2019/07/19 - 2019/07/19
4位(同エリア19件中)
デコさん
3泊したティラノを後にスイス領内に戻ってアローザの宿泊先へ移動します。
この日は朝から最高の晴天!毎日列車内から見ていた同じ風景なのでもう写真は撮らずに移動を楽しみましょ!と思っていたにもかかわらず、良いお天気下での素晴らしい風景についついシャッターを切ってしまいました。同じような写真が続きますので、見飽きた方はどうぞスルーなさってくださいね。あくまでも個人的忘備録として残しておきたいもので^^;
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
7月11日(木)関空発
7月12日(金)ドバイ空港経由でチューリヒ空港→ベルン(ベルン泊)
7月13日(土)ブリエンツ・バレンベルク野外博物館&シーニゲプラッテ(ベルン泊)
7月14日(日)ベルン→マイエンフェルト、ハイジの道ハイキング(マイエンフェルト泊)
7月15日(月)バーゼル訪問 (マイエンフェルト泊)
7月16日(火)マイエンフェルト→ティラノ、ブルージオのループ(ティラノ泊)
7月17日(水)ディアヴォレッツァ展望台、アルプグリュムへのハイキング(ティラノ泊)
7月18日(木)サンモリッツ訪問 (ティラノ泊)
7月19日(金)ティラノ→アローザ (アローザ泊)
7月20日(土)アローザでハイキング (アローザ泊)
7月21日(日)アローザ→アッペンツェル、クロンベルク展望台(アッペンツェル泊)
7月22日(月)シュタイン・アム・ライン&ザンクト・ガレン訪問(アッペンツェル泊)
7月23日(火)ヴァッサーラウエンでゼーアルプゼーへのハイキング(アッペンツェル泊)
7月24日(水)アッペンツェル→チューリヒ(チューリヒ泊)
7月25日(木)チューリヒ空港→ドバイ空港→
7月26日(金)→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3回目の朝食も、スイートかセイボリーかからいつもと同じセイボリーを選んでのワンプレート。
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美味しく朝食を戴いて一旦お部屋で荷物をまとめます。
私のお部屋は日本でいえば2階にあたるバルコニーのあるお部屋でした。 -
チェックアウト手続きをするため、もう一度朝食ルームのあるレストランへ
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この方がオーナーさん。ご家族でこのレストランとB&Bを切り盛りなさっています。
いつもさりげなく温かな心遣いを見せてくださいました。 -
徒歩1分で到着するティラノのスイス側の駅舎
この駅舎ともお別れです。
多分この次に来ることはないだろうと思うとちょっぴり寂しい・・・ -
駅舎内の日本語の文字にもお別れ
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時刻表通り発車の列車
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客車だけでなく運搬用列車も待機中
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こんな丸太を積んでいました。
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予定通りに発車してしばらくすると検察係が回ってきました。
スイスパスを提示 -
もう写真はいいかとカメラをバッグの中にしまい込んだけれど、お天気の良い中ついついカメラを取り出してシャッターを切り始めてしまいました。
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このループ線を歩いて見に行ったことも素敵な思い出
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やがて見えてくるポスキアーヴォ湖
初めてこの湖を見たのは15年以上も前のアルプ・グリュムからの眺めでした。 -
イチオシ
素晴らしい眺めに感謝するばかり
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そうそうこの遊歩道沿いを歩こうと思いながらすっかり忘れてしまっていました。
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イチオシ
もう一日あればここでのんびりお散歩したかった・・・
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湖を手前にイタリア方面の眺めです。
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湖を離れて次に見えてくるのはポスキアーヴォの集落の家並みです。
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イチオシ
長閑な風景に囲まれたこんなところでしばらくでもいいから住んでみたい
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列車は九十九折に高度を上げていきます。
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ポスキアーヴォの集落を見下ろす風景はカーブを繰り返すごとに左右の車窓に広がります。
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パノラマ車両のある急行列車なら指定席ですが、この普通列車では空席が多く、眺めに合わせて左右の席へ移動できて私はお気に入り。
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もうすぐトンネル内へ
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トンネルを出たらすっかり眺めも変わっているのもワクワクポイントです。
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そうそう時間に余裕をもってここでも下車したかった所。
氷河公園があるので、もし、万が一、この路線を再訪できれば行ってみたい!きっと無理だろうけれど・・・ -
イチオシ
アルプ・グリュム駅近くになるとパリュー氷河とパリュー湖の眺めが待っています。
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ハート型に見えるパリュー湖
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その上流に広がるパリュー氷河
この氷河も年々衰退しており、何年も前の写真ではもう少し下まで広がっていた氷河です。
温暖化対策をしっかり考えねば!というより実行!! -
アルプ・グリュム駅から上っていったところにあるレストランも見えてきました。
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アルプ・グリュム駅
初めて降り立ったのは17年前 -
そしてサッサル・マソン小屋を見上げながら次のラーゴ・ビアンコ沿いへ
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今日もハイキングに繰り出す人々の姿が。
いいお天気に恵まれてよかったですね! -
そしてこの路線最高の標高にあるオスピッツオ・ベルニナ駅へ
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駅前に広がる山並み
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イチオシ
氷河部分をアップで
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オスピッツオ・ベルニナ駅
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ラーゴ・ビアンコのあとは・・・
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ラーゴ・ネイル
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そして、ディアヴォレッツァ展望台へのロープウェイ駅が見えてきます。
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やがてモルテラッチュ氷河の眺め
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イチオシ
この列車とのコラボが好きな瞬間です^^
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小さな滝も撮影成功!
