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群馬県太田市の「金龍寺」、紅葉の見頃の時季が分からないので、とりあえず行かれるときに行ってみました。結果、紅葉進行中の部分もあり、枯れて散り始めている枝もあり、全山一斉の紅葉ではありませんでしたが、後日振り返ってみると、11月25日は今シーズンの見頃の内だったと思います。<br /><br />旅行記作成に際しては、太田市および太田市観光物産協会のホームページ、現地の説明板などを参考にしました。

「金龍寺」の紅葉_2019(1)_11月25日、紅葉進行中もあり、枯れて散り始めもあり(群馬県・太田市)

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2019/11/25 - 2019/11/25

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旅行記グループ 太田市「金龍寺」

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minaMicaze

minaMicazeさん

群馬県太田市の「金龍寺」、紅葉の見頃の時季が分からないので、とりあえず行かれるときに行ってみました。結果、紅葉進行中の部分もあり、枯れて散り始めている枝もあり、全山一斉の紅葉ではありませんでしたが、後日振り返ってみると、11月25日は今シーズンの見頃の内だったと思います。

旅行記作成に際しては、太田市および太田市観光物産協会のホームページ、現地の説明板などを参考にしました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 太田市の市街地の北に「金山(かなやま)」という山があり、戦国時代の山城「金山城」の城跡があります。<br />「金龍寺」は、その「金山」の南側の麓にあります。上州太田七福神のうち毘沙門天を祀ったお寺です。

    太田市の市街地の北に「金山(かなやま)」という山があり、戦国時代の山城「金山城」の城跡があります。
    「金龍寺」は、その「金山」の南側の麓にあります。上州太田七福神のうち毘沙門天を祀ったお寺です。

  • 「金龍寺」は、金山城の重臣であった横瀬氏が、文明年間(1469~1486)に創建したとする説が有力です。で、その横瀬氏(のちに由良氏)は、後に、城主の新田(岩松)氏を退けて実質的な城主になり、「金龍寺」を一族の菩提寺にします。

    「金龍寺」は、金山城の重臣であった横瀬氏が、文明年間(1469~1486)に創建したとする説が有力です。で、その横瀬氏(のちに由良氏)は、後に、城主の新田(岩松)氏を退けて実質的な城主になり、「金龍寺」を一族の菩提寺にします。

  • 駐車場から「金龍寺」参道への入口です。下の方は紅葉していますが、上の方は枯れて散っています。

    駐車場から「金龍寺」参道への入口です。下の方は紅葉していますが、上の方は枯れて散っています。

  • 駐車場北側の園地へ続く遊歩道です。中央付近は紅葉していますが、上の奥の方は枯れ始めているように見えます。

    駐車場北側の園地へ続く遊歩道です。中央付近は紅葉していますが、上の奥の方は枯れ始めているように見えます。

  • 参道の入口から右を見ると、道路には、散った葉が積もっています。

    イチオシ

    参道の入口から右を見ると、道路には、散った葉が積もっています。

  • でも、奥の方の木は紅葉進行中で、緑から赤へのグラデーションです。

    でも、奥の方の木は紅葉進行中で、緑から赤へのグラデーションです。

  • 参道に入ってみます。

    参道に入ってみます。

  • 入って右を見ると、ここでも散った枯れ葉が積もっています。

    入って右を見ると、ここでも散った枯れ葉が積もっています。

  • 参道の左には六地蔵があります。右に見える枝は、紅葉進行中のような色ですが、枯れて散り始めているようにも見えます。

    参道の左には六地蔵があります。右に見える枝は、紅葉進行中のような色ですが、枯れて散り始めているようにも見えます。

  • 六地蔵です。

    六地蔵です。

  • 六地蔵の後ろの紅葉です。

    六地蔵の後ろの紅葉です。

  • 参道の右側です。全体が紅くなっている様には見えません。

    イチオシ

    参道の右側です。全体が紅くなっている様には見えません。

  • お地蔵様が見ている木は、全体が紅葉しています。

    イチオシ

    お地蔵様が見ている木は、全体が紅葉しています。

  • 参道(階段)、の途中から六地蔵の方を見ていますが、紅葉進行中のような色合いです。

    参道(階段)、の途中から六地蔵の方を見ていますが、紅葉進行中のような色合いです。

  • 参道(階段)を上がりきったところの右に七福神があります。

    参道(階段)を上がりきったところの右に七福神があります。

  • 「金龍寺」は曹洞宗のお寺です。正式には「大田山義貞院金竜寺」で、新田義貞の法名「金龍寺殿眞山良悟大禅定門」に因んでつけられました。(寺伝による)

