輝きのエーゲ海クルージングとアテネ８日間ー２

2019/09/24 - 2019/10/01

クルーズがメインの旅行ですが、世界遺産【メテオラ観光】もついています。
メテオラは、ギリシャ北部ピンドス山脈とアンディハシオン山脈の間にあり、高さ400m以上の岩山が無数に屹立する奇景地です。
この奇岩の頂きや洞窟に修道士が11世紀頃から住み始め、１４世紀頃から修道院が建設されたそうです。

修道院ですので、肌を露出した服装では入場が禁じられており、女性の長ズボンもNGだそうです。
という訳で、今日は長スカートでのお出かけです。
また、階段の上り下りも多いとの事で、ウォーキングシューズを選びました。

エリア メテオラ周辺(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

カランバカのホテル、ファミッシエデンのお部屋から望む奇岩

ファミッシ エデン ホテル ホテル

朝食のバッフェ。コーヒーが美味しかったです。

ホテル前。バスに乗って、出発です。

メテオラ遺跡に近づきます。

橋を渡るだけでアクセスできるのが嬉しい聖ステファノス修道院。
1961年に女子修道院として再開したそうです。
教会は聖ステファノス聖堂と聖ハラランボス聖堂の２つ。

アギオス ステファノス修道院 寺院・教会

猫が日向ぼっこしてます。
うちの猫に似ています。

ちょっと近づきすぎですが、朝の合図のための板。

１７世紀に再建された壁画が残されています。
内部は写真は撮れませんでしたが、見事な木製彫刻の内陣障壁がありました。
資料館もあります。

カランバカの街が見えます。

もみの木が植えられています。

猫が元気よく歩き回っています。
山の中なので、肉食なのでしょうね。

岩山の隙間から、カランバカの街が垣間見えます。

ヴァルラーム修道院入り口。
こちらでは、犬がお昼寝中です。

ヴァルラーム修道院 寺院・教会

もっとも険しい岩上の標高５５１Mに立つヴァルラーム修道院。
ここまで、かなりの段数を上がります。

木製彫刻の内陣壁画。

こちらの絵画は、繊細な金箔細工が施されています。

中庭から修道院聖堂をバックに。

中庭の反対側。

塔の内部。物資を運び上げる滑車を操作している。

滑車で運び上げている。

ヴリゾニと呼ばれす木製のエレベーター。
人が乗れます。

メテオラの洞窟。
最初は、ひとりづつ洞窟で修行していたらしい。

奇岩をのぞむレストラン。
メテオロン・パノラマ

お昼は、やっぱりビールでしょう。

前菜。
定番のドルマーデスもあります。

メインはムサカ。

デザートは、シロップ漬ケーキ。
意外に甘さは控えめ。

アテネのホテルレストランから、アクロポリスの丘が見えます。

メタクスルギオ駅 (地下鉄) 駅

夕食は赤ワイン

ザ スタンリー ホテル

ズッキーニのハンバーグ的。少し塩辛い。

チキンのライス添え。
どう見てもチキン丼。
チキンとライスは、間違いがなく美味しい。

フェタチーズを乗せたサラダ。

デザートのチョコレートスティックケーキ。