よく撮り損ねていました^^; -
モルテラッチュ氷河へのハイキングコースも見送りながら
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ポントレジーナ駅で乗り換えです。
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次に乗るのはサメダン行き
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わずか5~6分ほどの乗車です。
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車内はガラガラ
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ムオッタス・ムラーユの展望台が見えてきました。
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ムオッタス・ムラーユの展望台
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ムオッタス・ムラーユ展望台へのケーブルカーの麓駅も見えて
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ムオッタス・ムラーユの展望台をアップで
いつもここに行くときは曇りがちだったので、今日のような日に行ってみたいものです。 -
サメダン駅に到着してまた乗り換えです。
ここまでは4人席を悠々と一人占め、というよりほとんど空席状態だったのですが -
サメダンからクールまでの列車は最初は余裕があったものの、途中から混んで空席ない状態
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車内の運行表示
こういうのがなかった頃は、途中の停車駅でいちいち駅名を確認して乗り過ごさないように落ち着けなかったけれど、いつの間にか安心して乗っていられるようになりました。 -
サメダンからクールまでの車窓風景
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サメダンからクールまでの車窓風景
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この辺りまではまだ空席があったのですがね~
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サメダンからクールまでの車窓風景
以前も何回かこの風景を撮影。撮影しやすい地点で好きな風景です。 -
この遠くまで見通せる風景も大好きです。
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やがてフィリズール駅で停車
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そのあとのランドヴァッサー橋は有名なシャッターチャンス
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ランドヴァッサー橋を振り返って
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サメダンからクールまでの車窓風景はまだまだ続きます。
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ティーフェンカステル駅
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ライヒェナウ駅ではカヌー(?)乗りの団体さんが待っていました。
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そしてクール駅に到着したのは予定時刻より10分ほど遅れていました。
遅れないで着いていたら、5分ほどの間に移動してアローザ行きの列車に乗れたはずなのですが、もうすでに出た後! -
次の列車は1時間後です
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仕方なく1時間、スーツケース同行のため、町並み散策に行くのも諦めてホーム周辺で時間つぶし
ほとんどホームのベンチで座って待つことに -
1時間が長く感じられてやっとアローザ行きの列車に乗れます。
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以前アローザ行きの列車に乗った時は激混みで、車窓風景する見られなかった記憶があるのですが、今回は悠々4人席を独り占め
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クールの町中を走って
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以前泊まったホテルの姿も見ることができました。
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途中の駅舎はどれもこのような感じで統一されています。
山小屋風のお花で飾られた駅舎を楽しみながらアローザへ -
駅舎の間はほぼこのような緑あふれる風景
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遠くに見えてきたのは有名な橋「ラングヴィースの橋」
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ラングヴィースの橋からの眺め
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アローザ近くの眺め
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クールからほぼ1時間で到着したアローザ駅
前回訪れたのは2008年、ダヴォスからの日帰り訪問でした。 -
駅前には
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噴水が吹き上げる湖の姿が健在でした。
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そして湖畔の広場ではアルプスホルンの演奏が!
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イチオシ
思わずスーツケースを引きずりながら近くまで寄って行って
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しばし演奏を楽しませていただきました。
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演奏が一休みのようなので、再びスーツケースを引きずりながら今夜からお世話になるホテルへ向かいます。
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駅近くのポストの建物前を通って
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多分この道でいいんだろうと思いながら
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駅から6~7分ほどでホテルに到着
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ほんとはダブルルームにしたかったけれど、予算上の都合でシングルルームを予約
なので、バルコニーのない窓だけのお部屋です。 -
一応不自由なく過ごせるように備品が揃っています。
このスリッパ、次の年末のベルギー旅行でも使わせていただきました^^ -
広くはないけれど清潔で使い勝手良しのバスルーム
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シャワーのみですが全く問題なし
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アメニティも
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テレビが寝っ転がって見やすい位置に
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この後一休みして町並み散策へ
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