輝きのエーゲ海クルージングとアテネ８日間ー6

2019/09/24 - 2019/10/01

エーゲ海クルーズ3日目、寝ている間にクレタ島に着きました。

クルーズに含まれていた「クレタ島のイラクリオンークノッソスのミノア宮殿・ヨーロッパ文明の母」ツアーで巡ります。
最初はクノッソス宮殿跡へ、王座の間や百合の王子のフレスコ画等を見学して周りました。
いずれも複製が飾られていて、オリジナルは「考古学博物館」へどうぞ、ということでした。
宮殿跡からイラクリオンの街歩きの後自由行動でしたので、博物館に行きました。
入り口でチケットを購入しようとしたら、今日は無料との事で、ラッキー。
装飾品などの出土品は、見事でした。
しかし、壁画の復元には少し驚きました。。

無事クルーズ船に戻り、パスタランチを楽しみました。

エリア クレタ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今日の朝食チョイス

パンケーキもあります。

まだ、外は暗い

定期船が通ります。

最初の遺跡発見者　ミノス・カロケリノスの像

クノッソス宮殿跡 城・宮殿

クノッソス宮殿跡

クノッソス宮殿王座の間を臨む

クノッソス迷宮は、ミノス王がポセイドンの怒りを買い、ミノタウルスが産まれた事に始まった。怪物ミノタウルスを閉じ込めるための迷宮と言われている。

クノッソスに残された遺構

クノッソス宮殿王座の間
右壁中央に王座がある。
両側には、スフィンクスのフレスコ画

百合の王子壁画のレプリカ

とても大勢の観光客が並んでいるので、ここはパス。

クノッソス宮殿跡の北入り口見張り場。
写真スポットのよう。

イラクリオンの街へ。

街歩きの後、博物館へ。

装飾品の数々。

壁画の復元

こちらも復元。
しかし、本物部分はわずか。

復元壁画。
少し本物がある。

百合の王子復元、
やはり、本物は少ない。

写真を撮り損ねましたが、パリジャンヌの壁画だけが、綺麗に残っているようでした。しかし、とても小さくて。

イルカの復元壁画。
こちらも同様。
どうして、この絵になったのか、疑問もわいてくる。

棺。
出土品は、すばらしいです。

船に戻ってきました。

今日のタオルアート

パスタとミネストローネのランチ

ガーリックトーストも添えて