRT線 Sam yan駅に隣接するショッピングモールにあるソンブーンがオススメ。

お店の中は、とってもオシャレ

ソンブーン名物 カレー蟹（プーパッポンカリー）

オススメの焼き飯
これが絶品！

アスパラ炒めのオイスターあえ

海老と春雨の蒸しもの
絶品！

野菜のオイスターあえ

市内バスは、走っている時もドアが開いたまま。
色んな意味て、ぬるいタイが好き。

あっという間のバンコク滞在。

夜便で、一路、香港に向かいます。
バンコクから香港までは 、３時間ほど。

目が覚めたら香港に到着。
たった３時間で、こんなにイメージが違うのかと。

夜中に到着したので、空港横のリーガルエアポートホテルで宿泊。

翌朝、最終目的の飲茶をガッツリ食べ、午後の便で、日本に帰国。
かなり欲張りなグルメ休暇でした(笑)

おわり