【支払金額を全部表示してみました】ハノイのホテル3軒ともアップグレードで2寝室へ④4～5日目インターコンチネンタルハノイウェストレイク後編

2019/06/19 - 2019/06/25

【支払金額を全部表示してみました】シリーズとは・・・
他の方の旅行記やクチコミを見て、これ（フライト、ホテル、グルメ、買い物、TIP等）はいくらだったんだろう？と気になるのは私だけでなないはずと思い、この【支払金額を全部表示してみました】シリーズでは支払った金額を記載しています。今回もレシートが出ないお店が多く、内訳が不明のところもあります。

2019年の夏休みはベトナムのハノイへ。クラブラウンジのあるホテル3軒で部屋を手配したら、夫婦なのになんと3軒ともアップグレードで2ベッドルームの部屋になりました。ベッドが2つでなく、寝室が2つある部屋です。ラウンジで朝食・夕食食べ放題・飲み放題、アフタヌーンティまでいただき、ビーチリゾートではないシティリゾートでもホテルステイを満喫しました。
いつものように飛行機・ホテルを個人手配で観光もせず、ホテル内でのんびりし、妻のこだわりで厳選したホテル・部屋のプランで3軒。主人のこだわりビジネスクラスは今回初めてのANAです。

1～3日目　InterContinental Hanoi Landmark72　部屋は1 King Bedroom Corner Suiteから 2 Bedrooms Ambassador Suiteへアップグレードで2泊
3～5日目　InterContinental Hanoi Westlake　部屋は1 Bedroom Residenceから 2 Bedrooms Residenceへアップグレードで2泊
5～7日目　Sofitel Legend Metropole Hanoi 部屋はグランドプレミアムOpera Wing, Club Metropoleから Opera Wing Prestige Suite？へアップグレードで2泊

ホテルと部屋にこだわる妻と飛行機のビジネスクラスにこだわる夫が、限られた休暇日程と予算、つたない英語力でコスパを求めて今回も個人手配旅行しています。
観光メインの方には参考にはなりませんが、ホテルステイをしたい方にホテルや部屋の選択の参考になればと情報を掲載します。
写真は宿泊したウェストレイクのラウンジのアフタヌーンティです。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

各経緯については、【支払金額を全部表示してみました】ハノイのホテル3軒ともアップグレードで2寝室へ①②③と写真・文章が重複していますが、ご容赦願います。

【行先の経緯】
昨年加入したインターコンチネンタルホテルのアンバサダー特典期限が今年の7月末まで。それまでに金土日に2泊すると2泊目が無料になるので、この夏休みで利用することが今回の目標です。以前行ったダナンのインターコンチが良かったので、今回はハノイ経由で計画すると、アンバサダーの宿泊無料を利用してサンペニンシュラに宿泊できないことが判明。それに国内線への乗り換えに時間がかかることがわかり、断念しました。次にフーコック島にできたインターコンチが6月宿泊だと3泊目無料なので、ハノイでアンバサダー特典とあわせて利用しようと思うと二人のスケジュールが調整できず、うまく組み合わせできません。コンダオ島のシックスセンスやいっそバンコク経由でサムイ島のインタコも検討するも、実現不可能。そんなこんなで、今回ハノイだけで1週間、ハロン湾などの世界遺産の観光もせずシテイホテル3軒でのんびりすることにしました。ベトナムのリゾートや料理が気に入り、ホーチミンには4回、ニャチャン、ダナン、フーコック島には行っているのですが、ハノイは初めてです。
今回も出発1か月前からバタバタとあわてて飛行機とホテル・部屋の手配になりました。写真は今回宿泊したウェストレイクのレジデンス棟です。

【フライト経緯】
JALのビジネスクラスはエアオンだと往復約17万円しますが、AIR＋HTLのダイナミックバーゲンだと約10万からと安くなっていました。ところが、フライトはホーチミンに比べて少なく1日1本。行きは夕方発、帰りは深夜発でどちらもちょっとしんどいです。ビジネスの席も混んでいて、窓側並び席が取れない日もあり。ANAは相変わらずエアオンもダイナミックパッケージ共に高いのであきらめていたら、何故か6/19-6/26で最安ホテルで107,900円の安い日程があると主人が見つけてきました。私もHPを見たら確かにこの値段だったのに、見ている間に料金が倍になってしまいました。ANAのハノイ便は羽田発で時間帯がいいのと、なによりANAのビジネスクラスに乗ったことがないので興味あり。6/19水-6/26水の方が希望でしたが、その後6/19-6/25しか安くならず。考えたら1か月前からキャンセル料がかかるからなのかキャンセルで席が空いたのかもしれません。主人と相談して値段が上がる前に急いでANAのHPから5/19予約して確保。到着日のホテルセットはシェラトンのクラブルームでなく最安ホテルにして放棄する予定にしました。
6/19（水）ANA857便　羽田8：55発　ハノイ12：25着
6/25（火）ANA858便　ハノイ15：05発　羽田22：15着
「ANA旅作」海外ダイナミックパッケージで二人合計228,940円。内訳は6/19のアーバンアリーホテル1泊朝食付のセットで、１人107,900円+国内航空施設使用料2,570円＋海外空港税・国際観光旅行税4,000円＝114,470円です。
写真は往路のビジネスシートで主人の窓側4Ｋです。機材は787-9で、1-2-1の配列のため、写真で主人の右側に見えるのは通路との間にある大型サイドテーブルになります。

【ホテル選択経緯】
ハノイで6泊のため、2泊づつ3軒のホテルを利用。妻はいくら良いホテルでも2泊以上は料理があきるので変えています。いろいろなホテルを楽しみたいので1泊で変えたいというと、さすがに主人から面倒くさいと言われるので、今のところ2泊でホテルチェンジ。マストはクラブラウンジ付のお部屋（ここは夫婦して同意）で調査して選びました。まずはインターコンチのアンバサダー特典を利用する課題に対して、湖上のホテルにひかれてインタコのウェストレイクを2軒目の6/21金・22土のウィークエンド無料宿泊で予約。1軒目は当初シェラトンを予定していたのですが、2軒目の隣で代わり映えしないのでやめました。ハノイにはもう1軒インタコがあり、高層階のながめがよさそうなのでランドマーク72に変更。3軒目はヒルトンよりやっぱり「豪華で格調高い」ソフィテルレジェンド　メトロポールハノイ（写真はバーのル・クラブ）が旧市街地にありながらホテル内は静かというクチコミにひかれて選択しました。
ANA旅作でセットしたアーバンアリーホテルは利用せずに権利放棄です。ANA旅作でもクラブルームの部屋設定があれば、利用していたかもしれません。JALに比べて、ANAはホテルの軒数も部屋の選択数も種類が少ないのが難点です。

1軒目2泊は、InterContinental Hanoi Landmark72。部屋は1 King Bedroom Corner Suite　92㎡から アンバサダー会員なので、2 Bedrooms Ambassador Suite　138㎡へアップグレードされました。予約した部屋も広いのですが、アップグレードされた部屋は寝室が2部屋、リビングルームにはソファセットの他に4人掛けダイニングテーブルもあり。本来は4人向けの部屋の様です。
ホテルHPから6/13予約。6/19泊が221.15＄で6/20泊が228.75＄。税サ込みで合計519.25＄がカード引落56,930円でした。71階クラブラウンジで朝食、アフタヌーンティ、イブニングカクテルの他、朝食は62階のレストランでもビュッフェでいただけます。写真はクラブラウンジでチェクイン手続き時のスパークリングワインです。

