【2019アイルランド＆イギリス】(6)コーズウェイ・コースト巡り

2019/08/18 - 2019/08/18

【旅の行程】　●：この旅行記の部分です。
○8/13（火）
東京成田0915→香港1430（航空）
香港　大嶼島
青衣で友人と夕食
○8/14（水）
香港0045→ダブリン0645（航空）
ダブリン散策
バスでゴールウェイへ
【宿泊】ゴールウェイ
○8/15（木）
日帰りでアラン諸島イニシュモア島へ
【宿泊】ゴールウェイ
○8/16（金）
日帰りでモハーの断崖へ
【宿泊】ゴールウェイ
〇8/17（土）
ゴールウェイ0845→ロンドンデリー1420（バス）
ロンドンデリーの城壁を一周
ロンドンデリー1638→コーレーン1716（鉄道）
コーレーン駅1750→Giants Causeway 1820（バス）
【宿泊】コーズウェイ
●8/18（日）
コーズウェイ・コースト巡り
コーレーン1719→ベルファスト1850（鉄道）
【宿泊】ベルファスト
○8/19（月）
ベルファスト→エディンバラ（船・バス）
【宿泊】エディンバラ
〇8/20（火）
エディンバラ0835→インヴァネス1201
ネス湖クルーズ　アーカート城
【宿泊】インヴァネス
〇8/21（水）
ブリテン島最北端"Dunnet Head "へドライブ
【宿泊】インヴァネス
〇8/22（木）
インヴァネス1140→ロンドン1305
ロンドン散策
ロンドンにて友人と夕食
〇8/23（金）
ロンドン1705→香港1155
香港1510→東京成田2035

エリア イギリス

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊していた場所は、ジャイアンツ・コーズウェイの入口のすぐ近く。
朝からたっぷり見て回れる。

ジャイアンツ・コーズウェイのビジターセンター。
ビジターセンターへの入場料はかかるが、ここに立ち寄らなくても、ジャイアンツ・コーズウェイへの入場は可能。

ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海

ジャイアンツ・コーズウェイのトレイルマップ

ビジターセンターからメインの見所までは、1ポンドでバスに乗っていくこともできる。でも、トレイルを歩いて行くことにした。

トレイルは周遊できるようになっているので、反時計回りで歩いて行くことにした。

丘の上から、海岸へ下っていく。

ジャイアンツ・コーズウェイ

ジャイアンツ・コーズウェイ

ジャイアンツ・コーズウェイ

ジャイアンツ・コーズウェイ

北アイルランドの海岸沿い景勝地、コーズウェイ。
はるか昔、吹き出したマグマが固まるとき六角になるらしい。氷河が地面を削り表れたのがこの景色。

ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海

なんともダイナミックだが、こういう場所にはお決まりで伝説が存在する。この地にいた巨人が、ある島にいた女性に恋して、アイルランドに渡らせるために作られたとか。まあどうでもいい(笑)

ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海

ジャイアンツ・コーズウェイを歩き終わってからは、路線バスで、2つの場所を巡ります。このあたりの見所は時間を調べておけば、バスである程度は効率よくまわることも可能です。

まず向かったのは、キャリック・ア・リード吊り橋。

キャリック・ア・リード吊り橋

キャリック・ア・リード吊り橋

キャリック・ア・リード吊り橋

キャリック・ア・リード吊り橋

吊り橋は狭く、すれ違いはできないので、順番待ちの列ができていた。

キャリック ア リード吊り橋 建造物

確かに高いが、あまり怖いような感じでもなかった。

キャリック ア リード吊り橋 建造物

キャリック・ア・リード吊り橋

キャリック ア リード吊り橋 建造物

吊り橋を渡った先の島からの景色も素晴らしい。

キャリック・ア・リード吊り橋

キャリック・ア・リード吊り橋

キャリック ア リード吊り橋 建造物

キャリック・ア・リード吊り橋

次に、バスでダンルース城へ向かう。
コーズウェイコーストには、海に近い古城が多い。

ダンルース城 城・宮殿

ダンルース城

ダンルース城 城・宮殿

ダンルース城

ダンルース城 城・宮殿

ダンルース城
城のある岬へは、橋一本で繋がっているのみ。簡単には攻め込まれないということか。

ダンルース城 城・宮殿

ダンルース城

ダンルース城 城・宮殿

ダンルース城

ダンルース城 城・宮殿

バスで宿に荷物を取りに戻り、コーレーンへ移動します。

コーレーン駅から、鉄道でベルファストへ移動。

ベルファストに到着。
ここも鉄道駅とバスセンターは隣接していて便利。
明日はここからバスで港まで行き、船でブリテン島本土に渡るので、宿はこの近くにした。

ベルファスト　中心にたつ時計台

宿泊するのは、"John Bell House- City Centre"という学生寮の一室。
休み期間中の空き部屋を宿泊施設として開放しているようだ。

"John Bell House- City Centre"
中は迷路のようだ。

"John Bell House- City Centre"
中庭

ベルファスト

ウエスト・ベルファスト
カトリックとプロテスタントが共存している地域。

居住区も分かれていて高い壁が立ちはだかる。

ウエスト・ベルファストにある壁画
付近に壁画があるのは、パレスチナを思い出すが、どこも共通だなと。

ウエスト・ベルファストにある壁画

一晩だけのベルファストで、見たのはこれくらいだったが、タイタニックのミュージアムくらい行っとくべきだったかな。中学の英語の教科書に出てたよなぁー（最初にタイタニック知ったのがそれ・・・笑）