2019/12/13 - 2019/12/14
6041位(同エリア9658件中)
なーさん
伊丹空港から青森空港へ
酸ヶ湯温泉で温泉の旅です
11歳のムスメとの親子旅
金曜日1日お休みを頂き、初めての青森へ
早めに出たはずなのに、電車が止まり、間に合わないと泣きながらなんとかタクシーを捕まえ伊丹空港へ行ったのでした。
結果、飛行機には乗れました。当初予定通りくらいの余裕な感じで。しかし、出ていった軍資金は大きくなんと2万強。
二人の飛行機と宿代のおよそ1/3が余分に出ていってしまったのだった。
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やっとの思いでたどり着いた空港。
酸ヶ湯温泉仕様で超重装備だったのに、タクシーをつかまえるために泣きながら走ったので冷や汗やら色んな汁が出て、すでにぐったり。子どもはまだ元気。
母は初めて旅行に行くのに詰んだと思ったよ。以前、沖縄行くのに伊丹空港と関空間違えた時ですら何とかなるでしょーとのほほんとしてたのに(その時は飛行機会社の人がすごくいい人で融通をきかせてくれて後の便を無料で取ってくれた。まだ、子が赤子だったので)
今回、ANAでした。楽天トラベルでしたが、同じ宿でもJALより安かったので。いずれにしてもムスメはコンソメスープ大好き。
11歳なのに子どものおもちゃもらってたよ。子ども料金の内はもらえるのかしらー。いつまでもらう気なのか。 -
初めての青森なので色々取ってみた。
青森空港から青森駅までバスで30分ほど。
キョロキョロしてるうちに着きました。 -
見掛けたのでパチリ
浅虫温泉も行ってみたかったなー -
さてさて、お腹を満たすべくチェックしていたおなさいさんへ。
ホタテだべるぞーと子どものホタテフライ定食に貝焼き味噌追加。卵でとじてるのでご飯に乗っけて食べても美味しかったなー。
そんなに濃い味ではないのに、喉が乾くのは塩分の問題なのかしらーと関西人は思ったのであるが、一人なら冷酒でも呑みながら頂いてツマミにするところが、同行者に宿につくまで飲酒厳禁を言い渡され、やむなくお茶で頂いていたせいかしら。「旅先でお母さんが酔っ払って動けなくなりなったら(そんなに事態になった事は御座いません)、私一人で困る!」と言われ、断念したのでした。
一人旅なら飲んだのになぁ、、、
ええと、味噌汁は追加料金でけの汁にしてもらいした。色々具が入ってて美味しかった。 -
更に追加でホタテバター焼き
親子で競うように頂きました。明らかに頼み過ぎでしたが、旅だもの。悔いは無し。
平日の金曜日昼とあって、観光の人もサラリーマンの方もいました。並ばず余裕で、駅からも近く良かったです。
若い女性定員さんの話し方がやっぱり王林ちゃんで可愛かったです。 -
お腹を満たした後は宿の送迎バスの時間まで観光。
青函連絡船の八甲田丸へ。
ちょうど津軽海峡冬景色が流れてました。雰囲気出るわー
平日のせいかほぼ人はおらず、ほとんど貸し切り状態。私が子供の頃に廃止になり、あまり詳しく知りませんでしたが、色々の歴史があり感慨深いものが。私の母も若い頃、乗ったとか。 -
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一等の椅子。足おきもありましたよー。
電車のまま船とかすごいなー -
なりきり船長
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A-FACTORY
青森駅からすぐでした。
オシャレなお土産や館内で醸造されてるシードル。レストラン等ありました。
もちろんリンゴも売ってたよ -
A-FACTORYで買ったお土産
手ぬぐいの柄はリンゴ!ただの豆絞りではなくてよ
ソフトりんごは帰宅して食べましたが、不思議な食感。もっと美味しい食べ方がある気がする -
同じくA-FACTORYのカフェで。アップルパイうまー
普段食べないムスメが気に入っておりました。