2軒目2泊は、InterContinen Hanoi Westlakeで1 Bedroom Residence 86㎡をホテルHPから5/30予約。6/21が330＄、6/22が345＄ですが、アンバサダーウィークエンド無料宿泊で2泊目は無料になります。そして、アンバサダー会員なのでこちらも2 Bedroom Residence 129㎡にアップグレードになりました。しかし、なんとレジデンスにはクラブルーム特典が含まれていないことにホテル到着後発覚。丁度日本人スタッフがいたので、交渉してクラブルーム特典を2泊分追加してもらいました。ホテル請求書を見ると、6/21宿泊代が8,848,398VD、6/21と6/22のクラブラウンジ特典に各2,714,250VDで、合計14,276,898VD＝615.38＄（税・サービス料込）が、カード引落65,673円でした。ホテルHPではスイートにはクラブラウンジ特典付（朝食、アフタヌーンティ、イブニングカクテル）とあったので、スイートのタグにあるレジデンスを予約したのに。確かにレジデンスにはクラブラウンジ特典付との記載はありませんでした。皆さんもお気をつけください。写真はクラブラウンジのアフタヌーンティです。

3軒目2泊は、Sofitel Legend Metropole Hanoi。部屋はグランドプレミアムOpera Wing, Club Metropole　48㎡から Opera Wing Prestige Suite？64㎡へアップグレード。インターコンチのアップグレードはアンバサダー会員なので当然知っていましたが、ここはチェックイン時に知らされました。Le Club AccorHotelsの会員だと割引があるというクチコミを見て手続きしましたが、このときはこのホテルは対象外でした。6/23が446＄、6/24が464＄、合計税・サ込で1051.05＄。カード引落115,495円。旧市街にありますが、「白亜の建物が歴史を物語る、館内は喧騒を忘れて優雅なステイ」「フレンチコロニアル調ハノイ最古のホテル」でした。
写真は、ル・クラブでのウェルカムドリンクで注文したタイガードラフトビールとチャーリー・チャップリンのマンハッタンです。このホテルに滞在したチャップリンの好みで、マンハッタンにシャーベットを入れて飲むそうです。

2019年6月22日（土）　4日目
夫婦二人の旅行ですがグレードアップされて2寝室の部屋だったため、別々の寝室で就寝しました。写真は私が寝た方の部屋で、前日撮影したものです。バスルームもそれぞれの寝室についているため、起きているのか主人の動きがわからず。
部屋の説明については前編の方に記載しましたので、そちらを参照願います。

日本時間で朝6時＝現地4時にお茶でも飲む？と主人の部屋に声をかけました。写真が前日撮影した主人の部屋です。日本でも早起きの主人はもちろん起きていて、主人の寝室に入るとエアコンをつけたままだったので涼しいこと。私の寝室とリビングのエアコンは寒かったので切って寝ていたのですが、リビングのエアコンをつけました。

キッチンにはコーヒーメーカーはあれど、コーヒーの豆はありません。インスタントコーヒーのスティックはあります。ペットボトルの水も洗面所に小さいボトルが2本づつ置いてあったのですが、飲み水のボトルの口が開いているのが気になると主人が言うのでそれには手をつけず。ペットボトルの開栓サービスでしょうか？ときどき、コーヒーメーカーに水が入っている部屋にあたると、事前に準備してくれたサービスなのでしょうが、まさか前の宿泊客が使用した残りではないよねとちょっと疑心暗鬼になります。

ウェルカムフルーツのライチを冷蔵庫に冷やしておいたので、それをいただきました。冷たくておいしいです。写真は部屋にチェックインしたときのリビングで、キッチン隣のダイニングテーブルの上にウェルカムフルーツのライチが置いてありました。大き目で13個ぐらいありました。
実はベッドが一つだと主人の寝返りなどの振動を地震？！と驚いて目が覚めることがあるので、ベッド2台にこだわっています。ところが、ベッドだけでなく部屋まで別にしたのに夜中に目が覚めてしまい。どうして旅行中はベッドで寝ていて何度も起きてしまうのかと主人との会話になり。ベッドの寝心地がいつもと違うからなのか、自宅でない緊張感なのか、それとも歳のせいで眠りが浅いのか。主人も何度も起きるそうですが、さすがに昨日は眠かったのでぐっすり眠れたそうです。ちなみに、帰国日は自宅で就寝すると朝まで熟睡です。やはり海外でツアーでないと自分で行動、英会話、盗難等と緊張しているせいでしょうか。のんびりするために旅行しているはずなのに。

現地5時にベランダに出てみると朝焼けの空がきれいに見えました。主人から散歩に行ってみようかと提案あり。観光はあまりしないのですが、ホテル周辺の散策程度はしています。ホアヒンのセンタラでは早朝にビーチの散歩も気持ちよかったので出かけることに。外に出てみるとまだ太陽は出てないのでそんなに蒸し暑くはないですが、涼しくもないです。空中をたくさん飛んでいるのは目のいい主人によるとコウモリだとか。雲霞もたくさん飛んでいてそれを狙っているのでしょうか。虫除けスプレーをしたせいか、蚊にはさされず。

前編でも掲載しましたホテルマップがないと、この湖上のレジデンスの位置がわかりにくいかもしれません。写真上部のレイクサイドのメインビルの他に、左端の私達が宿泊したレジデンス棟1か所と左下部分2か所にパビリオンが湖上に突き出た感じであります。地図では本館の下の水色部分がプールになります。深緑色部分のタイ湖（ウエストレイク）に細長いWALK WAYが伸びていて、途中の左の丸いところがサンセットバーです。

すべての部屋がレイクビューとガイドブックにはありますが、部屋の位置によって景色に差があるようです。レジデンスもパビリオンも四角形の周囲に部屋があり、窓が東西南北に向いているため、部屋によっては広いタイ湖の景色の「当たり」もあれば、逆にレイクサイド側の景色の部屋はいくら湖上でも「はずれ」なのかも。人によって好き好きがありますが。私達の部屋はレジデンスの東側になり、ベランダがメインビルやサンセットバーに向いていたため、南側の広いタイ湖向きではなく、西日も見えませんでした。

WALK WAYの先の建物はメインビルディングとは別棟のミーティングセンターです。その後方に見える高層の建物がシェラトンホテルになります。当初、シェラトンも宿泊先候補としていたのですが、インターコンチと近すぎるためやめました。しかし、シェラトンの高層階の部屋だったらタイ湖のながめが良かったのかなと少し後悔しています。

ホテルの正面玄関前です。メインビルは5階建てで、1階に朝食会場でもあるオールディダイニングのレストランCafe Du Lacがあります。2階には、ベトナム料理のSaigonとイタリアンレストランMilanが18：00から営業。

