海外一人旅第19段は紅葉シーズン真っただ中のバンクーバー - 2日目前半

2019/10/18 - 2019/10/22

1年間に3回（GW・夏休み・冬休み）海外一人旅へ行くのが恒例になっていますが、どうしても今年の夏は海外へ行けなかった…12月のメキシコシティ旅行まで待てない、それならば秋の連休を利用して短期間でもどこかへ行こう！と思い、旅行サイトをチェックしまくったのが8月末。

必須条件は、（1）行ったことのない国、（2）直行便（スターアライアンス系列）で行ける国、（3）好きな食べ物が食べられる国の3つ。

色々とチェックしていると、バンクーバーなら条件に合いそう。
（1）（2）はクリア。（3）に関しては、大好きなシーフードが豊富なのはもちろん、バンクーバーにはクラフトビールを製造しているブリュワリーが何軒もあるという記事を見付けて即決です(^^)/

滞在中は生憎の雨でちょっと残念でしたが、綺麗な紅葉も見れて秋のバンクーバーをクイックに楽しんできました。

＜今回の旅のルート＞
1日目；関西空港からバンクーバーへ向けて出国 、ギャスタウンやグランビルアイランドを観光
2日目；キャピラノ渓谷、スタンレーパーク、イングリッシュベイを観光　- この旅行記
3日目；ビクトリアへ日帰り旅行
4日目；バンクーバーを出国⇒（5日目の夕方）関西空港に到着

エリア バンクーバー(カナダ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンクーバー2日目。

この日は、キャピラノ渓谷、スタンレーパーク、イングリッシュベイを観光予定ですが、朝起きて外を見ると雨模様…残念ですが、お天気はコントロールできないので仕方ない。。。

さくっと朝食を済ませて、観光スタートです。

ホテル近くのバス停から、無料のシャトルバスでキャピラノつり橋へ向かいます。
バス停では、私以外に数名の観光客がバスを待っていました。

ほぼ時間通りに無料シャトルバスがやってきて、乗り込みます。

30分くらいでつり橋の入り口に到着。

1889年に誕生した、バンクーバー最古の名所。

中に入るときに、手にハンコを押されました。

この時は雨も止んでいましたが、時折、小雨が降ったり、雨が強くなったり、あいにくの天気でした。。。

まずはクリフ・ウォークに向かって、、、

吊り橋を横から撮影です。
とても古い吊り橋で、地上70mという高さで迫力があります。

断崖絶壁に沿って設けられた木製の歩道がスリル満点。

雨＆寒い中ですが、大自然の中でとてもスリリングな光景を楽しみます。

雨だけでなく、霧もかかってきて景色がかすんでいます。

秋っぽい飾りつけ。

吊り橋は多くの観光客で混雑していました。

しっかりワイヤーで固定されているので、それほど怖さはなかったかな。
これなら徳島のかずら橋の方がよっぽと怖い。

吊り橋の反対側にあった唯一のお店。
温かい飲み物なども販売されていました。

可愛らしい飾りつけ。

ちょこちょことアスレチックみたいな、小さな古い吊り橋がいくつかありました。

みんなメインの吊り橋を渡ったら、すぐに引き返していたので、結構ガラガラです。

この辺に生息する生き物の説明。

さて一通りぐるっと回ったので、吊り橋を引き返します。
こんなところで傘を差すのは辞めて欲しいなぁ…

体が冷えたので、入り口近くのお土産物屋さんの中がとても温かくてほっこりします。

無料バスでバンクーバーの町中に戻ります。

ぼちぼちランチタイムなので、温かいものを食べようかな。

…ということで、Cardero’ｓという暖かそうなカジュアルレストランでランチ。

このレストランにあるマリーンパブは、映画の撮影にも使われたことがあるようです。

付け出し（？）のパンをかじりながら、ビールを頂きます。

焼きたてのサーモンのグリルは、若干甘めの味付けでした。

お腹いっぱいで温まったので、この後はスタンレーパークをお散歩します。雨、大丈夫か、若干、不安ですが…