最終乗船時刻　12時30分　　　出航からコトル湾激狭海峡<br />通過までデッキ１３，１4を右往左往<br /><br />トリエステまで352海里　約６５０Km<br />出航　13：00<br />　入港　　8：30予定<br />トリエステ・・・コトル・・・アテネ　　　陸路でザット　1,650Km<br /><br />このクルーズ旅行を決めたのは<br />①カジュアル船が良い<br />②終日クルーズが無い<br />③コース中の都市は全部初の所<br />　　　（結果的にベニス出航がトリエステだったので）<br /><br />との事で、クルーズ旅行決行。<br /><br />クルーズ旅行で思う事<br />自身としては、二部制のレストランは不要<br />気軽なBuffe Restrantだけで充分、それだけでも<br />何割かクルーズ代金下げれるでしょう。<br /><br />

クルーズ2019初冬・7、８日目　コトル・モンテネグロ出航

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2019/11/30 - 2019/11/30

237位(同エリア314件中)

エリア

コトル(モンテネグロ)

交通手段: 船

MSCマニフィカのその後
世界周遊中　南米ペルー沖を航行中
2020年2月14日　イースター島
2月27日　パペーテ　　フレンチポリネシア
3月6日　オークランド　　NZ
オーストラリア南極側各地
スエズ運河経由
4月20日頃、マルセイユ着

2021年6月頃より、アドリア海、エーゲ海周遊中
　　トリエステからトリエステ湾内モンファルコンが
　　起点港になっている。トリエステからモンファルコン間25キロ
乗船前の陸地でのひと時
現在12：13分

トレッキングコース登り　1時間
　　Panorama Kotor Bay
階段下り　1時間
旧市内散歩(含む、ジェラート立ち食い、屋外カフェにて）1時間半

Castle Of San Giovanni　
ここは未踏

階段、砂利スロープの下りは、足くじき等に注意
整備悪し。
出航

後方は　コトル旧市街地だけど船体に
隠れて見えていない。
景色には関係なくプールなどで
過ごす人たちも、もしかすると今非番のエンポリーかな
デッキ14
この岩山も見納めじゃ

ペスティン・グラッド　　アルチュウド980メートルらしい。
左舷

グーグルマップで
「ロブチェン山」凄い場所、時間のある人は
参考　車で行ける所　　コトル港から３５Km　1時間2分のドライブ
　　　ナショナルパーク　ロブセン
Viewpoint Lovcen National Park　内の　
Njegos Mausoleum　　二倍サイズの女の人が人柱になっている。
　　　Mt.ロブセン　　　標高1749m
右舷
べスティングラッド　標高980メートル

埠頭からこの出っ張りまで（教会）1,2Km　　ドブロタ地区

　　2019年11月30日　13：17　　デッキ14にて
べスティングラッド　標高980メートル
からのコトル湾
　　　　Google Map より
Villa Iva　　ドブロタ地区
多分
St Elijah Church in Dobrota
岩礁の聖母島と　右側がジョージ島
聖母マリア教会

　　　岩礁に作られた教会へ　Zoom
　　　　　　Our Lady of the　Rocks
この辺が一番狭い所　　　300メートル位いの所を
30メートル以上の幅の船が通る。
　　海中ソナーとか付いてるんだろーね

ベニスのジュデッカ運河はさらに狭いのだが
2時ころから遅めのランチ
食後の散歩　　船尾から
アドリア海までコトル旧市街から2時間位い
湾内は、波を立てないようにユックリ航行
小さな満月　　キャビンデッキより
最後の朝食

結局食事はほとんどバッフェ形式(セルフサービス）で
すませた、時間が自由　見て選ぶので
簡単?・・・・等等
フルサービスレストランは、不要
クルーズ代金かなり安くできるのではと思う。
　 //コスタセレーナで金沢港発着で、三食バッフェ限定
　　 //プランが安くでたけど、日本人家族沢山だと心配だね。
大多数のキャビンはビジネスホテル程度なので
高級志向の客は少ないのでは、飛鳥Ⅱなどよりはるかに
大衆向けだと思う。