早朝なので、正面玄関階段もライトアップされているようです。早すぎてお客だけでなく、スタッフも見かけません。
入り口左脇には、5つ星の看板がありました。「タイ湖の上に浮かぶ最高級リゾートタイプホテル。すべての客室がレイクビューでハノイにいながらリゾート気分を味わえる。」とガイドブックにありますが、レイクビューの眺めもピンからキリまであると今回感じました。

正面玄関左のこの別棟がフィットネスになります。建物左の看板にはOPEN 24 HOURSとありましたが、オープンしているのかわからず。いつもなら利用はしなくとも中をのぞくのですが、今回はチェックなし。ホテルの日本語案内ではジム、サウナが無料で利用可能とありました。

ホテルの敷地から外に出ると、自転車に乗っている人をよく見かけました。地元の出勤でなく、どうやら旅行者の朝のサイクリングのようです。涼しいうちに湖の周囲を走っているのでしょうか。タイ湖に沿って南下したのですが何もなく。途中道路の歩道で（建物のお店でなく、道端の路上です）つぼみの蓮の花を売っていました。仕入れで買っているようなお客がいます。ウェストレイクには花市場があり、そこですでに仕入れしたような人がここでも買っている様子。蓮の花はピンクだけでなく白もあってきれいです。結構つぼみが大きくて茎が長めなので重くてかさばっています。写真を撮りたかったのですが、商売中なので遠慮しました。

戻って今度は北上して歩いていくと、裏通りにお店が並んでいました。写真はお店のシャッターが切り取られている銀行ATMを主人が見つけて、おもしろいと撮影したもの。

後で利用するかもと場所を確認しようと探していたゼンスパが見つからず、アナムスパを発見。なんとその道路反対側でマンゴスチンを売っているおばちゃんを見かけました。大好きなマンゴスチンなのでいくらだろうと道路を渡って自転車の荷台をのぞきます。小さめのマンゴスチンと桃でした。言葉少ないおばちゃんがマンゴスチンを一個味見させてくれ、小さめの桃もカットしてくれたのを食べたら予想外に柔らかいです。食べ残した桃の皮は引き取ってくれました。値段が表示されておらず、1個いくらか聞いても英語がわからないのか答えてくれません。5000VD2枚の1万VDを見せて何個買えるのか聞くと渋い顔をされました。え、1個1万VD以上するってこと？

お財布の中の手持ちが5000VD札の次が5万VD札になってしまうので、高すぎるかと迷いました。しかし、大好きなマンゴスチンは日本ではもっと高いのであまり食べることができません。食べたかったのでまあいいかと6万VDを出すと、渋い顔をしながらマンゴスチンを選んで詰めてくれました。後で数えると小さいですが13個ありました。桃はいいのかと指さされたけど、桃は日本でも食べられると思い買わず。ベトナムの物価は安いけどニャチャンでもマンゴスチンを買ったときはそんなに安くなかったような記憶あり。

暑くなってきたのでホテルへ戻ります。あと10分で6時からの朝食のため、部屋に戻らずそのまま誰もいないロビーの朝食レストラン前で待機することに。その後朝食目的の人が集まってきました。さすがにランドマーク72のように時間前に食べている様子はなく。時間になってCafe du lacの受付スタッフに部屋番号を言って入り、窓際二人席をキープ。写真では各種パン（デニッシュやドーナツあり）の奥に窓際テーブルが少し写っています。窓の外は湖ですが左手にメインビル、右手に湖畔がすぐのながめ。窓ガラスが結露で曇っていました。外との湿度差なのか外の湿度がすごいのか。

主人が先に料理を取りに行っている間に女性スタッフがテーブルに来てジュースをすすめてきました。持っていたスイカジュースをもらい、主人にはコーヒーを注文。戻って来た主人と交代して、今度は私が料理を取りに行きます。何があるのか一巡してチェックしながら撮影。
写真左上はブレックファストヘルシージュース3種で、左からスイカとイチゴのミックスジュース、キウイフルーツときゅうりのミックスジュース、そしてビタミンＣたっぷりのオレンジと人参のジュースのようです。
写真右上は上段には牛乳や豆乳ヨーグルト、中段には各種フルーツのコンポート、下段にはマンゴー、パッションフルーツ、オレンジなどのジュースが用意されています。フルーツもドラゴンフルーツ、パパイヤ、バナナ、竜眼、ハネデューメロン、オレンジ、グアバ、スイカなどがありました。

野菜が大好きな主人はサラダや野菜料理があると嬉しいのですが、サラダの種類は普通で野菜料理は少なかったようです。チーズやハム、ナッツ、クラッカーが並べてあります。
写真左下はエッグステーションで、ワッフルとパンケーキもあり。写真右下にはベーコンやソーセージ、ベイクドビーンズなどが置いてありました。

日本・韓国コーナーなのか、写真左上には納豆、海苔巻き、みそ汁、チャプチェ。写真右上にはビビンバの材料が用意されています。
もちろん、ベトナム料理もあります。写真左下はバインミーパテスーションとあり、長いフランスパンでバインミーが作ってカットして提供。ベトナムのホテルの朝食でバインミーがあると、小ぶりのフランスパン1本に好きな具材を選んで作ってくれるところもおいしいのですが、そうすると他の料理が入らなくなることも。このようにカットされてどんなバインミーかお試しで味見できるのも気に入っています。写真左下はバインクオンもあり。もちろんフォーも作ってもらえます。

迷った末、海苔巻き、海老餃子、バインミー、フォーボー、サラダにハム類、チャプチェと脈絡もなく取ってきました。フォーはあっさりしていて、ここでも安定の味。バインミーはカットされて大きすぎずちょうどいいサイズ。

写真はレストランに入ってすぐのテーブルです。ここにはケロッグの各種シリアル、ドライフルーツ、カボチャの種、ハチミツもいろいろありました。フルーツや甘系パンは今朝はいいかなと思ったものの、ロンガンのハチミツやローカルハチミツ、蜜蝋が気になり。小さなパンケーキを1つ取ってきて迷った末に蜜蝋をつけて食べてみました。

主人は味噌汁、フォーガー、オムレツ、納豆、ヨーグルト、フルーツを食べていました。食べ過ぎると次の食事が入らないというランドマーク72で痛い目にあったのでこの辺で終了。食後のコーヒーはレストランがざわついているのでテイクアウトにする？と主人に聞くと、クラブラウンジに行って飲もうと言うでは。確かにレストランよりラウンジの方が落ち着きます。
朝食会場を出ようとしたときに売店に気がつき、そこに部屋においてあったアメニティのホテルクッキー缶を発見。26万VDと以外に高価でした。ロビーからそのままクラブラウンジへ行くと、1階にもゲストルームがあるので途中にある廊下の部屋から宿泊客が出てきました。

ラウンジの正面ドアをカードキーでドアを開けて中に入ると、先客は1組のみと静か。昨日カップルがすわっていた窓向きのテーブル席にしました。ここも窓ガラスが結露ですごいです。窓の外は湖の先に湖畔の道路で、サイクリングしている人たちが見えました。メニューからマンゴージュースとカフェスアを注文。料理のアラカルトもありましたが、明日の楽しみにとっておくことに。日本食があるので、どんなのが出てくるのか楽しみ。