    「金龍寺」は曹洞宗のお寺です。正式には「大田山義貞院金竜寺」で、新田義貞の法名「金龍寺殿眞山良悟大禅定門」に因んでつけられました。(寺伝による)

  • 本堂の手前は、まだ紅葉進行中で、色付き始めです。

    本堂の手前は、まだ紅葉進行中で、色付き始めです。

  • でも、この木は十分に枯れて散り始めています。

    でも、この木は十分に枯れて散り始めています。

  • 枯れ葉でも、透かして撮れば、多少は綺麗に見えるかもしれません。

    枯れ葉でも、透かして撮れば、多少は綺麗に見えるかもしれません。

  • でも、実際にはこんなに枯れて、散り始めています。

    でも、実際にはこんなに枯れて、散り始めています。

  • この辺の色合いは、紅葉進行中に見えます。

    この辺の色合いは、紅葉進行中に見えます。

  • こちらは本堂の南側、本堂前と同じように枯れて散り始めています。

    こちらは本堂の南側、本堂前と同じように枯れて散り始めています。

  • さらに南側です。紅葉進行中、これから色付くように見えます。

    さらに南側です。紅葉進行中、これから色付くように見えます。

  • 曇ってるし、紅葉もイマイチなので、戻ります。

    曇ってるし、紅葉もイマイチなので、戻ります。

  • 参道(階段)、を降ります。もう少し紅葉が進みそうに見えますよね。

    参道(階段)、を降ります。もう少し紅葉が進みそうに見えますよね。

  • 左上の枝、これから紅葉するように見えます。

    左上の枝、これから紅葉するように見えます。

  • 紅いところもあるけど、紅葉進行中と言うことで、いかがでしょうか。

    紅いところもあるけど、紅葉進行中と言うことで、いかがでしょうか。

  • 下まで降りてきました。この角度で見ると、紅葉見頃に見えます。

    下まで降りてきました。この角度で見ると、紅葉見頃に見えます。

  • 六地蔵と紅葉です。

    六地蔵と紅葉です。

  • 陽が当たってきたので、もう一度、脇の道を撮ります。

    イチオシ

    陽が当たってきたので、もう一度、脇の道を撮ります。

  • 駐車場の北側の園地に行ってみます。

    駐車場の北側の園地に行ってみます。

  • 紅葉が進んでいますが、枝先や向こう側の木は枯れて散り始めています。

    紅葉が進んでいますが、枝先や向こう側の木は枯れて散り始めています。

  • 遠目には紅葉していますが、枝先は落葉が進んでいます。

    遠目には紅葉していますが、枝先は落葉が進んでいます。

  • 石碑の後ろも、枯れ始め、落葉進行中です。

    石碑の後ろも、枯れ始め、落葉進行中です。

  • 残っている葉だけが写るので、綺麗に見えます。

    残っている葉だけが写るので、綺麗に見えます。

  • よく見ると、枯れたり、散ったりしています。

    よく見ると、枯れたり、散ったりしています。

  • 境内には、これから紅くなりそうな枝も沢山あったのに、こちらは終わりなのでしょうか。

    境内には、これから紅くなりそうな枝も沢山あったのに、こちらは終わりなのでしょうか。

  • 青空もすっかり見えなくなって、紅葉も見頃なのか終盤なのか、それとも進行中なのか、はっきりしませんでした。

    青空もすっかり見えなくなって、紅葉も見頃なのか終盤なのか、それとも進行中なのか、はっきりしませんでした。

  • なんとなくモヤモヤしたままなのですが、これで帰ります。<br /><br />( おしまい )

    なんとなくモヤモヤしたままなのですが、これで帰ります。

    ( おしまい )

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