同行者の中にはセントラルパーク　NYC　の高級
ホテルに1週間滞在（600ドル/1泊）したとか話聞くと
付き合えません。
MSCマニフィカ　D13
本来左カーブのはずが　　右カーブで、トリエステ方向へ
先着のコスタ

マニフィカとほぼ同じサイズのクルーズシップ

MSCマニフィカ　　トリエステ入港

　　
MSCマニフィカ　　トリエステ入港
トリエステ　朝焼け　
隣船はコスタデリチョーザ　　キャビンデッキより
コスタデリチョーザ　　　　キャビンデッキより
MSCマニフィカ　　サッカーゲーム機
日本の旅館にある卓球台の様なものか
これでも上級者の対戦を見ると凄いものがあるよね。

2019年12月の旅行社のホームページ上の伝言板より
この度も大変お世話になりました。 MSCクルーズは3回目でしたが、同じカジュアル船でも新しさによってかなりの差があることがわかりました。今回は一番古く（それでも就航10年前）、新造船に比べてすべてが時代遅れ感が相当にありました。今後はその点も考慮して旅程を決定できればと思います。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
埠頭施設でバケージを引き取り

　　ちゃんとグループ分けのシールを
貼ってあるのに、ずさんな仕事であっちこっちになっていて
探すのに大変であった、ずぼらな仕事である。

船の旅＝出入国手続きが無い、パスポート情報は
船が管理、港税（詳細は解らず）は払ってある、ということで
出入国記念スタンプは、空港での日本とイタリアの4個だけ
保険請求のためなどもあるので、日本の出入国のは
必ずスタンプして貰う事。

イタリア・・ギリシャ・・モンテネグロ・・イタリア
10時10分ころバスに乗りマルコポーロ(テッセラ空港）に向かうが
途中のE70高速で工事通行止めで迂回、迂回・・迂回
マルコポーロ空港　　12月1日　QR126便　15：55
ドーハ着　　　　　　　　　　　　　　　　23：20
ドーハ・ハマド空港　　　2日　QR806便　　1：55
成田着　　　　　　　　　2日　　　　　　　17：45　　　　　　　　

WH Smith　　ドーハ店
ハマッド空港　　ドーハ

　アメリカの芸術家のKAWS（カウズ）
どでかい,集成材風らしき材で出来た像　　
目と手の甲などを×で表現する芸術家
ハマッド空港TV　　ドーハ

ドーハ、成田、レインボーブリッジ経由で帰宅
2日夕食は成田市街のしゃぶしゃぶ屋に夕食へいった。

3日朝寝坊して朝食時間ギリギリ（10時まで）になってしまった
やはり船と比べると寂しい食事だね。

12月3日　湾岸線からレインボーブリッジ通過
　　　台場大好きLuunLun"　　素通りで寂しいです
成田へのドライブは、行きも帰りも
渋滞無しで快適であった。
　　　マツダ　CX-3　XD1,8

山梨の遺跡の有るパーキングエリアで
遅めの昼食、只今遺跡博物館の改築中
　　日本の遺跡は、ほとんど行ってないなー
八ヶ岳連峰久しぶりの晴天で雪山になっていたので
　諏訪湖SAに寄ってみた。

成田往復635Km　燃費２２，５Kｍ/Litter
高速走行は少し悪い燃費

別途必要代金
【国際観光旅客税】1,000円
【空港施設使用料】大人 2,130円 / 成田空港
【旅客保安サービス料】530円 / 成田空港
【海外空港税】8,000円 (目安)
【港湾税】US$200
【船内チップ】70ユーロ (船上精算)
【燃油サーチャージ】
燃油サーチャージはカタール航空（QR）なので、ございません。

飲み物別会計が総額　87.27ユーロ(二人で)