ちなみに写真のメニューの左側はドリンクで、ソフトドリンク、ジュース、コーヒー、紅茶各種が記載されています。右側が6：00～10：30朝食のアラカルトです。卵2個の料理選択、フレンチトーストかバニラパンケーキ、フォー、オートミール、和定食（焼鮭、みそ汁、煮物、卵焼き、ごはん）、フレッシュトースト、トリュフスクランブルエッグ、スモークサーモンエッグベネディクト、ポーチドエッグなどがありました。

ラウンジの朝食のいいところは、ビュッフェより静かで少しいいものが置いてあること。ただし、もちろん種類が少ないのがデメリットです。写真の部屋右奥が料理が並べてあるコーナーです。主人は初日から朝食をラウンジでと言うのですが、私はいろいろな物を見てから食べてみたいのでビュッフェへ行こうと説得しています。さすがにランドマーク72でおとといの朝食ビュッフェが混んでいたり相席のテーブルサービスでイマイチだったので、昨日の朝はラウンジで食べてみました。その結果、年齢的にももうたくさん食べることができないので、これからはビュッフェだけでなくラウンジ利用もありかもと考えが少し変わってきました。ただし、2日間ともラウンジではなく、妻としては1日目はビュッフェ、2日目にラウンジというところです。

ラウンジでサービスされている料理をチェック。写真左上はサラダ、右上はチーズやドライフルーツ、ナッツ類。左下はフルーツ、ヨーグルト、バインミー、小さなグラス等に盛られた料理、右下はパンいろいろです。やっぱり種類は少ないですが、ビュッフェにはなかったものもありました。

大好きなスモークサーモンをラウンジで発見。写真のコールドミートのところにありました。いつもならカマンベールチーズとともに食べるのですが、我慢できずに今日はカットされているバインミーに追加してはさんでいただきました。

食後のコーヒーを飲むつもりで立ち寄ったラウンジですが、主人もビュッフェにはなかった好きなパッションフルーツを見つけて、他のフルーツと一緒に食べていました。
最後にカフェスアダーとホットアメリカーノをテイクアウトで注文。体格のいい男性スタッフがカフェスアダー＝ベトナムのコーヒーを注文してくれたと言って喜んでいました。クラブラウンジも欧米人カップル等その後少しお客も入ってきた様子。涼しいしずっといたいねと言いながらも部屋へ戻ることに。「Sayonara」とスタッフが日本語で送りだしてくれました。

外に出ると、日がさしてきて暑いです。木陰のないWALK WAYは照り返しもあり。早朝に見かけた雲霞もコウモリもさすがにもういません。
写真の赤茶色の建物サンセットバーの右手がレジデンス棟です。私達の部屋はこの左手の建物の1階右半分窓際3部屋になります。レジデンスの右にはレイクサイドが近いので、こちら側の部屋は湖上でもレイクサイドの景色がイマイチだと思います。

こちらの写真のサンセットバーの左手に見えるのは、パビリオン棟になります。
部屋に戻り飲んだカフェスアダーが、昔銭湯で飲んだ瓶入りコーヒー牛乳のようでした。おいしいです。

現地9：30に部屋にハウスキーピングが一人で来ました。主人は水の補充だけでいいと言ったのですが、ライチを食べたゴミや飲んだ後の紙ゴップ等があったので掃除をお願いしました。同じハノイのインターコンチでもランドマーク72では3人で来たのに、ここでは1人。守備範囲（受け持ちの部屋数）が少ないのでしょうか。出かけている間に掃除してもらった方がお互い気をつかわなくていいけど、どんな掃除しているのかわかるから、私達がいる間の掃除もいいかも。中国の高級ホテルで、隠しカメラで撮影された掃除した雑巾でグラスをふくスタッフをＴＶのニュース番組で見たときは、一流ホテルでもそうなのかとショックでした。枕元にチップ2万VDを用意してあったので、掃除のお礼を言って直接渡しました。一人だったからよかったけど、3人で来たときはどうすべきか考えてしまいます。
現地10時にNHK正午のニュースあり。チャンネル43がNHKプレミアムで6がNHK WOULD。昨日は成田が大雨で道が冠水していた画面と飛行機に乗れなかった人が出ていたので、帰国する時は大丈夫なのか心配に。

主人がリビングに来て、冷蔵庫から買ってきたマンゴスチンを出してきました。てっきり今朝のライチのように明日の朝ご飯前に食べるかと思っていたのですが。私も一緒に食べたら13個入っていて、とても小さいけどよく熟しているせいか実を押して手だけで取り出しやすいです。6万VDは小さいマンゴスチンだと高いかなと思ったけど、これだけ当たりなら安かったかも。二人で感激しながら次々食べて、途中で気が付いてあわてて写真を撮影。

ちなみにここのホテルの説明文にはマンゴスチンは部屋で食べてはいけないとは見つけられず、安心していただきました。ニャチャンのシェラトンではホテルの部屋にドリアンやマンゴスチンの持ち込み禁止で、部屋の掃除代の金額まで英語で注意書きがありました。ドリアンは強烈なにおいなのでホテル持ち込み不可が有名ですが、マンゴスチンもだめなことを私達はニャチャンで知りました。どうやらマンゴスチンの汁がしみになると落ちないようです。リビングはカーペットだけど、テーブルの下は床だから大丈夫かな。二人で完食、おいしかったです。明日も買いに行きたいほど。ニャチャンのスーパーで大ぶりなマンゴスチンを選んで買ったとき、けっこう外れもあり。それに比べれば、おばさんいい仕事しています。
近くのゼンスパに行こうかと夫婦で相談したのですがやめました。150分278万VD約1.5万円は高級スパなら普通と思っていたのですが、一昨日の富士マッサージが安すぎて。もちろん街中のお手頃マッサージと高級スパを単純に比較してはけないのですが。

じゃあ、プールで泳ごうと誘ったのですが主人は部屋に残ると言うため、一人で支度して出かけることに。主人は旅行出発2日前にぎっくり腰になったので、無理強いはできません。昨日プールからバスローブ姿で帰る韓国人女性達を見たので、私も水着の上にバスローブをはおってプールへ。一人なのでカメラを持参せず、プールの写真は前日撮影したものです。空いているビーチベッドで日陰を探して荷物を置き、シャワーを浴びようとしたら、なんとはいてきた自前のサンダルが切れてしまいました。なんとかひきづって歩くことはできたものの、もうはけません。買いに行かなくては。日本人中年男性グループが写真奥のジャグジーのところにいて、大声であーだこーだと話していました。日本語なので話の内容がわかってしまい、聞きたくないような。クロールなら水中で声は聞こえないのでひたすら小さなプールで泳いでいました。

プールサイドのテーブルにメニューを見つけ、そこに昨日見かけたサーバーを発見。なんとお茶でなくビールサーバーでした。グラスだと1杯10万VDが、ビールサーバーだと小さい方が22VD、大きい方が40万VDです。部屋に戻ったら主人に教えてあげなければ。写真は夕方撮影したものです。

