2019/12/04 - 2019/12/09
257位(同エリア2858件中)
まゆさん
恒例!秋冬期の海外旅行。
今年は早い時期から、世界一美しい広場と言われるブリュッセルのグランプラスでクリスマスを楽しもうと決めていました。
今回は、仕事的にも比較的余裕があったので、思い切って6日間!
だったら、ベルギーだけじゃ勿体ないかな・・・?という貧乏性な所が出てしまい(苦笑)、電車での移動がしやすいアムステルダムを選びました!
アムステルダムには興味があって行ってみたい場所は幾つかありましたが、色々調べているうちに、魅力的な場所が次々に見つかってしまい・・・(笑)
私の旅にしては珍しい盛りだくさんの旅になってしまいました。
そんな旅の1日目です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
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22時の羽田空港。深夜1時55分発の飛行機なので、もっと遅い到着でも良かったんですが、地元からのバスが最終になっちゃうので何かあったらマズイかなと思い、約4時間も前に到着するバスでやって来ました。
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そして旅のスタートはいつもここから。
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深夜便は食事でないので、お蕎麦と野菜いろいろ。
ハイボールと一緒に。 -
実を言うと空港に着いた頃に、出発時間が遅れるとのメールが来てました。
おいおい。マジかー?!ウィーンでのトランジットタイムは1時間しかないのに遅れて大丈夫かな?と思い、カウンターで聞いてみると、空路が順調すぎて、このままだとかなり早く到着してしまう見込みで、ウィーンの空港に入れないかもしれないと。なので遅れている訳ではなく時間調整のための変更です。到着時間はおそらく変わりませんよと言われて一安心。
そんな事もあるんですね。 -
今回はプレエコにアップグレード出来ました!
この無料アップグレードサービスも春までかと思うと残念。。。 -
この歌舞伎の安全ビデオ好きなんですよねー。
日本っぽくてホントよく出来てるなーって思います。 -
深夜の軽食で必ず提供されるブリトー。白ワインと一緒に。
深夜便は最初からワインをひたすら飲みながら映画1本観てその後は爆睡するいつものパターン。
最近、ビジネスに乗る機会が多かったけど、プレエコでも十分に爆睡できます。 -
たっぷり6時間くらいの睡眠。そして小腹が空いたのでスープパスタ頂きました。
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そこからウトウトしながらビデオ見てるうちに朝食タイム。
トマトジュースと一緒に。 -
大好きなウィーンに到着しましたが今日はトランジットのみ。
でもANAにウィーン直行が出来たのは嬉しいなー。オーストリア航空が日本撤退してから直行便が無かったんですもんね。
近いうちに絶対に降りますからね!
それにしても・・・フランクフルトと違い、ウィーンの空港はトランジットも超スムーズ!
あの早朝フランクフルトの混み様とその割にオープンしていないカウンターの多さは結構ストレスなんですよね。。。
ヨーロッパ行く時はこっちの方が良いかも。 -
久々のオーストリア航空。
アムステルダムへの飛行機は沖止め。超寒い!!!
まだ空は真っ暗だけど。。。 -
後ろを振り返るとキレイな朝焼け!
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機内食はヨーロッパ特有の超ハイカロリースイーツ(苦笑)。
でも、こんな短距離路線でもちゃんとサービスあるのもヨーロッパ特有。
素晴らしい。 -
アムステルダム空港に到着!
事前の天気予報だと曇りだったけどキレイな朝日と青空!最高! -
さあ、ここから市内へ向かいます。
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券売機で片道券を購入。4.5ユーロ。
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そして電車に乗り、アムステルダム市内へ向かいます!
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アムステルダム中央駅到着。クリスマス仕様かな?キレイな雰囲気。
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駅の前には運河が!運河の町・アムステルダムに来たって実感できますね。
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今回のホテルは、駅から5分くらいの所にあるA-TRAIN HOTEL。
まだ朝早いので荷物を預けただけ。でもチェックインは先にしてくれました。 -
そして駅に戻り、市内のメトロチケットを購入するため、再び券売機。
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48時間チケットを13.5ユーロで購入。
元を取れるかどうかは分かりませんが、バスやメトロに乗るたびにチケット購入するのは面倒なので、私は毎回この手のチケットを購入してます。 -
バスの中はこんな感じ。
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バスに乗ってやって来たのはコンセルトヘボウ。
毎週水曜日の12時30分から開催されるランチタイムコンサートを観るためです!
ラッキーなことに今日は水曜日。11時30分から先着順で入れるそうなので、11時には着いていないと!と慌ててやって来ました! -
お!案内出てる。ここだここだ!
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私の前に並んでいるのは40~50人くらいって感じかな。とりあえず間に合った!
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無事にチケットをGETできました!
でも結構な人数入れるみたい。ほぼほぼ全員がもらえていましたね。 -
ランチタイムコンサートは、メインホールではなく小ホール的な感じの会場で行われます。
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壁には数々の有名な作曲家の名前が刻印されてます。
私の大好きなモーツァルトの名前も。 -
コンサート自体は、若い演奏者たちの経験の場って感じかな。
でも小ホールとはいえ、あの有名なコンセルトヘボウに来れたのは最高に嬉しかったです! -
コンサートは13時過ぎに終了。
次のゴッホ美術館の予約まではまだ時間があるのでミュージアム広場へ。 -
すっごい良い天気だしクリスマスの時期とは思えない暖かさ。
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そんな訳で広場にある屋台でホットドッグとコーヒーを購入。
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ケチャップ等のソースや具材も自由に付けられるのが良いね。
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他の皆さんもベンチでリラックスされてます。
本当に12月とは思えないくらい暖かかったもんなー。 -
気分が良いので、このまま外のベンチで読書タイム。
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読書を終えて一息ついたところで、近くにダイヤモンドミュージアムなるものを発見。光り物が大好きな私にとって「ダイヤモンドミュージアム」。。。
なんと魅力的な響きなのでしょう。。。笑 -
そんな訳で10ユーロも払って入場。
受付で本当に入りたいの?ってすごく念押しされたけど。
早速デッカいダイヤモンドの塊。 -
おー!すっごいゴージャス!
