【2019アイルランド＆イギリス】(5)北アイルランドへ

2019/08/17 - 2019/08/17

ゴールウェイを離れ、一路バスで北へ。
国境を越えて、イギリスの北アイルランドに入ります。

【旅の行程】　●：この旅行記の部分です。
○8/13（火）
東京成田0915→香港1430（航空）
香港　大嶼島
青衣で友人と夕食
○8/14（水）
香港0045→ダブリン0645（航空）
ダブリン散策
バスでゴールウェイへ
【宿泊】ゴールウェイ
○8/15（木）
日帰りでアラン諸島イニシュモア島へ
【宿泊】ゴールウェイ
○8/16（金）
日帰りでモハーの断崖へ
【宿泊】ゴールウェイ
●8/17（土）
ゴールウェイ0845→ロンドンデリー1420（バス）
ロンドンデリーの城壁を一周
ロンドンデリー1638→コーレーン1716（鉄道）
コーレーン駅1750→Giants Causeway 1820（バス）
【宿泊】コーズウェイ
〇8/18（日）
コーズウェイ・コースト巡り
コーレーン1719→ベルファスト1850（鉄道）
【宿泊】ベルファスト
○8/19（月）
ベルファスト→エディンバラ（船・バス）
【宿泊】エディンバラ
〇8/20（火）
エディンバラ0835→インヴァネス1201
ネス湖クルーズ　アーカート城
【宿泊】インヴァネス
〇8/21（水）
ブリテン島最北端"Dunnet Head "へドライブ
【宿泊】インヴァネス
〇8/22（木）
インヴァネス1140→ロンドン1305
ロンドン散策
ロンドンにて友人と夕食
〇8/23（金）
ロンドン1705→香港1155
香港1510→東京成田2035

エリア イギリス

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゴールウェイのバス乗り場。
駅に隣接されていて、鉄道とのアクセスが便利です。

ロンドンデリーまではバスで約6時間の長旅。
アイルランドから英国領の北アイルランドへ移動の際は、検問もパスポートチェックもなく、国境を超えたという気はしない。

それでも、町に出て、通貨がユーロでなくポンド表示になっているのをみて、やはり国が変わったのねと実感する。ユーロが使える店もあるが、お釣りはポンドなことも。
そして、ここではイギリスポンドとは別に、北アイルランド発行のポンド紙幣が存在する。これはイギリス本土では使えそうなものの、日本でも両替できないものなので、受け取ったら、ここにいる間に使いきらなくてはいけないもの。
そんなわけで、ユーロ、イギリスポンド、北アイルランドポンドがちゃんぽんな状態。

ロンドンデリーでは滞在時間2時間もないが、見所はすぐ近くの城壁なので、荷物をインフォメーションセンターに預けて、颯爽と散策開始。

ショッピングセンターを抜けると、すぐに城壁があって登っていける。

城壁は周回できるようになっているので、一周してみる。

聖コロンパ大聖堂
プロテスタントによって作られた教会。

大砲が並べられている箇所もいくつかある。

一周歩いて行く中で、景色も変わってくるので飽きない。

ロンドンデリーの城壁

城壁 史跡・遺跡

ロンドンデリーの城壁

ロンドンデリーの城壁

ロンドンデリーの城壁

ロンドンデリーの城壁

ロンドンデリーの城壁

城壁一周さんぽも終わって、急いで昼食をとり、預けていた荷物をピックアップして、鉄道駅へ向かうバスに乗る。

ロンドンデリーの鉄道駅は、フォイル川の反対側に位置していて、中心からは離れている。

ここからコーレインというところまで、移動します。

車窓からの川の景色がとっても良い。

コーレイン駅に到着。

コーレイン駅

バスでGiants Causeway The Nook という、コーズウェイの拠点となる場所へ。
本日の宿もそこにあるので、明日は朝からコーズウェイを堪能できる。

というのもコーレーン付近にはゲストハウス的な安宿がなかったのだ。

コーズウェイでは"Finn McCools Giants Causeway Hostel "という宿に宿泊。
ベランダからの景色が良い。
近くに食事処がない（夕方に閉まってしまう）ので、食料を買っておく必要があるけれども、良いゲストハウスです。