隣のビーチベッドの韓国人若い女性二人は、水着にキャップをかぶりプールサイドやプールの中でひたすら自撮りです。たまに平泳ぎしていました。若い男性が平泳ぎで私と90度の角度で泳いでいたのですが、お互いぶつからないように配慮。日が指しているので焼けるかなと心配しながら、木陰の部分が一部あったのでその下を泳ぎます。水はぬるいです。にぎやかな日本人男性達が帰っていったので、ジャグジーに行ってみました。少し水温が高くてその水がプールに流れています。ビーチベッドでまどろむには周囲の会話が気になるので、さっさと部屋に戻ることに。

シャワーをあびて髪の毛を洗ってさっぱり。日焼け止めを塗りましたが、一人だと背中とか手が届かないところがあり、日焼けしたかも。やっぱりラッシュガード上下を持参して泳いでいるときも着用すべきでした。昨日主人のバスタブで発見されたヤモリはその後見かけていません。

入浴後、洗濯するよと主人に声をかけて、水着や下着、着替えなどを洗濯乾燥機にかけました。写真の冷蔵庫右が洗濯乾燥機で、洗剤等も用意されているので便利です。昔、ハワイのコンドミニアムやフロリダのディズニーホテルなどで使用したので、洗剤をここに入れてこんな感じかなと思い出しながらスタート。ところが間違ってダイヤルボタンを洗濯でなく乾燥にまわしていたのを主人がすぐに気づき、やりなおしました。

正面がサンセットバーなので、向こうから見られるかもと心配してずっと閉めていたのですが、夕方からの営業なので今はお客はいないはずとわかり。リビングの窓のサンルーバーを少し斜めにして外の景色が見えるようにしてみました。角度によっては、部屋からは外が見えるけど、外からは見えない様子。14時からのアフターヌーンティに行ってランチ代わりにし、そのままサンダルを買いに近くのシレナショッピングセンターへ行こうかと主人が言ってくれたので支度します。サンダルが駄目になったのでスニーカーになるため、ワンピースでなくズボンに。そういえば、ニャチャンでもビーチサンダルがこわれ、道路を片足裸足で歩くはめに。直射日光で地面が高熱だったので、足の裏がやけど状態だったことを思い出しました。

ラウンジにいくと先客1組のみ。朝と同じ窓際に向いた椅子席にすわりました。今日のメニューを見ると食べ物は昨日と異なっています。私は全種類、主人はサンドイッチのみ1個づつを注文したら、昨日と同じ三段トレイに二人分がのってサービスされました。やっぱりスコーンはいまいちかな。バインミーはおいしいけどパンが固め。ペストリーの方が多いので、私達にはサンドイッチが多くペストリー少なめの方ががいいような。飲み物はカフェスアダーにアイスラテ。主人は最後に水を注文。

今日のアフタヌーンティのメニューです。左側にソフトドリンク、ジュース、コーヒー＆ティーがいろいろ。右側には料理で、サンドイッチ3種類はスモークサーモンにクリームチーズ、バイン・ミー、ヤギのチーズのトルティーヤ巻き。ペストリーは、フルーツタルト、チョコレートとピーナッツのカップケーキ、ホワイトチョコにラズベリーのムース、ゴマ団子揚げ、チョコレートプラリネ。ホームメイドスコーンは三種のベリージャムとホイップクリーム付き。

さて、食べ終わって、写真のホテルロビーでATMを探します。ホテルマップにATMの表示があったので、ベトナムドンを降ろしてから出かけようとしたのですが、見つけられず。スタッフに聞くと、なんとアウトサイド（正面玄関ではなく、ロビーから正面玄関に向かって右に出たところ）でした。なんで？そういえば、ダナン（ホイアン）のフォーシーズンのATMもリゾート内にあれど思いっきり建物から離れた別建物でした。どうしてフロントやロビー近くの建物内でないのか不思議です。暑い外で汗だくになりながら、あーだこーだと300万VD引き出しました。帰国後、カード会社に連絡して口座引落でなく7月2日に振込送金で精算。300万VDに5万VDの手数料がかかり、貸付金額14,108円に10日分の利息が69円で、合計14,177円の返済になりました。ホーチミンでは街中の両替レートを確認して良いときは利用することもありますが、最近はATMでカードキャシングが多いです。今回ハノイでATMを3回利用して全部5万VDの手数料がかかりました。ATMが複数台あるところでは手数料がかからないATMを探すのですが、ホテル内で1台しかないとあきらめて利用することになります。道路や人の多い街中でお金をおろすのにどうしても抵抗感があり。フロントへ寄ってATMから出てきた50万VD札を少額紙幣に両替してもらいました。

ロビーにいたスタッフにタクシーでシレナショッピングセンターへ行きたいと伝えると英語が通じなかったようで、ちょうどそこに登場した日本人スタッフのAさんが伝えてくれました。そのスタッフが写真の車寄せまで案内してくれたので、タクシーを待つ間にタクシー代はいくらぐらい？と相場を訪ねました。すると約2万VDと言っていたのに、隣の男性スタッフから何か言われたらしく4万VDと言い直していました。だいたい3万から4万VDと言い換えていたけど、来たタクシーがグループタクシーで少し高いからでしょうか？ホテルからいただいた日本語レターの説明書には、「ホテルから市内へタクシーを利用する際は、ホテルと契約しているタクシー（Group Taxi)をスタッフが呼ぶ」と記載がありました。地図だと1ｋｍぐらいと近いのですが、この暑さと道の悪さで歩く気がせず。乗れはすぐに到着で、メーターが22だったので5万VD渡して3万VDのおつりでした。

シレナショッピングセンターと言っても小規模です。中に入って写真で少し見えるエスカレーターで2階へあがり、スーパーのヴィンマートへ。入り口のガードマンにカバンを見せると、ロックしようとしたもののあきらめたらしくそのままどうぞとOKが出ました。最初の野菜・フルーツ売り場でマンゴスチンを探して適正価格・現地相場を調べようとしたらありません。まあ、逆にスーパーに売っていないフルーツが食べられて良かったと思うことに。サンダルを探して陳列棚を端から見ていきますがビーチサンダルしかありませんでした。

あきらめて、何か買わなくてはと思い、主人は缶ビール、私はコーヒーを購入。スーパー内では写真撮影していないので、最終日に撮影したお土産の写真で説明します。ベトナムのリス印のヘーゼルナッツコーヒーを愛飲して、来るたびに買い求めています。前回のホーチミンでは箱入りの高いものしかなく、仕方なく購入したのですが、ここでは箱なしで売っていました。250ｇ入りが57,200VDと安かったので、旧市街の方がもっと安いかもと思ったのですが、2個買うことに（写真下段の右端と左端の2袋）。そうしたら、販売店員がジャコウネコのコーヒー豆がいいにおいだとすすめてくるでは。ちょうど主人と来るときのタクシーの中でジャコウネコのコーヒーの話をしていたので、いらないと断りました。昔、バリ島で買ったけど私には味の違いがわからず。ベトナムでも流行っているようで確かにジャコウネコのコーヒーの種類が多くなっています。値段も高いのからそうでもないのもあり。