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こちらは有名なゴッホの絵なんですけど・・・
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なんと小さいダイヤがちりばめられています。すごいですねー。
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金とダイヤのテニスラケット。
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圧巻だったのはこの最後の部屋。
部屋の壁や天井全てが万華鏡みたいな感じ?
少しづつ動いてたりして、もうとにかくキラキラ! -
何故ガイコツなのかよく分かりませんが、これもキラキラのダイヤモンドです。
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最後にもう一枚。うーん。キラキラしてて素晴らしかったです。
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ダイヤモンド美術館の次に向かったのはゴッホ美術館。
日本で事前に、本日15:30からの入場を予約してました。
日本語のオーディオガイド付きで24ユーロ。 -
入り口から階段を下りて中に向かいます。
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入り口の電光掲示板では色々なゴッホの絵が映し出されます。
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入り口でオーディオガイドを受け取ります。
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それにしても・・・このオーディオガイドは素晴らしかったですね。
こんな風にそれぞれの絵の説明がとっても丁寧で分かりやすかった。
おかげでゴッホの事もよく分かったような気がします。
そして何よりすっごい楽しめました!
ゴッホ美術館は写真撮影禁止なので、記念のオーディオガイドの絵をパチリ。 -
ゴッホ美術館を出ると町は夕暮れ。
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コンセルトヘボウもキレイです。
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キレイな夕暮れと鳥さんの群れ。
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次の目的地まで夕暮れを満喫しながら徒歩で移動。
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それにしても・・・この運河の街並みはすっごくキレイ。
本当にずっと見ていられます。。。
でも、次の目的地に行かないと!!! -
次の目的地はハイネケンエクスペリエンス。
はい。ビール飲みたくてやって来ました!(笑) -
入り口はクリスマス感満載。
ここでビール飲みたいかー!的な掛け声を叫んで中に入ります(笑)
個々で自由に入るのではなく、時間が区切られててその時間にいた人たちが一緒になって入っていく感じ。日本のビール工場と同じですね。 -
中には色々なオブジェ。
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歴代のラベルかな。
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歴代のボトルも飾られています。
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ビール工場で必ず見るビールの原料。水や麦、ホップ等。
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そして仕込みタンク。
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工場跡地との事なのでいまは使われていませんが、何となくビールの香りがしました。
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馬小屋もあったんですよね。ここは何のためのスペースだったのか・・・?
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ちょっとイメージつかないと思いますが、この部屋は床、天井、壁全てがスクリーンになっててビールが作られて瓶に詰められ出荷されるまでの映像が流れます。
自分がビールになった気分?ここは迫力あって面白かった!日本のビール工場でもこういう映像あると楽しいな。 -
こちらで一杯目のビール!美味しい!
ハイネケンって薄いなーっていつも感じてましたが、やっぱり、工場(元ですが)で飲むこれは美味しいですね。 -
ここでは、自分だけのオリジナルボトルを作ってもらうことが出来ます。
ハイネケンのボトルはカッコイイですからね。そこに自分の名前が刻印できるのは嬉しいサービスですね。 -
壁一面がボトルで出来ている場所もあり。
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ここはゲームとかアトラクションを楽しむことが出来るエリア。
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こんな派手な電光掲示板もあったり。
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お。ラグビーワールドカップのスポンサーでしたもんね。
先日の熱戦が思い出されます。 -
そして最後のスペースはビールが試飲できるバースペース。
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待ってました!
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出来立てのビールは美味しい!
ここでは2杯のビールを頂くことが出来ます。 -
メリークリスマス!
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そんな訳で楽しい時間と美味しいビールを堪能してホテルへ。ありがとうございました!
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歩いてメトロの駅に到着。
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エスカレーターを降りて。
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メトロ駅のホーム。
さて、ここから電車に乗り、アムステルダム中央駅へ帰ります。 -
アムステルダム中央駅。
ここはホテルと反対側の駅前。こっちも目の前には運河が広がっていて、その向こうにはキレイな夜景が。 -
こちらはホテル側出口の運河の夜景。クリスマス仕様ですね。
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そしてホテルに到着。
こちらではコーヒーや紅茶とかが一日中フリーで頂けます。
これはとても良いサービスで、本当にお世話になりました。
フロントスタッフの方も、宿泊客が帰るたびにコーヒー飲んでいきなよ!って必ずススメてくれます。 -
ホテルの名前に「TRAIN」と付いているとおり、こちらのホテルは電車内をモチーフにした感じで、電車好きにはたまらない感じになっています。
ここは1Fの共有スペース。ボックスシートのような感じになってて、コーヒー飲みながらゆっくり出来ます。 -
お部屋はこんな感じ。アムステルダムのホテルは狭いし設備も質素でガッカリすることが多いと聞いていましたが、日本のビジネスホテルだと思えば十分です。
コーヒーサービスもあるし、スタッフは優しいし居心地は良かったです。 -
到着当日に珍しく色々と行動したなぁと思いながらは部屋飲みハイネケン。
お疲れ様でした。
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