ミャンマーの観光：Part５．ヤンゴンのホテルとグルメ編

2019/12/20 - 2019/12/24

ミャンマーの旅の主たる観光の旅行記は・P１・から・P４・で END です。P５はヤンゴンのホテルとグルメ編の旅行記です。
５日間の短い旅でしたがとても充実した旅になりました。アジアで観光したい処、残された国もありますが、行きたい処は全部行きました。行っていない処も残っていますが、近くて遠い国の二つは当分行く気が起きません。この二つの国は、数十年来で何度も訪れました。まだまだ行きたい処が残っていますが今は行きません。遠い国になっています。
ミャンマーのホテルは期待していなかったのですが「ヤンゴン」の「スカイスターホテル」はとても良かった。

表紙の写真は ホテルの宿泊部屋からの撮影・朝もやでバゴダが・・・。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

「ミャンマー・ヤンゴン」・「スカイ スター ホテル」の全景。

　Ａクラスの上の評価を出したい・ホテル・です。ツインルームで広さは十分にあります。海外のホテルは何かしら欠けているのですが無い物は髭剃りだけでした。バスルームにシャワーは仕切られていて、洗面台とトイレはユニットですが狭さはありません。

「スカイ スター ホテル」の全景。正面のゲートから約１００ｍの専用道があります。早朝のシルエットが素晴らしかったのでパチリ。

「スカイ スター ホテル」のゲート。表の公道から入ります。

「スカイ スター ホテル」の玄関ロータリー。白像のウエルカム。

「スカイ スター ホテル」の玄関ロータリー。別の白像のウエルカム。

「スカイ スター ホテル」　ロビーの「ビルマの竪琴」

「 ビルマの竪琴」のタイトルで原作があります。著者「竹山道雄」1946年初版。
1985年東宝で映画化されました。出演「中井貴一」・「石坂浩二」さん。

「スカイ スター ホテル」　ロビーの　デコレーション。

　　　「Ⅿerry Ⅽhristmas and Ｈappy Ｎew Ｙear！ ２０２０」

「スカイ スター ホテル」　客室の窓から撮影。とても幻想的なので撮りました。

「スカイ スター ホテル」　客室の窓から撮影。眼下にホテルの白象が見えます。

ホテル客室　ツインルーム。　十分な広さがあります。

ホテル　客室のランドリー用の籠　籠まで有るのは初めて見ました。全てにホテルのマークがあります。

ホテル　客室のテーブル等　　TVが壁に・・・。

ホテル　客室のウエルカムセット（無料）　ミネラル水は毎日２本ありました。

ホテル　バスルーム・洗面台・トイレ・手前にシャワー。　

ホテル　バスルームのアメニ。
全部がホテルの名入り。無い物は無い・・・全部揃っていました。アメニの全てにホテルのマークがあります。

ホテル着　夕食　焼き鳥の様な・・・？　美味しかった。

ホテル着　夕食　タンメンの様な・・・うす味で美味しかった。

ホテル朝食　オムレツを調理するコックさん。オムレツは美味しい。

ホテル朝食　バイキング。好みの料理を集めて見たら。　真ん中に「オムレツ」。

ホテル朝食　バイキング　デザート・コーヒー。

?　夕食　肉蕎麦みたいな・ような…。　あっさりしていて美味しい。

レストラン　夕食　ポテトチップの様な・・・。ナゲットの様な・・・。

ホテル朝食　バイキング。好みの料理を集めて見たら・・・。

ミャンマーのビール　ホテルでも缶ビールがあります。　

ミャンマーのビール　　ホテルでもレストランでも缶ビールがあります。

現地通貨で ２，５００．　日本円で約２５０円。　美味しいですよ。

「チャイテイーヨー・山頂」の「Kyaik Ｈto Ｈotel（発音が出来ません）」。
　ロケーションの抜群に良いホテルです。客室は２０部屋ある棟が五棟位ありました。正面に見えるのは本館でフロント・ロビーだけです。ボーイが常に１０人ほど待機して部屋までガイドしてくれます。客室はきれいでベッドもきれいなのだが、クローゼットがありません。衣文掛けもありません。脱いだ衣類の置き場所に困りました。バスルームにバスタブはありません。シャワーは有りましたが仕切りがありません。バスルーム（便器・洗面台）はありますが、床はシャワーでビショビショになります。お湯もヌルクテ水の様です。空調はありますが冷房だけで暖房はＮＧです。スリッパは有りましが寝衣はありません。アメニは無いと思って下さい。なんだかクレームばかりで申訳ありません。
　最高に良いのは、山頂の「ゴールデン ロック」まで歩いて１０分位に位置していることでした。昼も・夜も・朝も・良い写真が撮れたことです。