主人は3種類4本の缶ビールを買ってレジへ。こちらも最終日に撮影したので、購入した4本ではありませんが、その一部です。サイゴンビール10,500VD、333ビール11,400VD×2本とハノイビールプレミアム12,900VD、コーヒー合計で160,600VD。手持ちの500と200VD札を使い切りたいと思ったけど50万VD札で支払うと、1000VD札がないかときかれ1枚渡しておつりは34万VDでした。

その他の2階の他のお店をチェックすると、スポーツ用品売り場で靴はあれどサンダルはなく。ネイルサロンを見ていたら、手招きされてしまいました。私はやりたいけどその間主人が困るので諦めます。下の1階に降りてお店をまわってみると、写真のラーメン屋がありました。

日本料理の居酒屋風スシバーのお店もあり、主人がメニューをチェックしています。ガイドブックにも載っていたアンナムグルメマーケットもありましたが、私達のお土産向きでなく駐在員達が自国の商品購入のためのスーパーのようでした。

タクシーを拾って帰ろうと写真の車寄せに出ると、待機してるタクシーが1台もありません。しばらく待てど、お客を降ろすタクシーもなく。外で待つと暑いので建物の中に入ったりと繰り返して様子をみましたが、タクシーが来ません。建物前の道路にはマイリン等タクシーが通っているのが見えるので、道路まで出て止めることに。ちょうどきたのがグループタクシーだったので、乗り込みます。エアコンがきいて涼しい、天国と言っているあいだにすぐにホテル到着してしまいました。メーターが20で収まらず、22いや24，あ25だと主人に言われて、支払い係の私は用意した20万で足りなくなり50万ドン札を出したらおつりがないと言われ。そこで、20万に2万2枚だと足りないので持っていた1000が11枚あるのでこれを1枚残して渡しました。これで25万VDなので枚数あるかチェックしてねと運転手に言ったのに、確認もせずにすぐに受け取っていました。なんと、この後、家計簿をつけていて計算があわないことに気づき。いろいろ調べて、そうだ行きが3万なのに帰りが25万はおかしいことに気がつきました。あー、やってしまいました。メーターの25は25,000VDなのですが、主人に25と言われて25万とはやとちりしていたのです。実損22.5万VDなので1125円相当。主人に告白すると、主人もフィリピンのセブ島タクシーで桁を間違えたことがあり。その時も1000円ぐらいの実損で私がその程度なら厄落としとして許せる範囲、運転手にクリスマスプレゼントしたと思えばと慰めていたのですが、本人としては本当にがっかりするんだと言っていました。今ならその気持ちわかります。

ホテルの中に入ると、日本人スタッフのAさんがカウンターにいたので先ほどのお礼を伝えながら、気になっていた部屋にあったホテルクッキー（写真）はコンプリなのかどうか聞いてみました。ロビーの売店で28万VD約1400円で販売していたものと同じです。すると、「あのカンカンのクッキーですか？アメニティです。」と教えてくれました。とても若いAさんなのですが、カンカンって言葉を使っていたAさんはいくつなんだろうという夫婦の話に。

このクッキー缶は、ホテルHPにのっている湖上の部屋がプリントされています。この景色をイメージしてレジデンスを予約したのに、私達の部屋からの眺めは正面がサンセットバーで、向こうから部屋が見えるのではと心配になる位置でがっかり。文句をいいながらも、クッキー缶はしっかり持ち帰りました。

部屋にもどって休憩。写真のダイニングテーブルで涼んで家計簿をつけていれば、先ほど記載のタクシー代一桁間違いに気がついて落ち込み。洗濯・乾燥が終わっていたのですが生乾きだったので、乾燥を延長します。ところが数回やっても完全に乾かないし、終わったブザーが鳴ってもドアが開かないことも。私の水着等はあまり乾燥かけ過ぎない方がいいかもと判断して取り出し、残りの主人の分だけ乾燥延長しました。
同じく家計簿をつけていて、ATMキャッシングの控えにFEE45,455VD、VAT45454VDが印字されていました。手数料として合計5万VD約250円かかります。普段は手数料〇〇〇VDかかりますがいいですか？と画面表示されるので、そのATMはキャンセルして他のATM探してを避けているのですが。これも個人的には落ち込みます。今回はなんだかいろいろあり。

カクテルタイムはゆっくり行く？と主人に聞くと17時から行くというので、あわてて支度。外にでるとすごい熱風です。なんで湖上なのにこんなに暑いのかな。レジデンスからクラブラウンジのあるメインビルまでの湖上のWALK WAYが優雅な散策のはずが拷問のようです。ラウンジへ入ってクーラーに生き返りました。先客は1グループのみ。今日の朝とアフタヌーンティで利用した窓正面の席にしようとしたら、日がさして暑いのでその後ろの二人席へ。メニューを見てスパークリングワインを頼むと、冷えているので乾杯したらおいしいこと。今日のつきだしもワサビ豆と蓮豆がありました。

イブニングカクテルのメニューは昨日と同じでドリンクのみでした。左側にはアフタヌーンティ同様にソフトドリンク、ジュース、コーヒー＆ティーがいろいろ。右側にはアルコールで、ワインの白3種、ロゼ1種、赤4種、スパークリングワイン1種が並び、ビールはハノイとサッポロ。そして、スピリッツ9種、カクテル8種、モクテル2種。
残念ながらシャンパンはありません。

ビュッフェコーナーをチェックすると昨日のイブニングカクテルと内容はほぼ同じですが、変わっていたのは写真中段にある小皿料理です。今日はパルマハムメロン、マグロのたたき風マリネ、ズッキーニとトマトサルサロールなど。

昨日はこの写真の窓側一番右端テーブルにカクテルの材料が並べてあり、私達はその左隣のテーブルだったので、スタッフがカクテルを作っているところがよく見えました。今日はお客の席に開放されていました。土曜日なので混むのでしょうか。

今回宿泊したレジデンスの部屋にはクラブルーム特典が含まれていないことにホテル到着後発覚しました。交渉してクラブルーム特典を2泊分追加してもらいましたが結構高額になり。クラブラウンジ特典に二人で宿泊代とは別に1日2,714,250VD×2泊もしたので、元をとらないとと思いケチな夫婦はカクテルタイムでがっつり飲み食いしなければの心意気です。と言っても、3時間前にアフタヌーンティを頂いているので、意気込み程には食べられず。

今日の女性スタッフがテレサ・テンに似ていると主人に言うと、それはテレサ・テンに失礼だというでは。とても感じよくやってくれているので、私は勝手にテレサと愛称をつけて夫婦の中で呼んでいました。
ビュッフェコーナーからアボカドワレモアやサルサチップ、スイートポテトチップ、ナッツを取ってくると、なんと早々にホットミール4種をテレサが持ってきてくれました。

インターコンチのクラブラウンジではホットミール4種がサービスされるところがあります。ホーチミンはメニューがあり注文しました。ダナンでは何も聞かれずに自動的に4種出てきました。ハノイランドマークタワー72はすべてメニューからのオーダー制でビュッフェやホットミールはありませんでした。ウェストレイクでは、昨日はホットミールの案内が遅かったのですが、今日は最初からホットミールの案内があったので各一で二人分お願いしました。届いたホットミールのスタッフ説明が今日は「Chicken、Beef、Vegetable、Salmon!」とシンプルな4単語だったので夫婦して爆笑してしまいました。メニュー表やスタッフの言葉の説明では、〇〇の〇〇風とか詳しい説明がありますが、「チキン、ビーフ、ベジタブル、サーモン」は確かにそうだし、私達にはそれで十分です。昨日はいろいろ詳しく料理名を教えてくれたスタッフが担当していましたが、今日の担当のテレサ偉いです。

