小ネタ　カップヌードルミュージアム遠征記

2019/11/11 - 2019/11/11

大阪府池田市にあるカップヌードルミュージアムに長男（９）と二人で行ってきました。
往路は土砂降りのため写真撮影ができず、復路で撮った写真（建物の外観等）を載せています。

エリア 池田(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

阪急池田駅を出たらいきなり土砂降り。
駅からミュージアムまで徒歩5分との事でしたが、雨のせいでちょっと長く感じました。

インスタントラーメンの父・安藤百福氏の像。
台座がカップヌードルになっているところが素敵。

歩道にはひよこちゃんマンホール

ガラス張りで素敵な建物です。
入場料は無料。太っ腹。

入口付近のオブジェ

「永遠」だそうです

「マイカップヌードル」を作るべく行列に並びます。
この日は月曜日で、我が家のように小学校の代休と思われる母子、社会見学の小学生の団体×２、海外からの観光客多数でかなりの混雑でした。

並んでいる通路の壁面・天井はインスタントラーメン・トンネルになっていました。

一風堂とかすみれとか、有名店のインスタントラーメンがあるんですね。

スケルトン

列が進むにつれ、展示されているラーメンはどんどん昔のものになっていきます。
タッチ、懐かしい。

藤子・不二雄の「おかしメン」まで有ったのですね

列はすごーくゆっくり進んで、こんなコーナーの横も通ります。
マイカップヌードルを作った後にゆっくり楽しめます。

あ、内部構造。
かなり大きいので、一緒に記念撮影されている方が沢山いました。

ここまで来るのに30分超。
親切にも両替が先にあり。

まず空のカップを購入。
1個300円。

カップに絵を描きます。
ひよこちゃん（のつもり）。

今度は麺をセット。
そのあと4種類のスープから1つ、12種類ある具材から4つを選んで、スタッフの方に入れてもらいます。

私は「カップヌードル」のスープ、「謎肉」×４を選択。
命名「謎肉ましまし」。

最後袋の中にマイカップヌードルを入れて空気を入れて膨らませたら出来上がりです。

マイカップヌードルをもって、他のコーナーへ。
安藤百福氏がチキンラーメンを開発した小屋が再現されていました。

入口に戻ってきました。
11時16分現在、1階の「マイカップヌードル」は完成まで80分の表示。

ミュージアムショップにも寄ってみました。
サブレ可愛い！

帰り道に一風堂が有りました。
カップヌードルミュージアムでラーメンが食べたくなって、ここに吸い込まれた客も多いはず・・・。


カップヌードルミュージアムでの滞在時間は1時間半ほど。
海外からのお客さんが多いのは謎（ガイドブックに載ってるの？）でしたが、代休のお出かけにはちょうど良い感じでした。

この旅行記へのコメント （2）

• ラムさん 2021/01/31 22:51:24

  カップヌードルミュージアムに行ってきました

  今はコロナで、人が少なく…　並ばなくてよかったからすぐにできました。
  
  楽しかったです。
  
  べんりな麵ですが、はつめいには苦労されたのですね。

  wanakaさん からの返信 2021/02/01 08:21:22

  コメントありがとうございます

  ラムさま
  人が少ないと、落ち着いて楽しめますね！
  職場から流行地への往来を禁止されていて、今は大阪に行けないのですが（兵庫も流行地ですが・・・）、また遊びに行きたくなりました！