一口しかくれなかったヨ -
カードを買ってシードル試飲が出来ました。本当に一口程度の試飲だけど、楽しかった。
ちょびっとだけ飲ませてもらえた♪ -
青森駅近くのアウガからバスに揺られやって来ました。14時のバスで1時間ほど。
窓の外もだんだんと雪山の風景に。 -
チェックインの順番待ちの間にパチリ
有名なポスターですな -
お部屋
3号棟の新しいトイレ付きのお部屋です。すでにお布団は引っ張るだけ状態。トイレの手洗いにはミューズ(自動)がありました。 -
雪見障子とか雪国♪とかテンション上がる母を横目に早く雪遊びをしたいムスメ
でも、先にとりあえず温泉です。 -
宿に飾ってあるねぶた
すごいなぁ -
こんなのも飾ってありました。
お風呂は期待を裏切らないお湯の良さ
写真は皆さんご存知なので省略
どうかなーと思っていた混浴は湯気でほとんど分からず。慣れるまで男性か女性かも判別着かず
熱の湯は衝立からお湯に浸かってそのまま進めるので全然問題なしでした。
色々お年頃のムスメには湯浴み着(1100円)を所望されましたが。
あと四分六分の湯は一旦上がるか、衝立の切れ目からシュッと入らないといけないので少しハードル高いかもです。タオルで隠してパッと入りましたけどー。まぁ、アラフォーなのでもう別にいいかな。湯気あるし。なんか逆にごめんみたいな。
お湯に浸かっていたら親切なダンディメンが打たせ湯あるよーとかあっちの方が(四分六分の湯)ぬるいよーとか教えてくれたよ。
ちゃんとこっちから男、女という表示もあるしね。逆に男性が窮屈かも。
そんなわけで今年二度目の別府温泉保養ランドに続く混浴温泉でした。ワタシ的にはそんなにハードルは高くありませんでした。湯気あるしね。夏はどーかわかりませんが。 -
さてさて待ちに待ったお酒タイム、ではなくお夕飯。
ごはんとおつゆ、お茶などはセルフです。
鍋に火をつけてもらったらあとは放置してくれるので気が楽ー。
やっぱり東北だからか、味付けはちょびっとしょっぱい。血圧高めのワタシは気をつけないと。色々用意してもらって、十分美味しく頂きました。早い夕飯でしたが、夜中にお腹が減ることはありませんでした。 -
ムスメのこはんも大人とまったく同じでした。ウチは渋めの食べ物の趣味なので、食べれるものを食べましたが、お子さんによっては追加でシャモ焼きとか別のものを頼んであげた方がいいかもしれませんね。
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休憩どころからの風景
木が多用されており、旅館の中はどこも暖かった。寒いことは無かったです。 -
これも休憩どころどこも素敵。ほんとにゆっくり湯治に来たいものです。
夕飯のあとのレディースタイムに再びお風呂。頭も洗いたかったので、女性専用の玉の湯へ。
期待してなかったけどこちらもいいお湯。贅沢贅沢。ちょっと遠かったけど、古いけど手入れのされた旅館の中を歩いていくのも湯治宿らしい風情があり、楽しいもの。
シャンプーリンスはDHCのものでした。持参したけど、あったので使わせて頂きました。
レディースタイムの玉の湯は空いてました。
さてさて、いそいそと脱いだり着たりして、レディースタイムの混浴風呂へ。おー、さすがに脱衣場も混んでます。
さっきはさすがに行けなかった打てせ湯へ。ビニール袋が掛けてあり、頭に引っ被って湯にあたりました。なんか子どもには被ったらあかん!って言ってるのに大人が被っちゃって変な気分。でも、おかげで洗った髪を気にせず頭のてっぺんから首まで思う存分お湯を満喫。
や、やっぱりニオイがですねー温泉の硫黄のニオイなので、頭からかぶるとえらいことになるかと。いや、すっごい酸っぱいし、髪もキシキシになりそーだし。ビニール袋で正解かと。
ちなみに下着の匂いはなかなか取れませんでした。ブラトップ、何回か柔軟入れて洗濯してますが、まだ酸ヶ湯温泉のニオイがします。温泉が体に染み込み、染み付いています。シアワセですが… -