二人でハノイビールを飲んだ後、主人は赤ワインを注文。昨日はいなかったきれいなスタッフのお姉さんに勧められて喜んでおかわりしていました。私は白人男性が頼んだカクテルが気になり。届けたテレサを呼んであれは何？と聞くとコスモポリタンというので同じものを注文しました。届いたのはダナンのインターコンチやバンコクのシャングリラよりちょっと色が薄かったような。夫婦でラウンジに来た他の客の人間ウォッチングで盛り上がります。隣の韓国人親娘4人組はスマホを見ていて会話なし。ゲームの対戦でもしているのかと主人の推測（まさか）。母親の若作りと娘の露出度高い網の洋服はすごいです。欧米人シニア夫婦は何をやっても絵になるねとうらやましい限り。奥さんの赤いミニワンピースが足を組むので裾がめくれて危ない感じ。奥の女性は三人とも赤い洋服で、今日は赤い洋服が多いです。まさか、ベトナム（国旗の色）だから？みんなドレスアップして来ているのか、普段着の私達は肩身が狭いです。

主人の締めはフルーツ各種、私の方はクリームブリュレにオペラケーキです。トイレから戻ってきた主人の話では、フロント付近に50人近い日本人おじさん達がチェックインなのかいたそうです。今日は土曜日だから到着したのかな。ビジネスなのか社員旅行かと推測。なんと、あと○分でカクテルタイムが終了（19：00）なのでドリンクのラストオーダーと言われて、そんなに長くいたんだと驚きました。どこでも1時間ぐらいしかいられないのに、今日は2時間もいたのは居心地がよかったのでしょうか。アイスラテとカフェスアダーをテイクアウトで注文し、テレサに英語が上手だけどどこで習ったのかと聞いたら、なんとスイスにいたそうな。なるほどねぇ。

部屋に戻る途中、月が見えたので湖上のWALK WAYで写真を撮っていたら、同じく写真撮影中のとても若いカップルに日本人ですか？と英語で話しかけられました。写真撮影を頼まれたので、彼等のスマホでサンセットバーをバックに撮影。今度はメインビルをバックにと言われて、会話の延長線上でこちらからも質問をして、どこからきたの？韓国人？中国人？と聞いたら、なんとベトナム人でした。えーーー、ベトナム人らしくなくて、思いもよらず。後で主人に韓国人も失礼だけど中国人はもっとだめだろう。せめて香港からかと聞けばよかったのにと言われ。若いカップルで写真好きだからてっきり韓国人と思ってしまったのです。主人と1軒目や2軒目のホテルスタッフがベトナム人に見えないねという話をしていたのですが、ほんと、今時の若いベトナム人は見た目や容姿が今までのイメージと変わってきているかも。

私達の隣の部屋は電気がついていましたが、2階はついていないのでどうやら空き室のようで安心しました。出かけていて電気がついていないこともあるかもしれませんが、部屋によっては上の階の足音が気になるので。ながめのよい静かな部屋をと必ず予約時ホテルにリクエストしています。今回はながめはイマイチでしたが静かな部屋でした。
部屋に戻って日記入力して今日の分を書き上げます。明日ホテルチェンジをして旧市街へ移動するのですが、旧市街のお店の事前調査ができておらず。明日のソフィテルは14時からチェックインできるので、ここを16時レイトチェクアウトでなく、早めにホテルチェンジして旧市街でマッサージやお昼、買い物をしようかと主人に打診。なりゆきまかせの夫婦なので、すべては明日にならないとわかりません。今日は夕方のターンダウンサービスはドントディスターブにしたのでなし。水もタオルもあるので。

2019年6月23日（日）　5日目
昨夜は私の方の寝室もエアコンをつけたまま寝てみたら、出していた腕が冷えるので途中で切りました。現地4時＝日本時間6時でいつも起きている時間に起床して、リビングでリアルタイムのNHK6時のニュースを見ます。主人も部屋から出てきたので緑茶と紅茶をいれて飲みました。現地5時に明るくなりだし。でも昨日のような朝焼けにならないと思ったら、曇っている様子。雨期だけど私達が来てから雨降っていないような。お腹がすいたのでやっぱり6時からの朝食へ。昨日より1時間遅く部屋をでたせいなのか、天気のせいなのか、今朝はコウモリや雲霞は見当たりません。朝食会場前のロビーでは日本人達が待っていましたが、すぐに入れました。写真の窓際で昨日の右隣のテーブル席。今朝も結露で窓ガラスが曇っています。

料理をチェックすると一ほぼ昨日と同じ内容で異なる料理も少しありました。食べきれない種類の料理はあれど、選ぶものはどうしても好きなもので決まってしまうため、2泊すると私は飽きてしまい。このため、同じホテルに3泊以上しないでホテルチェンジしています。それでも、食べるものは同じようなものなのですが、雰囲気も料理の楽しみの一つとして味わっています。

昨日気がつかなかったのか？焼きハムを発見。ライトがあたって暖められているウィンナーとベーコンの後ろに隠れていてカットされておらず。スタッフに言って切ってもらったので、おいしい端っこを食べると、マスタードと蜂蜜でおいしいです。主人もめざとく見つけて1切れ頼んでいました。

日曜日朝食になるので、土曜出発の日本人ツアーが到着したからなのか、日本人率が高いです。昨夜主人が日本人がたくさんチェックインしていたのを見たと言っていましたが、そのせいでしょうか。同じハノイのインターコンチでもウェストレイクと韓国人が多いランドマーク72とでは全く客層が異なりますが、ここウェストレイクでも昨日と今日では少し違っていました。この後、クラブラウンジへ行くので、私は食事をセーブして、卵料理、甘系パン、フルーツは食べず。

今日のヘルシージュースは昨日と少し変わっているようです。
写真では写っていませんが、隣のフルーツが置いてある冷蔵ケースの下段に上部をカットされたマンゴスチンを発見。これはマンゴスチン？食べたいとフルーツカットしているスタッフに聞くと、これはメニューだからと言われました。有料のメニューで朝食ビュッフェでは出さないといことでしょうか。やっぱり高いのかしら？

日本人がフォーを注文して混んでいるので、空いたときにフォーボーを注文。隣のバイン・クオンが昨日気になったので、今日見ているとできあがったのがカットされていたため、1つもらうことに。中は何だったんでしょうか？くるくると巻き上げた蒸し春巻きに、ドライガーリックやオニオンのようなものをかけ、タレやハーブをつけあわせ、魚のすり身のようなかまぼこみたいな三角形ものせて一緒にいただきました。地元料理を少し体験。今日のフォーは味が薄いです。昨日食べたときは、スープを飲んで、あー味の素の味！とインパクトあったのに、今日はぼけてる感じと主人に言うと、フォーガーを食べていた主人も同意。

