ドイツとフランスの国境にあるスイスのバーゼル。

2019/12/18 - 2019/12/18

行きも帰りもバーゼル空港を利用したので帰りにバーゼルの町を観光しました。　以前ドイツに住んでいた時に一度訪れたが当時のことは全く覚えていません。　バーゼルの空港はフランス国内にあり、運営はスイスとフランスが共同で行っている。　バスはスイス側からSBBバーンホフまで20分くらいで６スイスフラン。　スイスの物価はとても高いのにびっくりしました。　バーゼルはドイツとフランスの国境に接するスイス第三と都市でドイツ語圏に属しています。　スイスの都市らしくきれいでよくオーガナイズされています。　市街地はライン川をはさんで広がっています。　ミュンスターからのライン川を挟んでみる街並みはとても美しいです。　町中の広場でクリスマスマーケットが開かれていました。

エリア バーゼル(スイス)

中央駅から大聖堂に歩くと最初にあるエリザベス教会。　

バーゼルの象徴。ミュンスターと呼ばれる大聖堂。

ミュンスター広場の入り口。

旧市街の川沿いにある大聖堂。１３５６年に震災で倒壊され作り直されたゴシック様式。

広場のクリスマスマーケット。

大聖堂の裏にある展望デッキからの風景。

ライン川が緩やかに流れています。

ベッツスタイン橋。

旧市街の街並み。

水飲み場。

趣のある建物がほとんど。

ミッテルライン橋。

橋の中央にあったラブロック。

バーゼル市庁舎。

スイスらしく時計が。

１５０４年から１０年の歳月をかけて作られた市庁舎。

マーケット広場。

シュパレン門に向かっていく旧市街の街並み。

ピーターズ教会。

この辺りには１４６０年に創立されたスイス最古のバーゼル大学があります。

バーゼル旧市街の入り口にあるシュパレン門。

シュパレン通り。

旧市街の繁華街。

ほとんどの家には静かな裏庭があります。

ウォールアート。

バルフッサー広場。ここも大きなクリスマスマーケット。

バーゼルらしく３国の旗が掲げられています。