やっとムスメのオッケーが出たお酒♪
利き酒セットです。
田酒、飲んだことがなくて初めてだったのですごく楽しみにしてました。飲みやすくてすいすい。
でも、一番好きだったのは真ん中の八甲田おろし。甘くて、味があって美味しい。
好きだ好きだと言う割に弱いので、これくらいにしてあとはお茶を飲んで部屋に戻りました。温泉に入れなくなったら元も子もないですからね。 -
雪が珍しいムスメは大喜び。ひとりでもずっと遊んでました
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朝の光景
ドサッという屋根からの落雪にびっくりしながら外を見ると駐車場を雪掻きしてる。
ワイルドだぜぇ
毎日大変だなー -
炊事場。レンジとかありました。
買ったリンゴを冷やして、お皿をお借りしました。鍋などの調理器具やスポンジ、食器用洗剤もあったので湯治の宿なんだなーと。
あ、包丁分からなかったのでフロントでペティナイフお借りしました。
さすが、リンゴの国。リンゴうまーでした。 -
夜中にも雪が振り、次の日には雪が増えてました。青森駅付近に戻ると、雨でしたが。
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朝ごはん。これはごはんの友コーナーですが、ホントはもっと色々ありました。
パンもごはんもお粥もありました。朝からシチューみたいなのも。山登りとかスキーの人のためなのかな? -
昨日より雪が降って趣があります。
除雪は大変そうだけど -
朝ごはん
温泉卵大好き。すじこが珍しく欲張ってしまった。
思っていたよりしょっぱくて、ムスメにも手伝ってもらった。
もちろんコーヒーもリンゴジュースも頂きました。 -
帰り道。バスの窓から
帰りのバスは着いた時にフロントで聞いてくれました。
行きは1、2週間くらい前に電話を入れて予約しました。 -
青森市駅に戻り、ラワッセでねぶた見学
金魚。上手く撮れなかった -
近くで見るとほんとに迫力
お祭りの時に見たら、テンション上がるだろーな -
ねぶたの演奏
時間ごとにやってくれてます -
中から見たねぶたの躯体
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2日目のお昼はのっけ丼
子どもとチケットを購入し、色々選びました。
お店がたくさんあるので、とにかくムスメは悩んでぐるぐる回ってました。
お店によってはまけてくれたり、オマケくれたり、食べやすい大きさに切ってくれたり親切でした。
なんとか空いてる席を見つけ、お茶を頂いたり。
エビもプリプリで美味しかった。 -
青森駅にあったリンゴジュースだけの自販機
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買おうと思っていたイギリストーストとイギリストーストランチパック
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のっけ丼を食べたあとは、美術館に行くつもりだったけど、雨が降って寒くて冷たくてもぅしんどーいとかなり早い14時台のバスで青森駅から青森空港へ。17:20の飛行機なのに、3時には空港に着いているというヒマさ。
青森空港自体は綺麗ですが、コンパクトな空港なので、時間を潰すのが難しい。
ムスメも疲れた疲れたというので、子どもの分だけお金を払い、カード会社のラウンジへ。
食べ物はないけど、ソフトドリンクは無料。実はここで飲んだリンゴジュースが一番美味しかった。
ぼーっとネットしながら、TVを見て時間を潰しましたが、なんと飛行機の出発時間も遅れ、この日1番空港で過ごした客だったと思います。
早めの夕飯をレストランで摂り、ようやく帰路へ。伊丹空港には家族が迎えに来てくれたので楽ちんでした。
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