今日は茶碗蒸し（写真右端下）があったので喜んで1個いただいたら、うーん、お出しの味がせずハードプリンのように堅いです。出汁でわる量が少なめで堅いし出汁の味がしません。その左隣のBBQ肉まん（叉焼肉まん）がおいしかったです。今日も海苔巻きとカットされたバインミーをいただきました。

じゃあ、次行こうかとクラブラウンジへ移動。今朝は誰もいません。曇っているので今日は窓際の窓向き席にして、マンゴージュースとカフェスアを注文。メニューは昨日と同じようです。どんな和食が出てくるのか興味があったので、ご飯なしで和食を注文したらと主人にすすめてみたのですが、アラカルトはやめてビュッフェからヨーグルトやフルーツを取ってきて食べていました。

レストランでは焼きたてクロワッサンのサービスがあったというクチコミを見たので楽しみにしていたのですが、昨日今日とも見かけず。そこでラウンジにあったクロワッサンをスタッフに頼んで温め直してもらいました。スモークサーモンやパルマハム、チーズを取ってきて一緒に食べます。温めてもらったクロワッサンは焦げやすいせいかあまり熱くなかったけど、バターの味がします。ライチを食べたらとても甘くておいしいので、主人におすすめ。

そして、持ち帰り用のカフェスアダーとアイスアメリカーノを注文していたら、最後の「ＴＯ ＧＯ」という単語を言う前に男性スタッフに先に言われてしまい、スタッフともども笑ってしまいました。すっかりテイクアウトの日本人夫婦と覚えられています。だって部屋でもおいしいコーヒーをゆっくり飲みたいんだもの。この男性スタッフの制服がアオザイに似ています。男性も着るんですね。顔がベトナム人より日本人に近いです。芸能人のあの人と思い浮かべても名前が出てこず。主人は麒麟の片割れ？ホームレス中学生？というけど、確かにその人にも似ています。できあがったカップをもらったら、なんとアイスでなくホットアメリカーノ！また通じなかった？私の言い間違え？と主人に聞くと、いや、アイスと言っていたというでは。ま、この程度の間違いならご愛敬です。しかし、ランドマーク72のラウンジスタッフもそうだけど、注文と異なるものを持ってくることがよくあります。オーダーをメモしないせいもありますが。

テイクアウトのコーヒーを持って、ラウンジの奥のソファルームを通ります。窓の外のながめがいいので写真撮影。

隣にはPCルーム。PCを持参し、部屋でも無料WIFIなので利用することはありませんが、帰国前だと帰国便のWebチェックインをしてボーディングパスを印刷するのにお借りすることもあります。

私達の部屋からも見えるメインビルの角部屋はラウンジのこの部分のようです。アウトサイドにテーブルがありいい風景ですが、気温・湿度が高いのでちょっと私達には無理。

インサイドのこの部分でしたらながめはいいので気持ちいいかも。それでも時間によっては日差しが強いと暑そうです。男性スタッフがプール側出入口ドアまで見送ってくれました。来たときにみた1階の宿泊客がまたベランダでたばこを吸っています。ラウンジの隣の部屋だったら近くて便利かも。プール側がいいのか、湖畔側がいいのか。いや、やっぱり1階でなく上階で、パビリオン等が見えるながめがいいんでしょうね。

曇り空の中、部屋に戻ります。部屋に入るとエアコンにほっとします。やっぱり外は日差しがなくても暑いです。ホテルレターでは本日の天気予想は曇り、高湿度で気温が29℃/38℃でした。これって最低気温が29℃ってことですか？
ここは16時レイトチェックアウトができるけど、旧市街でマッサージや買い物、お昼を食べたいので早くチェックアウトしようと主人に打診しました。ソフィテルは15時でなく14時からチェックイン可能。14時と言わず12時でなく10時でもホテルチェンジして、部屋に入れなくてもマッサージで時間調整を考えました。暑いので長時間は歩けないけど、マッサージやランチや買い物で涼んだりトイレ休憩できればね。ただ、部屋に入れないと、貴重品のパスポートやPCを預けるのか持ち歩くのか迷うところ。私は日記入力と旧市街の調査で結局二度寝せず。主人は部屋にこもってしまい。12時（現地10時）のNHK正午のニュースで声かけしてチェックアウトすることに。メイドチップとして2万VDを置きました。

チェックアウトしたいと言ってバギーを電話で頼むと、すぐに来てくれました。写真は別の日撮影のものです。一緒に人間も乗って移動。スタッフに忘れ物はないか？と聞かれました。なんとバックのままWALK WAYのサンセットバーまで戻りました。エントランス前で下ろされたので、チップを2万VD渡します。クラブランジでチェックアウトできるのですが、到着したときのIHGメンバー用カウンターの方が近いのでこちらでチェックアウトを依頼。日本人スタッフのAさんはいなくて、英語対応。請求書がベトナムドン表示で、例のクラブラウンジ追加分が約1万円と聞いていたのが1日約271万VDになっていました。税サービスがかかるから、このぐらいになるのかな？結局6/21は330＄で6/22が345＄だけど、アンバサダーウイークエンド無料宿泊なので330＄++で合計約615＄。14,276,898VDがカード請求65,673円でした。クラブベネフィット付でないことを気がつかなかった自分の失念だけど、まあ部屋もアップグレードしてもらったし、クラブラウンジをつけてアフタヌーンティとイブニングカクテルで昼・夜ともホテル内で食べることができたからよかったことにします。ミニバーのビール2本利用を申告したら、想定どおり28万ドンまでのクレジット進呈なので精算なし。

移動にタクシー？空港？と聞かれたので頼みました。行先をソフィテルレジェンドメトロポールと言うと、ソフィテルレジェンドではぴんときていなかったものの、メトロポールで通じました。100年の歴史ある伝統と格式の有名なホテルは、メトロポールの方が通りがいいのですね。
エントランス前にすぐにグループタクシーが来たので乗り込みます。車体にインターコンチのウェストレイクのホテル名が書かれてあったので、ホテルタクシー＝高いのでは？と思いましたが、メータータクシーでした。今回は少し大きめ（というか、これが普通）。ただ、乗ったら座席のシートが破れていました。ホテル前のタイ湖畔では釣りをしている人が今日は多いです。日曜日だからでしょうか？昨日の朝見た道端の蓮の花売りは、今日は時間が遅いせいかほとんど売れたのか商品の量が少なかったです。車も少なく、グループタクシーはホテルの客を乗せるせいなのかほとんどクラクションをならさないので、ホーチミンのタクシーと違ってストレスが少ないです。旧市街に入ったようで交通量も多くなり、約15分で到着。

ホテル前は大型ホテルにあるような立派な車寄せではなく、写真（後日撮影）の建物前で降ろされたので、ここが有名なメトロポールなの？という感じでした。後で知ったのですが、ちょうど宿泊する新館オペラウィングの方に到着していました。聞かれていなかったのですが、偶然でしょうか？メーターが9万台だったので10万VDで支払いました。重いトランクを出し入れしたのでチップをあげたかったのですが、もう少額紙幣がなくて渡せませんでした。

この旅行記は【支払金額を全部表示してみました】ハノイのホテル3軒ともアップグレードで2寝室へ⑤5～6日目ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ前編に続きます。